「怖い絵」という、絵画からみたヨーロッパ文化史の本を読んでいる。 「カササギが見下ろす斬首台」という絵から、カササギにおけるヨーロッパ圏の人々の印象が「銀細工どろぼう」であり、有名オペラがあることを知った。 ミステリー小説の「カササギ殺人事件」で銀食器泥棒がでてきたのは、そういう文化をあった匂わせだったのかと、今さら理解できた。教養って大事。
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