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西 加奈子(5)三浦 しをん(2)辻村 深月(2)天野ひかり(1)東畑 開人(1)田中 孝幸(1)有川 浩(1)坂本 敏夫(1)原田 マハ(1)森見 登美彦(1)31%西 加奈子12%三浦 しをん12%辻村 深月6%天野ひかり6%東畑 開人6%田中 孝幸6%有川 浩6%坂本 敏夫6%原田 マハ6%森見 登美彦著者グラフ上位10名
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隙間次巻
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大樹と妹の杏、そしてアンティークショップのカイゾクを通して今の世界の状況がわかりやすく解説される。 国が違えば立場が変わり、そしてその立場には歴史上の複雑な背景が絡んでいる。自分の視点の乏しさとアンテナの偏りを痛感させられたけれど、世界を見る視点が変わった気がする。未来が平和であることを祈るばかり。目の前の平和が決して当たり前ではないこと、結局は人と人とのコミュニケーションや相手の立場を思いやる気持ちが、このdx化が加速している現代でも大切なことなんだなぁ。地政学、興味深い学問。
0255文字
隙間次巻
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いろんな育児書があるけれど、これは自分の中にストンと落ちてくる言葉がたくさんあった。伝え方のコツと子どもがどういう気持ちなのかが具体的に書かれていて理解しやすい。自分の立場だったらに置き換えることですんなり受け入れられる内容。一度読んだだけでは吸収しきれていないので再読しようと思う。子どもの話をよく聴くこと、共感すること。そして認めてあげること。押し流される日々で余裕がなくなる日もあるけれど、今しかない時間を笑顔で過ごせるように心に留めておきたい。
0255文字
隙間次巻
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電子図書館にて、作者の作品は2冊目。ねっとりした女性の陰の部分が巧みに描かれる、5つの短編集。物語の終盤に「え?そうなの?」と巧く裏切られた気持ちになりながら読み進む。最後の話は子育てをする女性なら少なからず誰しもが経験するだろうと思われる描写に数多く共感。そうそう、「このままこの時間が永遠に続いてしまう気がした。」当時の自分も全く同じ気持ちだったっけ。現代の日本の育児は孤独傾向、良枝までは行かずとも、それでも育児をサポートする社会が整ってくれることを願うばかり。
0255文字
隙間次巻
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ネタバレうーん、期待していた内容ではなかったかな。聞く、聞いてもらうは結局堂々巡りするもので、テクニックというより、聞いてもらいたければ、まず聞くことが大事とのこと。聞く人にはさらにそれをサポートする人(話を聞く人)が必要だそうで。無関心から隣人を気にかけてあげる社会にしていこうってことなのかな。孤立と孤独の違いも理解できるのだけど、個々が重要視される現代でジェネレーションギャップもあり、なかなか難しい時代に生きているもんだと改めて実感。千里の道も一歩から。できることを少しずつやっていくのが唯一の近道と理解した。
0255文字
隙間次巻
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初読。なんとなく消化不良。アレチさんがとぼけてるけど、とぼけてるふりしてるだけで誰より周りのことを見てるんだろうな。大地くんは9歳にしては大人すぎ。ムコもツマも前半は好き勝手に生きてるように見えて、自分の気持ちに素直に生きていられるところが羨ましいなと思ったのだけど、後半、核心に迫れないもどかしさに苦しくなった。素直に生きるということは喜びも悲しみも体当たりしていかなきゃならないのだろう。さらに感情に蓋をしたら歯車がうまくまわらない。素直に生きるって魅力的だけど難しい!
0255文字
隙間次巻
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家族に振り回され続けた主人公が流されるように生きるようになってしまったのは頷ける。でも、そんな風になってしまったのも結局、自分自身。「信じる」とは…?読み終えてありのままの自分自身を受け容れることなのかなと、ふと思う。自分の人生は、他の誰でもなく自分のものなのだから、沼に浸り続けるのも這い上がるのも選ぶのは自分なんだろう。でも1人では難しいからやっぱり手をさしのべる「すくいぬし」が必要なんだ。充実した読後感。エジプトに行ったことないけどエジプシャンが好きになる。いつか、また再読したい。
0255文字
隙間次巻
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サラバ!ってそこだったんだと理解した上巻。大分クセ強な姉に振り回される弟、歩が成長とともに出会う人々が彼自身の視点から描かれる。エジプシャンの気質、自己肯定感の高さってどこから来るんだろう。西さんの作品では、いつも強烈にアイデンティティについて考えさせられる。下巻につづく。
0255文字
隙間次巻
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現実世界でもすぐそばに起こりえることなのかもしれない、作品のような最後まで行かずとも。 正しさだけが全てではない。私たちが生きてる世界はそういう歪さがあるからこそ、魅力的になっているはずだ。
0255文字

読んだ本
25

積読本
1

読みたい本
9

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/01/24(433日経過)
記録初日
2024/01/24(433日経過)
読んだ本
25冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
8226ページ(1日平均18ページ)
感想・レビュー
23件(投稿率92.0%)
本棚
0棚
性別
血液型
B型
自己紹介

子育て中だけど、好きな本は読みたい。
2024年は目標年間20冊に到達。
2025年もこのペースで読み進めたい。
今年は小説のみならず新書もたくさん読みたいと意気込んでます。

読書の記録にと思い始めた読書メーター、今は、共読した皆様の様々な視点からの巧みな言葉たちを拝読するのも楽しみの一つ。

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