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劉 慈欣(2)宮島 未奈(1)宮島 未奈(1)三宅 香帆(1)朝井 リョウ(1)國分 功一郎(1)朝井 リョウ(1)馳 星周(1)沢木 耕太郎(1)平野 啓一郎(1)18%劉 慈欣9%宮島 未奈9%宮島 未奈9%三宅 香帆9%朝井 リョウ9%國分 功一郎9%朝井 リョウ9%馳 星周9%沢木 耕太郎9%平野 啓一郎著者グラフ上位10名
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最近の感想・レビュー

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aj
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面白いけど、前作ほどのめり込めなかった。読むペースが落ちている。下を読んだ後に感想書きたい。
0255文字
aj
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ネタバレ年末年始の休みを使って読破。とっつきは良くなかったが、徐々に引き込まれていった。三体のゲームのシーンなどSF的な話は想像力を掻き立てられた。ドラマ的な話も引き込まれた。壮大な話だけど一定のリアリティを持たせてくれたので物語に没頭できた。物理的な話は難しく理解はできていないが、それ故?に説得力を感じさせた。史強のキャラが良い。良いアクセントになっている。物理的な難しい話ばかりの時に史強が登場すると安心する(汪森が史強に安心感を得たように)。映像映えしそうなシーンが多くNetflixのドラマも観てみたい。
0255文字
aj
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ネタバレところどころは引き込まれたが、全体を通していまいちのめりこめなかった。 死んだ母に依存していた主人公がVFで母を蘇られせて岸谷の事件やメロンの事件、三好、イフィーとの出会いで生きること、死ぬことについて自分の中で消化して最後は前向きな考え方を持つ成長物語と言えるかもしれない。 VFは現実味はないと思ったが自由死については現実的にありそうな気はする。 死の一瞬前というテーマは少し考えさせられた。相手がVFであれ死ぬ前に自分の思いを話せば幸せになれるのかと思った。 メロンのくだりは面白かった。
0255文字
aj
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ネタバレ「風葬の教室」何かの紹介で興味を持ったので読んでみた。酷いいじめを受けて心の中で同級生を殺す(≒軽蔑)という達観(?)に至るまでの心理描写には引き込まれるものがあった。教室という空間の見えないルール或いは空気のようなものは時代は変われど変わらずあるのだろう。ただ、ここまであからさまないじめは今はないと思うが。今はもっとわかりにくくなっている気がする。 「蝶々の纏足」は男の自分には理解しがったがなんとなく女子の歪んだ友情みたいなものが感じられた気がする。 「こぎつねこん」は良くわからなかった。
0255文字
aj
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ネタバレ都合よすぎると思う部分もあったが総じて良かった。ロードムービー的な話が大好物なので、話の展開的にも刺さった。日本海側ルートというのも良かった。個人的な故郷が舞台の話もあったし。 「老人と犬」のやるせなさは過去作品を彷彿させるノワール味があってよかった。それに続く「少年と犬」の美しさに最後は涙した。少年を守って死んで心の中で生き続けるというのは綺麗すぎると思ったが、犬への愛情深い馳氏が書くのだから犬と人間の絆は本物なんだろうと思った。犬だけじゃなく家族の絆の物語でもあった。
0255文字
aj
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ネタバレ安部公房初読。敷居が高いと思ったが意外に読みやすかった。主人公と女は感情移入しにくい人物だったが、主人公が砂の世界でもがく描写は引き込まれるものがあった。砂の描写が臨場感あって情景が想像できた。読んでる最中は脳内でモノクロームの世界が展開されていた。砂は何かの揶揄だろうが単に物理的な砂として怖かった。砂に引き寄せられて捕われて逃げ出そうとしてそれが叶わず諦観する。幸せな最後と言えるかも。不気味な話だったが、物語として楽しめた。古典は苦手だが時代や国境を越えて読まれる小説はそれだけの魅力があるのだと納得。
0255文字
aj
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ネタバレ文体が面白かった。それだけで楽しめた。 正欲同様、多様性やマイノリティの生き辛さを扱っている。しかしアプローチが全く違う。生殖本能に語らせるとは…ある意味神(≒作者)からの視点かと思った。解説役付きの小説も言えるかも? 「手を添えて力は込めず」は面倒事はすべて受け流すと捉えた。就活に対する考えは共感できた。 尚成の生き方は空しいと思えたが、自分で考え抜いた上で生き方を見つけたからハッピーエンドと言えるかも。ただ尚成は寂しさを感じることはないのだろうか。そこが気になった。 眉毛のエピソードも印象的だった。
0255文字
aj
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ネタバレ期待通り面白かった。 成瀬というキャラは感情が欠落しているようであり、天然(?)だけど才女、ほら吹きだけど慎重というアンバランスさが面白い。正義感・地元愛など芯は通っており何とも不思議な魅力がある。周り(成瀬ガチ勢のみらいちゃん、平凡な父親、ツンデレ呉間さん、同僚篠原さん、盟友島崎)とのやりとり、関係性が前作同様面白い。最後に母親に叱られてしゅんとする成瀬がかわいい。キャラの薄そうな母親が一番大物だったり? 滋賀で育った身なので前作同様地元ネタが刺さった。 最後の島崎の思いは全読者の願いでもあると思った。
0255文字

読んだ本
96

読んでる本
1

読みたい本
12

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読書データ

プロフィール

登録日
2024/09/14(199日経過)
記録初日
2000/04/01(9131日経過)
読んだ本
96冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
35290ページ(1日平均3ページ)
感想・レビュー
91件(投稿率94.8%)
本棚
3棚
性別
自己紹介

小説(に限らず本全般)を読むのが好きです。
一時期は小説より仕事に直結するビジネス書を優先で読んでおり小説の読む量は減ってましたが、昨年(2023年)から小説熱が再燃しました。
せっかくなのでここで感想を投稿しようと思い登録しました。
今まで読んだ本の感想メモを残していたので過去読んだ本の感想も投稿したいと思います。
(公開する気はなく書いていた恥ずかしい稚拙な文章ですが、なるべく書き直さず投稿しようと思います…)

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