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2026年1月の読書メーターまとめ

shogo
読んだ本
7
読んだページ
2503ページ
感想・レビュー
6
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107ナイス
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2026年1月に読んだ本
7

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2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

shogo
ネタバレ最後まで全く展開が読めなかった。蓋を開けてみればスズキタゴサクはセンセーショナルな犯罪者になりたかっただけの男(しかしまあやたらと弁がたち賢い…)。その様子はハンニバルレクターのようで、結末はセブンのようで、けど両方になりきれないそれがスズキタゴサク、ということか。しかし映画を観ていないがびっくりするくらい佐藤二朗のイメージだ。類家は常人離れしているな等々力を優秀な相棒と初期から見ていた点がすごい。人間の本性、本質を中核にしつつ、一見無関係のゆかりが一般人としての善を見せ、不穏な一行で最後終わる。秀逸。
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2026年1月にナイスが最も多かったつぶやき

shogo

2025年の読書メーター 読了数:50冊 読んだページ:19022ページ ナイス:300ナイス 感想・レビュー:28件 月間平均冊数:4.2冊 月間平均ページ:1585ページ ▼shogoさんの2025年に読んだ本一覧 → >> https://bookmeter.com/users/1523337/summary/yearly

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2026年1月の感想・レビュー一覧
6

shogo
4世代に渡る壮大な家族の物語。登場人物それぞれが信念を持ち激動の朝鮮、日本を生きていく。日本にいても大半は芽は出ず、朝鮮に帰れば飢餓。この時代の朝鮮の人は金がなければかなりハードモードの人生を選択せざるを得ないということがよくわかる。タイトルのパチンコはそんななか選択せざるを得ないものの象徴だろうか。あとがきを見るとこの小説は完成までに何十年もかけたそうで取材がとても緻密。日本人の偏見の描写は耳が痛い部分もある(実際自分も読むまではエネルギーがいった)が、読了後の最初の感想は「家族を大事にしよう」だった。
shogo
2026/01/25 16:58

他の方の感想を見て、どんなに必死に生きても人生はパチンコ台を転がる玉のよう、と言われてなるほどと思った。まだまだ読み方が浅いので精進したい。

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shogo
ネタバレ最後まで全く展開が読めなかった。蓋を開けてみればスズキタゴサクはセンセーショナルな犯罪者になりたかっただけの男(しかしまあやたらと弁がたち賢い…)。その様子はハンニバルレクターのようで、結末はセブンのようで、けど両方になりきれないそれがスズキタゴサク、ということか。しかし映画を観ていないがびっくりするくらい佐藤二朗のイメージだ。類家は常人離れしているな等々力を優秀な相棒と初期から見ていた点がすごい。人間の本性、本質を中核にしつつ、一見無関係のゆかりが一般人としての善を見せ、不穏な一行で最後終わる。秀逸。
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shogo
芸人が本を書き、話題になることはこれまでしばしばあった。自分にとっては俳優が声優の領域に来て顰蹙を買うような印象で思ってたし、受賞も話題作りじゃないの?くらいに考えてた。そして10年経って手に取った本作。なるほどこれは芸人にしか書けない本か、と思う。シビアな世界でなかなか芽が出ず、結末もどこか儚げ。それでも登場人物の世界はキラキラ輝いている。個人的には所々あったメールの文末の謎表現はなかなか思いつかない、というのと、喫茶店から出て雨あがりのシーンで主人公が抱く神谷さんへの心情描写の表現がとても好きだった。
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shogo
酒を飲みながらがふさわしい本。というのは、読んでいて確かにカクテルやウイスキーを飲みたくなってくるのもあるが、それよりもシラフでこの独特な世界の話を聞くのが難しい。作者の体験談や交流をもとに話は進むが、面白い世界だと感じる一方、どうにもバーは敷居が高い世界だなと感じる。そういう意味では確かに、茶道などに近い客と店が洗練された世界なのだろう。「傷ついた人の止まり木になるのがバーテンダー」と書かれているが、止まり木の位置が高くて止まる人を選んでいるので止まれる人は来てね。ちょっと鼻につく。そんな感想を持った。
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shogo
ネタバレ本格的に読書にハマり出してはや1年半。解釈の難しい本ってあるよなーとか、古くてとっつきにくい本あるよなーと思い始めたタイミングで知人にすすめられた本書。難解な作品の攻略法をフリーダムなスタイルで語ってくれるが、「訳者によって印象はだいぶ変わる」「小説から作者の思想を感じる」「自然を感じる」あたりのコツがよく刺さった。本書は「もっとリラックスして本に向き合っていいんだよ」と語りかけられてるような気持ちになる。読了しリストから消化したはずなのに、金閣寺や老人と海など、読みたい本がまた増えてしまった。良書。
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shogo
伊坂3冊目。主人公は首相爆殺の濡れ衣を着せられ、巨大な陰謀に立ち向かうと思いきや、現実はそんなに甘くない。スカッと解決はしないし、黒幕や犯人は解明されない。その中でも無事に生き延びた、感覚的にはゲームのエンディング分岐のなかでのA〜Bランクのような結末。広げた大風呂敷をどうまとめるのかはすごく面白かったし、最後までハラハラしながら読み進めた。作者的にはマスコミや権力への批判をメッセージの一つだったのだろうか。余談で痴漢は絶対許さないマンの父の描写には多少の違和感を覚えたが、読み応えのあるおすすめの一冊。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/09/24(497日経過)
記録初日
2024/09/04(517日経過)
読んだ本
73冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
25948ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
35件(投稿率47.9%)
本棚
0棚
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