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2025年1月の読書メーターまとめ

オガT
読んだ本
14
読んだページ
5333ページ
感想・レビュー
14
ナイス
201ナイス

2025年1月に読んだ本
14

2025年1月のお気に入り登録
8

  • のり
  • れいあ
  • 鹿ノ子
  • たまに読書
  • MINA
  • K
  • さーくる・けー
  • ら゛

2025年1月のお気に入られ登録
2

  • はらへねこ
  • さーくる・けー

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オガT
また良い本に巡り会った。この人の本はいつも心が揺さぶられる。確かに人生はタイミングが、巡り合わせがある。そんな当たり前のことを気付かせてくれる。誰かを思いながらもすれ違い、思いが伝わらず、そして傷つけてしまう。それでも生きていかなければならない。沢山の人に読んで欲しい。その描写の中で一番好きな部分は「むしゃりと食べて」という擬音。これだから読書はやめられない。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

オガT

図書室本完読

図書室本完読
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
14

オガT
ネタバレ相変わらず凝った作り。最後に二転三転する結末は、本当に楽しめる。記者がここまで帯同できるかという文句は野暮というもの。ただだいぶ前の話なのでデータ送信がやっとできたという時代背景は今読むと簡単にわかってしまった。それでも面白さは失われていない。まだまだマイクル・コナリーを制覇する楽しみは続く。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
後編。やっぱり盛り沢山。新しいキャラたちもいて楽しめた。こういうノンストップ冒険劇は次から次へと苦難が降りかかって、それを切り抜ける様が面白い。史実からここまでのストーリーを作るのは驚嘆しかない。ただ上下二段組みなので、ボリュームがありすぎて疲れました(笑)
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オガT
いやー、やっぱり面白いマイクル・コナリー。これは主人公が新聞記者だけど、話の展開がスルスルいって楽しめる。下巻もどういう結末になるか期待大。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
なかなか面白いエンターテインメント。次から次へとノンストップで色々起こる大活劇。キャラクターが立っていて文句なく面白い。さすがにこのミス1位。もっと語釈を知っていれば楽しめるのだろうな。でもこれくらいの説明で十分とも言える。続きが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
スラスラ読めた本。最近の筋トレブームを取り入れたテーマだったし、主人公もとぼけていて悩まず読めた。内容的にはそれほど大がかりなトリックではなかったけれど、軽く読むには良いかも。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
ネタバレ人間の関係性について考えさせられる。特に身内と呼ばれる人たちとの距離感について。真実がわかるまでご都合主義的な偶然がちょいちょいあったような気がするが、結果として真相がわかり、こういう落とし所にしたかったんだろうなと、冷めた目で見てしまった。後半の展開が早足過ぎたのかな。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
ネタバレこれってバトロワの女子校版?こういうドロドロした高校生の心情を辿っていくのは重い。でもいじめというのは、こうして無意識の中で生み出されていくもの、そして他人に無関心、もしくは過剰な関わりからくるものということが描き出されていた。お腹いっぱいです。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
うーん、これは外伝的な扱いになるのかな。屍人荘の時みたいな面白さはかじられなかった。小ネタの集まりという感じ。短編集だし舞台がそうだからかもしれないが、あまり楽しめなかった。やっぱり剣崎さんを待ちたい。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
とても面白かった。永遠に工事が終わらない横浜駅というテーマを自己増殖続けるものにするとは…。確かに横浜駅生命体理論。それをこんなふうに緻密にストーリーにするとは…。久しぶりに面白いSFが読めて満足。かなりオススメ。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
推理自体は割りと推測しやすいと思うのだけれど、それを連作にしてつなげていく手腕は見事。突っ込みどころは色々あるけれど、軽く読むにはいいのかも。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
また良い本に巡り会った。この人の本はいつも心が揺さぶられる。確かに人生はタイミングが、巡り合わせがある。そんな当たり前のことを気付かせてくれる。誰かを思いながらもすれ違い、思いが伝わらず、そして傷つけてしまう。それでも生きていかなければならない。沢山の人に読んで欲しい。その描写の中で一番好きな部分は「むしゃりと食べて」という擬音。これだから読書はやめられない。
が「ナイス!」と言っています。
オガT
伏線に次ぐ伏線で、最後は二転三転する複雑さ。多重解決がここまで続くとちょっと疲れる。でもこれだけ精密に作り上げるには、相当細かくネタを用意しないとダメだよな。前半読んでいて疑問に思うような叙述は全部そうなのだから。面白いけれど脳が疲れました(笑)
が「ナイス!」と言っています。
オガT
ごくごく当たり前のことが書いてあって、これって読書感想文の書き方指南と似ている。それを「推し」に置き換えて、よりわかりやすくしたもの。所々目新しいこともあったけれど、言語化するためのひとつのセオリーというものの紹介かも。と言いつつ、私のここの感想は下手なんですけれどね(笑)
が「ナイス!」と言っています。
オガT
ネタバレいやー、面白かった。スズキタゴサクの裁判でこんな事件が起こるとは…前作もその不気味なキャラクターに引き込まれたけれど、今回の話もスケールがでかすぎて面白かったし、その真相も桁外れだった。絶対映像化するだろうなと思うけれど、スズキタゴサクを演じられるのは誰なんだろうと妄想が膨らむ。倖田も猿橋も高東も伊勢もみんな出てきて、本当に面白い。柴咲のキャラもそうだし何より類家がすごい。2025年最初に読めたのが、こんな面白いもので良かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/10/24(118日経過)
記録初日
2024/10/24(118日経過)
読んだ本
56冊(1日平均0.47冊)
読んだページ
20289ページ(1日平均171ページ)
感想・レビュー
56件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
性別
血液型
O型
外部サイト
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