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2026年7月の読書メーターまとめ

おかちゃん
読んだ本
12
読んだページ
4770ページ
感想・レビュー
11
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138ナイス
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2026年7月に読んだ本
12

2026年7月のお気に入られ登録
2

  • 轟直人
  • きばとり紅

2026年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おかちゃん
ネタバレ再読。石神の母娘への想いは、見返りを求めない真っ直ぐ純粋な献身でもあり、見方を変えると、相手に生涯拭いきれない罪悪感を与える独り善がりとも思われる。湯川が靖子に真実を伝えずとも美里は耐えきれず精神を病んでしまうだろうし、靖子も工藤のプロポーズを受けても拒んでも新生活はどこかで躓いてしまうだろう。まぁ全ては富樫がクズなのが元凶ですが、富樫がクズじゃなかったら母娘は引っ越してくることなく、石神は命を絶っていたのかな。私にとって作家さんは仙人のような存在。訃報を目にし衝撃を受けました。ご冥福をお祈りします。
が「ナイス!」と言っています。

2026年7月の感想・レビュー一覧
11

おかちゃん
ネタバレ再読。石神の母娘への想いは、見返りを求めない真っ直ぐ純粋な献身でもあり、見方を変えると、相手に生涯拭いきれない罪悪感を与える独り善がりとも思われる。湯川が靖子に真実を伝えずとも美里は耐えきれず精神を病んでしまうだろうし、靖子も工藤のプロポーズを受けても拒んでも新生活はどこかで躓いてしまうだろう。まぁ全ては富樫がクズなのが元凶ですが、富樫がクズじゃなかったら母娘は引っ越してくることなく、石神は命を絶っていたのかな。私にとって作家さんは仙人のような存在。訃報を目にし衝撃を受けました。ご冥福をお祈りします。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ネタバレ重厚な物語を堪能させてもらった。十二国記シリーズのような素晴らしい作品を読み終わった後はフルコースをお腹いっぱい味わったような満足感と、もう初読の自分には戻れない喪失感を同時に感じている。じいや…正頼も生きてて良かった。だが本当に大勢の命が失われた。最後の姿さえ語られずただ戻ってこなかったと記される度に「ご都合展開はない、これが戦だ」と突きつけられる心地がした。本作冒頭、驍宗からみた阿選の眼差しと、前作で語られた阿選の眼差しのすれ違いがなんとも苦しい。驍宗は阿選の落ちていく姿をどう思っていたのかな。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ネタバレ驍宗生きてたー!良かったー!かつて泰麒に王じゃないと言われた時の驍宗側の反応が明らかになったけど、これは部下もついていきたくなる主ですね。阿選が起った理由も分かったけど、民にとっては極めて傍迷惑な話ですよ…。驍宗は琅燦のマッドサイエンティスト的な気質も分かった上で自陣営に抱えていたのかな、自分なら制御しきれると。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ネタバレ驍宗は死んでいないと信じてる…!けど他の作品だったら後ほど華麗に登場もあるけど、十二国記だから本当に亡くなっていそうで…。続きが気になる…。「月の影 影の海」を初めて読んだ時も感じたことだけど、十二国記シリーズは苦しい部分や過程(本作でいえば李斎たちが驍宗を探す中で目にする荒廃した土地やそこで暮らす民の様子)がきっちり省かれずに描かれていて、読んでいて息苦しさを感じつつも李斎たちの「憎き阿選でも王ならば国にとって必要」という葛藤がリアルに感じられる。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ようやく驍宗の行方が分かるかな…と思っていたら、さらに謎が深まっていく…。阿選サイドにもなにやら事情がありそうだし。毎回、結末が予測できない十二国記シリーズ、今回はなんとも贅沢な4部構成。堪能していきたい。英章、癖つよでこれからの活躍が楽しみ(きっとピンチの時に来てくれるはず!)。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ネタバレ本作は「華胥の幽夢」と異なり民が主人公。刑罰制度や暦作りなど十二国記世界のより細かい生活が描写されている。作者の頭の中に十二国記世界での暮らし、植生など緻密な設計図があるからこそ、これまで読んできたような人の心を捉えて離さない、壮大かつ密度の濃い物語が出来上がるのだろうと思う。「落照の獄」は十二国記世界に関わらず理解し合えない相手に対してどう対するのか、私たちの世界にも共通する、重く答えがないテーマを扱っていて作者の引き出しの多さに改めて驚かされる。「風信」は明るい予感を滲ませる終わり方が温かい。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ネタバレ先に「黄昏の岸…」を読んでいたので冒頭の「冬栄」が温かくて、なおさら辛い…。泰麒の周りにいた人達のほとんどはもう…。じいや…。 「乗月」祥瓊が改心前にたびたび口にしていた「この簒奪者め」という罵りは月渓にはクリーンヒットしていたのね…。双方が前に進むことができて良かった。「華胥」非難するのは簡単だが自分でやってみて初めて何かを成し遂げたといえる。普段の自分の行いを反省しました…。本作は複数の王と王の周りの人々が登場したが、国を治め繁栄に導いていくことのなんと難しいことか…と改めて認識する。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ネタバレ「魔性の子」は既読なので結末は知っていたけれど泰麒が戻れてよかった!驍宗は一体どこへ…なんとか生きててほしい。本作では以前から提示されていた「天が全てを決めるのにどうして悲劇が起こるのか」という疑問を強く押し出した印象。陽子の「人は自らを救うしかない」にあるように、希望を叶えるには自分たちで切り拓いていくしかないよなぁと思う一方で、天帝や条理は確かに存在していそうでこの世界はどうなっているんだろう…と不思議に思う。個性的な新キャラが増えたり、祥瓊や鈴はじめ前作までの登場人物のその後が描かれて嬉しい〜。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ネタバレひたすらに面白かった!序盤から珠晶がしっかり者すぎて、これまでは主人公の成長譚が多かったけど今作はどう展開していくんだ…?と疑問だったけど、溌剌とした元気をもらえる物語だった。小野不由美さんのバリエーションの多さにびっくり。珠晶のこの真っ直ぐな考え方からすると前作での祥瓊の振る舞いは気に入らないよな…。そしてまさか更夜が出てくるとは…元気そうで嬉しい。 十二国記シリーズのおかげで寝不足の日々が続いています。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ネタバレ陽子、鈴、祥瓊、本当にみんな逞しくなって…(しみじみ)。自己憐憫・他責思考を抜け出して、他者への共感思いやりや立ち向かう強さを手に入れていく。陽子は「月の影 影の海」終盤で既に逞しくなっていたけれど、思えばただの女子高生が「今日から王様です。政治よろしく」と言われてできるわけがないよね…。慶の再興は始まったばかりだけど、遠甫たちに導かれ、鈴や祥瓊達に支えられながら国を治めていく陽子の明るい未来が感じられる。本作で登場する、成長中の少女に対して成熟した大人として描かれる供王、采王も今後登場してほしいな。
が「ナイス!」と言っています。
おかちゃん
ネタバレ延王の王たる所以が詰まっていて、これから数百年も王を務めることになるのも納得。民から王への感情だったり、王と麒麟を取り巻く環境であったり、十二国記世界についての理解が深まった本作。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/03/20(509日経過)
記録初日
2025/03/20(509日経過)
読んだ本
65冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
25979ページ(1日平均51ページ)
感想・レビュー
56件(投稿率86.2%)
本棚
0棚
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