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上橋 菜穂子(4)鈴木 子音(2)清原 達郎(1)きまた りょう(1)近藤 一博(1)伊藤 融(1)冬馬 倫(1)エミン・ユルマズ(1)杉本 貴司(1)井上 真偽(1)28%上橋 菜穂子14%鈴木 子音7%清原 達郎7%きまた りょう7%近藤 一博7%伊藤 融7%冬馬 倫7%エミン・ユルマズ7%杉本 貴司7%井上 真偽著者グラフ上位10名
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Wyoshi
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戦後生み出された浮浪児を追ったルポ。アメリカの行った都市空襲、広島、長崎の民間人大虐殺で一体どれだけの孤児が生まれ、戦後を生き抜けず死んでいったのか。「火垂るの墓」は至る所で起こっていた。アメリカの行った行為はナチスにも劣らない戦争犯罪でありながら、賠償はおろかいまだに謝罪すらない。ロシアのシベリア抑留と共に絶対に許すことはできない。あの国のリベラルが建前をのたまうたびに腹が立つ。それにしても、孤児を助ける人共に良く生き抜いた子供達。未だにそれを恥じて言えないというのはおかしいと思う。立派だよ。
0255文字
Wyoshi
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「夢をかなえるゾウ」と同じ類の啓発小説。 それなりにストーリーが出来てはいる。 これまで随分啓発書を読んできたが、それで人生が変わるようなことはなかったけど、心が疲れているようなときに少しだけ元気をくれる。それで良いのだと思う。 啓発書は心の栄養ドリンク剤。 さらっと読めて、読めば立ち上がって歩き始める元気をくれる。 そんな小説。
0255文字
Wyoshi
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ようやく完読。漫画とは言え量が(笑) 前半はともかく近代史は漫画にする必要があったのか? 文章の羅列が多すぎるし、しかも著者の独断で断片的なので、分かりにくくて仕方がない。 これなら教科書を読んでいた方がまし。 現代史の漫画で言えば、水木しげるの「昭和史」の方が遥かにできが良い。 個人的には、この著者にはこのようなものにエネルギーと時間を使わず、エンタメ路線で頑張って欲しかった。 一応何かの賞を取ったようだが役人受けしただけ。 この仕事をしなければ009は完成したのではないかと思うと、むしろ残念だ。
0255文字
Wyoshi
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最初の感想は「なんじゃ、これ?これがミステリー?」 「このミス大賞」ということで¥100で購入したけど、そもそも当たりはずれの多い賞だが、ミステリーというよりノワール小説(?)なのだろう。 こういう小説が好きな人もいるかもしれないが、自分には向かなかったな。 ただの暴力を筆力で読ませるだけ。 何も残らない。 そもそも¥100nで、お金に関しては文句も言えないが、時間は返してもらいたいものだ。
0255文字
Wyoshi
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前著に続いて。 2冊に渡って重なっている部分は多いが、前著ではいかに不動産投資を行うかという点に重点が置かれていたが、本著ではむしろ相続についての解説に重きが置かれている。 どちらでも結論は一つで、早いうちから良質な不動産投資を行うことによって相続税を減らし効率的に財産を残せるということ。 ただ、昨今の不動産の値上がりや著者の言う良質な不動産を購入する層ということになると、前著では資産5億円以上ということだったが、実感としては10億円以上の資産のある層が考えればよいことかな、と思えた。
0255文字
Wyoshi
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淡々とつづられる、独居老人生活のくどいほどの詳細な描写。 この作家がどんな作品でもかけるという才能があるのは知っていたが、これは・・と思いつつ、読み進む。 最後になって、ああ・・そうか、敵とは要するに「老い・死・孤独」であると知る。 筒井自身がどんなにこれらを恐れていたのかつくづくと思い知らされる。 人にとってこれほど強大な敵はない。 映画化されたようだが、一体どんな映画になったのか。 どう考えても映像化は難しそうだが。
0255文字
Wyoshi
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95%までは、中庸なサバイバル小説って感じ。 設定も、まあ現代風ではあるけど、ありきたりと言えばありきたり。 本作の神髄は最後の5%にあり。 この結末で一気に作品の評価が上がりました。 良き☺
0255文字
Wyoshi
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まず、火山を始めとする知識量に驚く。よく調べたものだ。 災害小説としてのリアリティは凄くこの先どうなるのかと読み進めるが、9割ぐらいのところで「あれ、これどうやって終わるの?」と思い出す。最後の1割は自分の主義主張とご都合主義に終わってしまって残念。また、これだけの災害にもかかわらず被害状況は物的なものが中心で、人間ドラマが弱いのも惜しい所。全体としてはまあ楽しめるけど、尻すぼみ感は拭えない。
0255文字

読んだ本
461

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/02(4898日経過)
記録初日
2011/12/02(4898日経過)
読んだ本
461冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
138293ページ(1日平均28ページ)
感想・レビュー
447件(投稿率97.0%)
本棚
10棚
性別
自己紹介

生命科学の博士兼MBA(経営学修士)で、教育関係のお仕事をしています。仕事柄サイエンス、ビジネス、教育関係の本をよく読みます。昔は小説もよく読んでいましたが、今はエンターテイメントと割り切っています。

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