読書メーター KADOKAWA Group

2025年11月の読書メーターまとめ

うにだ
読んだ本
10
読んだページ
3593ページ
感想・レビュー
10
ナイス
365ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年11月に読んだ本
10

2025年11月のお気に入り登録
1

  • 中玉ケビン砂糖

2025年11月のお気に入られ登録
2

  • 中玉ケビン砂糖
  • Kircheis

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

うにだ
ネタバレストーリーをすっかり忘れていたので新鮮な気持ちでの再読。時代背景は少し古いがそんなことは一切気にならず、ページを捲る手が止まらない。雪穂も亮司も可哀想ではあるけれどその後の人生において邪魔者は消したり潰したりしていくスタンスである所は一切同情できない。作中であの2人の犯行とはっきり書かれていないし語られてはいない。ほぼ黒に近いグレー。しかしあの2人がやってきたことなのは間違いなさそうではある。あれほど徹底的に邪魔者を潰し、時には懐柔し手懐け、消していく雪穂と亮司には気持ち悪さを覚えるしかなり異常とも思う。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

うにだ

みなさま先月も大変お世話になりました。風邪を引いている間に11月へ突入していました。今年は体調を崩してばかりですが、今月も楽しみます。みなさまもどうか体調には気をつけてください。2025年10月 読んだ本の数:36冊 読んだページ数:6605ページ ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/158576/summary/monthly/2025/10

なつきネコ@吠えてます
2025/11/03 00:25

うにださん、今月もよろしくお願いします〜

うにだ
2025/11/09 23:45

なつきネコさん ありがとうございます😊今月もよろしくお願いいたします!

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
10

うにだ
心も喉もお酒で潤い、洗い流されていくかのような物語たち。お酒が飲みたい...。
が「ナイス!」と言っています。
うにだ
泣きすぎて目が腫れている。今宵は早く寝ようと思っていたが、読み始めたら止められなかった。
が「ナイス!」と言っています。
うにだ
あんなにも強烈な世界観の小説を生み出す村田さんも人間なのだと普遍的な感想を抱く。それと同時に同じような事を村田さんもあれこれ悩んでもがいておられたということに安心したし共感する所だらけで、これを執筆された時の村田さんと同じような歳の頃に言語化できなかった自分の気持ちを代弁してもらったかのような感覚にもなる。あの頃ずっと抱いていたモヤモヤは思春期病だったのだ。
が「ナイス!」と言っています。
うにだ
村田さんの作品を拝読すると、自分の常識や当たり前のように見ているものが当たり前ではなく、単に自分の中だけでの常識や見方であり世界なんだと感じる。人は結局自分の見たいようにしか見ていない。そもそも自分の目を通して見ている世界は果たして本物の世界なんだろうか。自らが世界と思う世界を作り上げたものを見させられているだけで、実は世界なんてものは存在しないのではないだろうか。ただひたすら無が広がっているだけのところに「世界」というものを「自分」というメガネを通して映し出しているだけなのではないか。
が「ナイス!」と言っています。
うにだ
感想は後日。
が「ナイス!」と言っています。
うにだ
ネタバレスマホのサイズ感で作られていて、且つ実際のスマホ画面を見ているかのようなレイアウトも面白い。物語もコンパクトに纏まっていながらも、ミステリーとホラー要素がしっかりと盛り込まれていて読み応えもそれなりにあって面白かった。ミスリードに見事に引っかかっていたので、語り手の正体が判明した時にはびっくり仰天だった。
が「ナイス!」と言っています。
うにだ
ネタバレ偽美冬ならぬ雪穂?はどこまでも恐ろしい女。ラストシーンの爆発事故も、雅也と加藤があの場に来ると分かっていて仕込んだんでしょう、美冬さん。あんな爆発は1人で仕込むのは難しそうだし、既に雅也以外の協力者を作っていたんだろう。まあ推測なんだが。後書きでほんのり三部目の話が出ていたが、その後三部目はどうなっているんだろう。発売して欲しい。三部目ではどのようなオチをつけるんだろう。あの超ド級悪女の顛末を是非とも拝読したい。
が「ナイス!」と言っています。
うにだ
ネタバレストーリーをすっかり忘れていたので新鮮な気持ちでの再読。時代背景は少し古いがそんなことは一切気にならず、ページを捲る手が止まらない。雪穂も亮司も可哀想ではあるけれどその後の人生において邪魔者は消したり潰したりしていくスタンスである所は一切同情できない。作中であの2人の犯行とはっきり書かれていないし語られてはいない。ほぼ黒に近いグレー。しかしあの2人がやってきたことなのは間違いなさそうではある。あれほど徹底的に邪魔者を潰し、時には懐柔し手懐け、消していく雪穂と亮司には気持ち悪さを覚えるしかなり異常とも思う。
が「ナイス!」と言っています。
うにだ
一番聞く言葉は自分の言葉、という内容にハッとさせられたし、自分には感謝と謙虚さと学びが圧倒的に足りないと感じている。今からでも新しく生まれ変われるらしい。大丈夫、私にもできるし生まれ変われる。
が「ナイス!」と言っています。
うにだ
端的に書くと、時間もお金も無駄にした。謝らない人達の事例は沢山書いてあったけれど、知りたいのはそこではない。もう何段階か踏み込んだ深い内容を知りたかったし、具体的にどうすればいいのかを知りたかっただけに消化不良。論点や意見も疑問に思うところが多々ある。論理的なようでいて主観も多々織り交ぜられていた印象。謝らない人への対処方法は「相手へ期待しない、関わらない」その一点だけが述べられていた。謝らない人達の事例を知りたい人には本書はいいのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/06(5121日経過)
記録初日
2011/12/06(5121日経過)
読んだ本
1424冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
297279ページ(1日平均58ページ)
感想・レビュー
716件(投稿率50.3%)
本棚
0棚
自己紹介

ログインしていない間も読んだ本は色々あるけれど覚えていないので、2021年から改めて記録しています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう