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2026年7月の読書メーターまとめ

takami
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19
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感想・レビュー
18
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2026年7月に読んだ本
19

2026年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

takami
近現代史には苦手意識があったのですが、この本は大変面白く読めました。どうして日本はあの戦争に突き進んだのか、大きな歴史の流れの中で捉えることで見えてくるものがあることがわかりました。あの戦争を手放しで称賛することも、今の価値観で糾弾することも、被害者ヅラすることもせずに、過ちは認めながらも未来に前向きに繋げたいという筆者の意思を感じ受け取りました。有意義な読書でした。
が「ナイス!」と言っています。

2026年7月の感想・レビュー一覧
18

takami
最初から最後まで面白く読めました。編集者の意思が入っていないドキュメンタリーは無いのだから、どんな映像作品でも、丸ごと信じちゃだめだと改めて思いました。映像編集者(監督)は、なんらかの物語を作り、視聴者をハマらせようと工夫をこらしています。ドキュメンタリーに限らず、報道やバラエティ番組でも、ルポ(文書)でも、提供する側には何らかのたくらみがあることを常に意識しておきたいものです(凄く面白かったら忘れそうだけど)。
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takami
最近「バラバラな世界で共に生きる」というローティ哲学の本を読んで、言葉と物語を読む(他人になってみる)ことの大切さを再確認しましたが、このルポで石井さんが言っていることも同じことなのではと思いました。対話のためにはまず言葉を持つ必要がある。 私自身は本好きで子供時代はずっと国語の成績が良く、一方で国語の授業はダルくてつまらないと思っていたので、このルポに出てくるエリートよりの人間です。しかし現場の先生が言っているのなら、国語力の弱い子供には授業は効果があるのですね。それを知れたのも良かったです。
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takami
「自由研究に向かない殺人」の続編。自由研究も良かったが、こちらの方がより面白く深みがあった。冒頭から前作のネタバレになる裁判が繰り広げられているので、先に自由研究を読んでおいた方が良いです。「正義」というものに対してピッパがどんな答えを出すのか、次作に持ち越されたようなので、近いうちに次作も読もうと思います。
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takami
加賀恭一郎のいとこである松宮が主人公。「赤い指」の頃と比べての彼の成長っぷりが嬉しくなる(刑事としての姿勢が恭さんに似てきている)。子供という命を授かるということは、本当に有難いことだと改めて感じたお話でした。
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takami
加賀恭一郎シリーズ、実質的な最終回(だと私は思う)。恭一郎の母親の失踪の理由と、彼女が抱えていた想いが明らかになります。母親と2つの殺人事件にどんな繋がりがあるのか、興味津々で読むのが止まりませんでした。余韻と余白を残すラストが良いですね。登紀子と恭一郎、あの後どうなったかな〜  まだ「赤い指」を読んで無い人は読んでからこのお話を読んだ方が良いと思います。
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takami
日本へ脱出してきた中国人⋯潤日(ルンリィー)一人一人の生の声を聞いたルポで非常に面白かった。こんなにも多くの中国人が日本に逃げて来ていることに驚いた。求めるものは…資産、学歴、安全、自由など人により多少異なるが、欧米に比べて何かと日本が「安い国」になってきたのが大きな理由の1つだという。多数の潤日が日本に与える影響は吉と出るか凶と出るか、何か歴史にインパクトを与えることになるのか、今後が気になる。
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takami
道民なのでニセコ周辺(特に倶知安)がどんどん変わっていく様を目の当たりにして来ました。ニセコ開発の中でどんなことが起こっているのか興味深く読みました。その実態は外国人資本家が儲けまくって、殆ど日本の利益にはなっていないようでした。WTOに加盟している関係で外国人の土地購入を規制できないとは、恥ずかしながら初めて知りました。日本人がもっと(土地を守るという意味でも)強欲にならないと、外国人に日本の良い場所を全部もってかれてしまうかも…と危機感を感じる内容でした。
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takami
ドラマで犯人を知っていたけれども楽しめました。ドラマよりも行成の魅力が倍増し、恋愛要素が濃くなってるような気がしました。
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takami
近現代史には苦手意識があったのですが、この本は大変面白く読めました。どうして日本はあの戦争に突き進んだのか、大きな歴史の流れの中で捉えることで見えてくるものがあることがわかりました。あの戦争を手放しで称賛することも、今の価値観で糾弾することも、被害者ヅラすることもせずに、過ちは認めながらも未来に前向きに繋げたいという筆者の意思を感じ受け取りました。有意義な読書でした。
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takami
父親の想いが息子に伝わったようで良かったです。
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takami
橘玲の「世界はなぜ地獄になるのか」を読んで、リベラル化してゆく社会の状況は分かったけれどもう諦観するしか無いのか?それで良いのか?と思って手に取った本。(「リベラル」の定義が2冊の本で違うことには驚いた。)まわりの人間を敵と味方に分けない為に「言葉づかい」に気をつける、文学や報道を通して他人の立場に立ってみるなど、わずかだがやれることはあるのだと教えてもらえた。他にもいろいろ面白い考え方が示されていたが、まだ咀嚼しきれていないので時々読み返したい。
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takami
良いお話でした。加賀恭一郎、以前からの鋭さに加えて、人間としての深みが増したような気がします。「赤い指」での経験があったせいかな。直弘さん、息子さんと一緒にお酒飲める日が来ると良いですね。
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takami
主人公のピップはクリスティ作品に出てくるタペンスに似ていると思った。好奇心旺盛で、危険がわかってても好奇心の方が勝って首を突っ込んでしまい、実際何度か危険な目に遭うので、読んでいてハラハラさせられます。 分厚い本で前半は長く感じたけれど、後半はスリリングな展開であっという間でした。
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takami
リベラル=自分らしく生きたいという価値観 と橘氏は定義している。リベラル化した社会では個人の自由と多様性が尊重される。素晴らしいことではあるがしかしそれは同時に、格差が広がり、個人が孤立し、利害調整が難しくなり、むき出しになった個人と個人の価値観が直接ぶつかり合うということが起こる。それがキャンセルカルチャーや様々な炎上を生み出す、息苦しい社会を作っている…というような内容。そんな社会に生きていることを自覚し、流されないように冷静に生きていきたいなと思う。
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takami
面白い本でした。 本来ダーウィンが言っていた「進化」とは、進歩や発展を意味するものでは無く、(遺伝する性質の世代を超えた)方向性が無い変化のことだった。だが後世の人々は、今まで進化してきたのだから人類は更に「進化すべき」と解釈し、一時はそれが優生学やホロコーストに結びついた。当時優生学に熱中したのはインテリ層。今からみると視野の狭い正義感に取り付かれているのが分かる。しかし現在も人々に競争を促すために誤用され続けているダーウィンの言葉は、呪いが過去のものでは無いことを示しているようだ。
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takami
加賀恭一郎シリーズ。読後、公式ガイドを読んで「嘘をもうひとつだけ」に収録される予定のお話だったと知り、なるほど話の作りが似てるなぁと思いました。隠蔽工作をする主人公を、作者の東野さんが「作品史上、最も頭の悪い登場人物」と語っていて笑ってしまった。犯人は最初から分かっているけれど、どんでん返し的なものもあり、加賀と父との関係が少し明らかになったりで、かなり楽しめました。
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takami
読むのに難渋したけど、読んで良かった本。内容は決して難しく無いのだが、次々に出てくるカタカナ用語がおぼえられないうちに、その言葉を知っている前提で話が進んで行くのでついていくのがしんどいという(読み返せばいいだけの話だが)。 現在ガザで起きている悲劇の元をたどって行くと迫害されたユダヤ人がいる。ホロコーストも単にナチスドイツが暴走した故に起こったものでは無いということを知った。ユダヤとイスラムが平和に共存していた時代もあった、それが小さな希望。
が「ナイス!」と言っています。
takami
ネタバレ本の厚みを感じさせない面白さ。後半は特に緊張感があり、白と黒がひっくり返るラストが見事です。最初に捕まった倉木が犯人では無いとは思ったけれども、真犯人とその動機が全く分からず、30年以上前の事件とそうつながるのか!と驚きと納得がありました。倉木は善人のようでいて一番のエゴイストですね。息子が可哀想すぎる。和真、もっと怒っていいよ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/03/01(183日経過)
記録初日
2026/02/02(210日経過)
読んだ本
117冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
40442ページ(1日平均192ページ)
感想・レビュー
83件(投稿率70.9%)
本棚
0棚
性別
現住所
北海道
自己紹介

ルポ、歴史、ミステリ、社会学、生物学、心理学、ビジネス書、エッセイなど読みます。どちらかというと小説よりもノンフィクションが好きです。ある作家さんにはまるとその人の作品ばかり集中的に読んでしまうことが多いです。購入と図書館利用が半々くらい。

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