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2024年5月の読書メーターまとめ

さち@毎日に感謝♪
読んだ本
15
読んだページ
4681ページ
感想・レビュー
13
ナイス
619ナイス

2024年5月に読んだ本
15

2024年5月のお気に入り登録
3

  • ゴリ人
  • あっか
  • まるちゃん

2024年5月のお気に入られ登録
2

  • ゴリ人
  • あっか

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さち@毎日に感謝♪
ネタバレ評判が良いだけあって本当に良かった!!獣医師を目指す聡里の成長物語。獣医師の現実が辛くても、祖母が亡くなるという出来事があっても、諦めすに夢に向かって進む姿に感動しました。チドリさん、カッコイイおばあちゃんだなー。自分の学生時代の実習を思い出し、また頑張ろうって気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

さち@毎日に感謝♪

おはようございます😊いつもナイスやコメントありがとうございます!2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:3208ページ ナイス数:383ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/169567/summary/monthly/2024/4

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
13

さち@毎日に感謝♪
本屋さんのPOPに惹かれて読みました。未知のウイルス「悪魔」に取り憑かれた人達を救う兄弟の話。設定が面白く、画力が凄いです。続けて読もうと思います。
が「ナイス!」と言っています。
さち@毎日に感謝♪
ネタバレ評判が良いだけあって本当に良かった!!獣医師を目指す聡里の成長物語。獣医師の現実が辛くても、祖母が亡くなるという出来事があっても、諦めすに夢に向かって進む姿に感動しました。チドリさん、カッコイイおばあちゃんだなー。自分の学生時代の実習を思い出し、また頑張ろうって気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。
さち@毎日に感謝♪
主人公万智子の成長物語なのですが、ただの成長物語ではなく、ゆっくりとしたペースで、行ったり来たりの成長なのが読んでいて人間らしいなあと思いました。年齢の違う人達との「あつまり」が素敵で、羨ましくなりました。
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さち@毎日に感謝♪
毎日小学生新聞に連載されていた辻村さんのエッセイ集。帯にもありますが、子どもの気持ちを分かる素敵な作家さんだと思っています。自分か子どもだったからこそ一緒の目線で考えてくれる姿勢を見習いたいと思いました。あと辻村さんのように本の素晴らしさを娘に勧めたいです。
zero1
2024/05/25 10:57

こんにちは。いつもお世話になってます。【これ読みたい!】と今、図書館で急いで予約しました。12人待ちです。恥ずかしながらノーマークでした💦。さちさんには読む本の指針で何度も助けられてます。まるで嵐の中、遠くに見えた灯台の光のようです。こちらのレビューにナイスを連打したいくらい。重ねて感謝します。ありがとうございます👍️。

さち@毎日に感謝♪
2024/05/25 13:39

zero1さん、コメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”こちらこそいつもナイスありがとうございます。指針になってると言われて嬉しいです♪早く順番が回ってくるといいですね。

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さち@毎日に感謝♪
ネタバレ事件そのものは引きこもりの男が自分の父親とホームレスの老婆を殺したという実際にありそうなものでしたが、そこまでに至る過程が読んでいて辛かったです。引きこもりになる事情はそれぞれ違うと思いますが、その人の気持ちに寄り添う事が出来れば、楽に生きる事ができるんじゃないかなと思いました。秀郎と綾乃がアクリル板越しに会話する場面に泣きそうになりました。
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さち@毎日に感謝♪
ネタバレ最初は英之が殺人を犯していないと思っていたのですが、父親の冤罪を晴らす為に殺人を犯してまで警察と検察の罪を追求する姿に強い人だなと思いました。読み終わってから冒頭の文章を読むと英之の気持ちとタイトルの意味が良くわかるなぁと思いました。厚い本でしたが、展開が気になって一気読みでした。
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さち@毎日に感謝♪
ネタバレずっと読みたい本にしていましたが、テーマが「ママ友」なのでこれは自分のメンタルが抉られると思って、娘の学校生活が落ち着いたこのタイミングで読みました。最初は仲良くしていた4人の母親達。子供が成長していくにつれてお互いの関係も変わっていき、疑心暗鬼になっていく展開にゾワゾワしたものを感じました。後半の「彼女」で語られる場面が4人の中の誰の事なんだろうと思っていましたが、4人じゃなくても誰にでも当てはまる事だと読み終えて思いました。
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さち@毎日に感謝♪
ネタバレ映画化との事で読みました。初読み作家さんです。絶縁状態だった父親が認知症になり、介護のために田舎に戻った千紗子。最初は拒否反応ばかりだった千紗子が、拓未との出逢いによって3人で歪だけど穏やかな時を過ごしているのが良かったです。ずっと一緒に居て欲しいと思っていましたが、嘘の関係は長くは続かず、破局してしまったのが残念でした。最後は本当の親子になれましたが、最初から最後まで嘘をつき続けた拓未が本当にいい子で、うるっとしました。映画も観に行こうと思います。
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さち@毎日に感謝♪
まずタイトルが秀逸。子供の頃、''どうして私はあの子じゃないの''と何度思ったことか!閉塞的な村で育った天。境遇に凄く共感してました。自分の境遇に対して悲観するだけで終わらないのが寺地さんのいい所で、最後には希望を感じられるラストだったのが良かったです。
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さち@毎日に感謝♪
カフェで働くマルチーズ犬、まるくんのお話。カッコイイ看板犬を目指しているのに、可愛いと言われてしまうギャップにクスッと笑ってしまいます。まるくんが可愛いので読んでいて癒しになりそうです。
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さち@毎日に感謝♪
飛馬と不三子、2人が産まれた年は違っても昭和、平成であった出来事を通してそれぞれの思いが描かれていました。そして令和のコロナ禍で出会った2人。それぞれ信じてきたものが違っても、自分の生き方を信じて生きていきたいのかなというのが伝わってきました。不三子の子育てのくだりは読んでいてちょっとしんどかったです。
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さち@毎日に感謝♪
文庫本で再読。映画化されるのでまた読みました。単行本で読んだ時は事件に関わった2人がどうして惹かれあったのか良く分からなかったのですが、今回また読んでみて、湖に吸い寄せられるように惹かれ合うのは必然だったんだろうなと思いました。際どいこの作品をどうやって映像化するのか気になります。
が「ナイス!」と言っています。
さち@毎日に感謝♪
天童さんの作品の中では意外なほっこりする作品。家出してきた雛歩を迎え入れてくれた「さぎのや」には色々な人がいて、それぞれ事情があってもその人達が皆温かく優しい人達でした。少しずつ自分を取り戻していく雛歩の成長が良かったです。こんな旅館があったら行ってみたいと思いました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/01/13(4651日経過)
記録初日
2012/01/14(4650日経過)
読んだ本
2636冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
664648ページ(1日平均142ページ)
感想・レビュー
1787件(投稿率67.8%)
本棚
0棚
性別
職業
専門職
現住所
東京都
自己紹介

小説と漫画とアニメが好きで、本屋さんに癒しを求めて生きてます(^^♪
積読、特に文庫本を中心に読んでいるので単行本の新刊には疎いですが、何かの賞を受診した作品や映像化が決まった作品はなるべく早く読むようにしています。
つぶやきや感想にナイスやコメント頂けると嬉しいです!
よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ


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