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renren
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足利氏の大量退場(※自然死)あり。元将軍、現将軍の父、堀越公方という地位ある人の死であるなら関係者に波紋をよばないはずはないのだが、果たして堀越公方の継承は武力簒奪によりなされ(茶々丸!)、将軍位も非常にきな臭い。関東の氏族の力関係が難しくきな臭いし。人間的にみずみずしく描かれているだけにすべてが切ない。
0255文字
renren
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西洋=核家族社会・個人主義的・プロテスタンティズム社会とみたうえで、その無力化・思想的な軸の消失と読み解き、「ニヒリズム+国家の軸の解体+資本主義的寡頭制」と見たうえで、直系家族型社会であるロシアは「国民国家の維持+権威主義的民主主義」を維持しているために強くあり、「他の世界」の支持を得ている、という世界の読み解き。ロシアの評価はともかく、とくにアメリカ社会の評価は的を射ているのではないかと思う。筆者はフランス人、キリスト教者・西洋世界の人なので、アジアやアフリカに妥当するのかは正直わからない
renren

ヴェーバーがいうところのプロテスタンティズムと資本主義の関係が、それこそ世界全体に妥当するわけがないんだよね。イスラム圏、アフリカの国々、インドや東南アジアの国々、日本や韓国、それぞれ「宗教」の人格や行動原理への浸透具合も全く違うだろうし。日本などは江戸時代から識字率は非常に高いのだが、プロテスタンティズムが聖書を読めることを必要としたという文脈とは全く違うし。ただ繰り返しになるが、ロシア社会の分析が正しいか、他の世界の分析に適用できるかより、「西洋の内部崩壊」の自己評価はかなり正しそうで。

03/31 00:34
renren

ガザのあの惨状をみると、西洋の言うきれいごとたちの何も信用できなくなる、ところはある。

03/31 00:36
0255文字
renren
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一気読み。おそらく原典はおろか安能務版とも違うんだろうなという設定がいくつもあって、そのために人情味とスケールのおおきなSFみがあり、筆者の面目躍如といったところ。「原典とかけはなれたキャラデザ」のはしりではないだろうか。
0255文字
renren
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これいい作品なんだ、皆におすすめしたい。科学の手法の確かさ、推理と仮説検証といった植物病理学のミクロの部分と、社会における植物の栽培や農業の意味、経済や社会とのつながり、組織と人間、すごくバランスよく丁寧に描かれている。しかもエンタメとして面白い。
0255文字
renren
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0255文字
renren
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全100回をあらすじで載せ、山場のいくつかを訳出してくれていて、とてもよく概観できる(だいたい似た筋の話も多いし)。背景事情や基礎知識のコラムも面白い(五行説で悟空=金・火、八戒=水・木、悟浄=土であり、各話タイトルの呼称はそれによることが多いなど)。
0255文字
renren
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中国で信心の対象となっている神様の紹介。西遊記や封神演義に登場する神様の名前、こういう由来だったんだと驚きがあります。実在とはっきりわかってる人物と伝承神の融合は日本では見られない現象かも。日本では実在人物は融合なく単体で祀られる印象(菅原道真など)。仏教も日本とはまた違う需要の仕方(弥勒=布袋など)、興味深かった。
0255文字
renren
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これが著者の初読み…でよかんたんだろうか! 臨床心理士という「科学の徒」、当時アカデミアでの求職中の著者の「若書き」で、沖縄という地の民間の、信仰?心療?占い?スピ?世に怪しげといわれる者たちを「心を癒す野の医者」と位置づけ、実地に施術を受けインタビューを重ねて「心を癒す」を見つめ直す、社会学に近い書。「野の医者は、傷ついた治療者であり、癒す病者である」。傷つきを癒したおなじ術を学び他者に施す道程、一つの生き方世界観をなぞり直し共有することで他者を癒し、自分を癒すもの。
renren

市井書店の本棚でなぜか「心理学」の隣に展開されるスピだの精神世界だのの怪しげなる本は、そのジャンルを人々の不安の種を映し出すように変えていく。宗教、精神世界、スピリチュアル、セラピー、そして療法のスクール化や収益に足をかけるマーケティングへと。

02/21 01:53
0255文字

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1759

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1

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8

読みたい本
688

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読書データ

プロフィール

登録日
2009/03/24(5852日経過)
記録初日
2009/02/25(5879日経過)
読んだ本
1759冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
424656ページ(1日平均72ページ)
感想・レビュー
642件(投稿率36.5%)
本棚
33棚
性別
血液型
O型
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