毎度可哀想なホロヴィッツ(笑)見に覚えのない殺人で逮捕されるなんて普通は深刻な内容なはずなのに相変わらずクスッと笑えるコミカルな所が多くて楽しい！そして容疑者一人ひとりに話を聞いてまわる辺り本当にクリスティ的で大好物(￣ー￣)

前作は家の間取りを見るのが好きだったので面白かったのかも、と思っていたけど家が絵に変わってもグイグイ読ませる(笑)週の半ばに半徹夜で一気読み、それにしても栗原さん確かにキーマンだわ(￣ー￣)

何かいつもと違う雰囲気(笑)と思ったら塔子が人質に！滅多に聞けない鷹野主任の心の声に慌てぶり、そして河上さんとのやり取りに(￣ー￣)

思っていたより元気印の主人公(笑)年齢の割には考えが甘いけど、この直情型なタイプで攻めて行くシリーズかな？私的には良い人タイプの良太よりツンデレな弥一郎の方がいいんだけどなぁ(￣ー￣)

ナルホド動物と話せると言っても都合良くペラペラと喋る訳ではないのね(笑)確かに猫は気まぐれでハリネズミとの意思の疎通は難しそうだわ(￣ー￣)

今回は塔子のひらめきが冴えていたと思うのだけど、もう一人前じゃないの？(笑)科捜研の河上さん、攻め手を変えてきたのか心境の変化か、ちょっと気になる(￣ー￣)

今回は9歳の子供が事件の鍵を握る！そういえば今まで子供あんまり出てなかったからなぁ…そしてまたもや公安がチラチラ(笑)公安キャラってどうしてこう嫌な奴なんでしょう？(￣ー￣)

今回は鷹野主任が途中離脱！尾留川とのペアはあんまり緊迫感無いかなぁ(笑)今回の真犯人は犯行も動機も姑息な感じがしてモヤモヤ(￣ー￣)

動物と話が出来る獣医の女性が主人公！動物好きにはタマラナイ(笑)動物看護士と動物行動学を学ぶ手塚くんニブイ主人公と三角関係？でも優しい雰囲気のシリーズみたいなので嫌な感じにはならなさそうて安心(￣ー￣)

ゴリラ裁判が良かったので手に取る、予備知識無しで読み始めたのでＩＴ技術や中国にビビる(笑)でも、読んでみると読みやすくハードルは高くない上に先が気になる展開で一気に読了！最後の未来の話はちょっと頭が追いつけないけど優しい読後感(￣ー￣)

最後まで騙されて真相があかされても頭混乱していた私（笑）後半の事件ラッシュは後手後手になっても仕方ないほどスピーディーな犯行だったなぁ！隠し部屋や秘密の通路のある洋館見てみたい(￣ー￣)

どう考えても続くとしか思えない終わり方（笑）主人公は臨床心理士として働いているのに相方は自由度が高すぎて印象がイマイチ、式神が猫ってのは可愛過ぎる(￣ー￣)

現代から過去へ何度も生まれ変わって求め合う二人の物語！この作家さんらしい重い内容だけど引き付けられる！しかし今回は各エピソードが短くのめり込むまでにはならなかった(￣ー￣)

今回は損壊され腹部に数字が書かれた遺体が発見され連続殺人事件に！正直、怪しいと思えば皆怪しいけど最終的にはまさかの展開で予測出来ず(笑)そして塔子達のクリスマスイブがほのぼの(￣ー￣)

毎度可哀想なホロヴィッツ(笑)見に覚えのない殺人で逮捕されるなんて普通は深刻な内容なはずなのに相変わらずクスッと笑えるコミカルな所が多くて楽しい！そして容疑者一人ひとりに話を聞いてまわる辺り本当にクリスティ的で大好物(￣ー￣)