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紫乃さんの感想・レビュー

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感想・レビューがありません
紫乃
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老いるってどういうことなんだろうか。まだ私にはその答えを見つけることはできないけど、これからその答えを探しながら年を重ねていくことで老いの才覚を身に付けられているのだと思う。例え答えが見つけられなかったとしても。
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紫乃
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大切な場所は必ずしも楽しい思い出がある場所ではない。大切だと気付くことすらないのかもしれない。でも、その場でした選択一つひとつが積み重なって今、未来があるんだなと思いました。
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紫乃
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授業課題。生きるためには手段を選ばない人、死の危険を顧みず助け合う人々、命の重さを忘れてしまった人…そして、心の支えとなる大切な何か… 戦時下という特殊な状況だからこそ人間の様々な側面が浮き彫りになっていました。読み終えた後、大切なこと、かけがえのないもの…など考えさせられる話です。
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紫乃
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息子のことを忘れたくない、最期まで母親でいたいという妻の想いに胸を締め付けられるような気持ちがしました。どんなことがあってもあと1年生き延びる覚悟、空白の2日間、物語のラストには思わず涙が零れました。
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紫乃
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ジョーンズに出逢えたことはとても幸せなことでした。手元に置いていつまでも大切に読んでいきたい本です。
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紫乃
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未来が見えることがいいことなんでしょうか。迎える結果が見えることはきっと退屈で、結末を変えることの出来ないことはきっともどかしくて。私たちは結果を知らないから、未来を夢見て明日への希望を持つことが出来る。知らないことは悪だというけれど、知らないからこそ無限に想像できる。知らない方がいいこともあるんだなと思いました。
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紫乃
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授業で英語の絵本に挑戦しました。絵を描いてるうちに絵の中に入っちゃうなんて素敵。大きくなって海を渡ったり、小さくなって線路を歩いたり、とても楽しい絵本でした。
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紫乃
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真っ直ぐな晴香ちゃんと不器用な八雲が事件を解決するのにドキドキとワクワクが止まりませんでした(^o^) どんなに叫んでも届かなかった声を八雲は気付いてくれた。それだけで八雲は幽霊にとっての救いであるのかも。八雲にしたら迷惑な話かもしれないけど。続きを読むのが楽しみです!
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紫乃
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本屋にて立ち読み。いつのまにか神去村の日常に引き込まれていきました。自然を直に感じ、どこかゆったりした時間が流れる神去村の雰囲気が素敵でした。なあなあって素敵。多分、勇気はずっと神去村で生きていくような気がします。
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紫乃
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となり町との戦争。住んでいる町のことなのに、当事者として認識できないところが、今の現実と同じ気がします。自分の国で起きていることも他人ごとで、でもそれじゃだめなんだなと思いました。自分の手の届く範囲だけじゃなくて、もっと大きな範囲のことでも無関心ではいられないなぁ、と思います。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/02(4739日経過)
記録初日
2011/09/02(4892日経過)
読んだ本
39冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
11349ページ(1日平均2ページ)
感想・レビュー
32件(投稿率82.1%)
本棚
1棚
性別
血液型
AB型
職業
大学生
自己紹介

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