5月は読書の時間の確保が難しく量は減ってしまったが、Audibleを始めて、成瀬や同志少女などの気になっていた作品を鑑賞できた。最後に読んだ「みんな違ってみんないいのか?」が素晴らしく、質としては充実していたように思う。 2024年5月の読書まとめ 読んだ本:11冊 読んだページ:2162ページ ナイス:401ナイス #読書メーター https://bookmeter.com/users/184978/summary/monthly/2024/5
私も最近読み記憶に新しいです。平均値は当てにならないんですよね。平均年収と中央値なんて大きく隔たりがあります。2段に渡りまとめてくれていたので、復習出来ました。
石橋陽子さん、ありがとうございます。本当にもっと早く読んでおくべきだった、と思わされるほど、気付きに満ちた本ですね。最後にある、10の本能をまとめたページは写真を撮っていつでも見られるようにしました。自分が対峙した出来事を、正しく捉えられているか、常日頃から意識したいですが、そのための定規になってくれそうです。
過去の仕組みが、ICTの力で効率を得て復活することはあり得る。 最強の論法・脱構築、二項対立の問題そのものの矛盾をつく。 ラグジュアリーブランドが新作出すのは、新たな ルサンチマンを生み出すため。ルサンチマンは、聖書、共産党宣言などのキラーコンセプトを生み出し得る。 パラノ型固執は自殺行為になりかわない。 妬み(格差・差別)は同質性が高いほど生まれやすい。 リーダーはレトリックの有用性、重用性を知っておく必要がある。スマホの登場でペルソナの使い分けが難しくなった。
自由を享受するには「自我の強度」が必要。 SNSハマるのは予測不能だから。 外側の現実も私の一部。 フローに到達するには挑戦レベルを上げる。その課程では強い不安のゾーンを通る。 予告された報酬は創造性を低下させる。 乱世に求められるリーダー:冷撤な合理主義者。 解答→混乱→再凍結、まず前のやり方を捨てるところから。 全ての最適解を自分で導出できると考える知的傲慢。 消費の記号的意味からは逃げられない。 自己実現は他者との差異で認定される。
疲れている時は前頭前野から大脳基底核がコントロールを奪い取る。 モチベーションは信頼できない、もらえたらラッキーなボーナスと考える。 コンフォートゾーンを少しずつ拡張することで脳の抵抗を抑えられる。 習慣は最初は同時に3個まで、全部合わせて10分以内に終わることが目安。 「ばかばかしい」と思えるぐらい小さくするのがコツ(本書では何度も腕立て1回が登場)。 目標を上げることは慎重に、こっそり自分に多くを求めることもしない
GELCさん おはようございます。 確かに何事も、習慣化する事が大事で、目標を小さく重ねながら、大きな目標達成へ!🌟✌️ 此の本は📝させて頂きますね!🍀 何時も、有り難うございます!🙋 6月もどうぞ、宜しくお願い致します!✨ 宵待草
頑張るのでは無く、何のために何をするかにだけ集中する。 問題点を点数、時間などの客観的な指標で分解する。 目的を達成するために具体的な目標を立てる。 スケジュールでなく、分量でノルマを立てる キリの悪いところで終える。 答えがすでに出ていることを考えるのは基本的にムダ。 大枠の流れと細かい具体例をセットで覚える、それを結びつけるのがなぜ?という問い。 意見の3要素、客観性、具体性、解決策。
2021年、5年ぶりに再開。目標は1日100ページ。100分de名著や読メで見つけた面白そうな本を少しづつ読んでいます。バドミントンをしていることもあり、スポーツ理論、脳科学にも興味あり。
アウトプットの場としてnoteも始めました。https://note.com/gele1036
2024年課題図書
1月 戦争は女の顔をしていない
2月 種の起源
3月 生物から見た世界
4月 神谷美恵子日記
5月 全世界史
6月 貞観政要
7月 戦争と平和
8月 社会契約論
9月 エミール
10月 砂の女
11月 人を動かす
12月 ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
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