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2024年5月の読書メーターまとめ

八朔
読んだ本
5
読んだページ
1939ページ
感想・レビュー
5
ナイス
94ナイス

2024年5月に読んだ本
5

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

八朔
ネタバレ世之介と二千花の関係が丁寧に描かれていて良かったです。リラックスすること、人生の時間を人のために使うこと、いろいろな優しさを世之介に教えられました。悲しいですが、一歩君、永遠ちゃんが中心になるラストの章も良かったです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
5

八朔
命をかけてまで山に登りたいという気持ちはよくわかりませんでしたが、田部井さんご夫妻がそのような価値観をお持ちであること、それを理解し合い、助け合う素晴らしさはよくわかりました。ベースキャンプを設営しての登山がよくわかっていなかったため、面白さが半減してしまった感がありましたので、これについてはちょっと調べてみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
八朔
多くの幕末の話は、主人公の立場によって慶喜は肯定的・否定的のいずれかに描かれることが多い気がしますが、2人の女性目線からの慶喜は良い面も悪い面も合わせて描かれている気がしました。美賀子はぶれずに公家のお姫様気質であり、共感できるところはありませんが好感が持てました。お芳も火消しの娘らしくきっぷが良く良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
八朔
篤姫、和宮についてはよく耳にしますが、慶喜の妻については聞いたことがないと思い、手に取りました。公家の姫君、延を中心に話が進みますが、3章になり、火消しの娘、芳が中心となり、話が進み出します。タイトルを考えると、まだまだ、延も話に絡みそうなので、下巻で延と芳がどのなっていくが読み続けます。林氏の作品は久し振りに読んだのですが、人物描写がぶれずにやはり読みやすいと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
八朔
ネタバレ久しぶりに時代物ではない浅田氏の作品を読みました。戦後のどさくさを生き延びた子供たち、直接は知らなくてもその影響を受けた人たちが日本には高齢者としていきているのだと実感しました。真っ白だった戸籍の一部がわかったところで、正一が節子と共に余生をのんびり生きていけるといいなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
八朔
ネタバレ世之介と二千花の関係が丁寧に描かれていて良かったです。リラックスすること、人生の時間を人のために使うこと、いろいろな優しさを世之介に教えられました。悲しいですが、一歩君、永遠ちゃんが中心になるラストの章も良かったです。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/04/30(4432日経過)
記録初日
2012/04/30(4432日経過)
読んだ本
1089冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
389595ページ(1日平均87ページ)
感想・レビュー
1086件(投稿率99.7%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
職業
その他
現住所
東京都
自己紹介

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