積読本は自分で所蔵している本。
プロフィールの記録初日は本を遡って登録したのでそうなってるだけで本当は2009年5月18日からです。活字中毒というより連続性視覚刺激過多抑制欠乏症。暇、手持ち無沙汰がとにかくダメなので本かスマホかゲーム機などをいつも持っています。
人見知りが激しく対人恐怖症気味で典型的な内弁慶です。
これだけ続くと読書メーターももう習慣になっちゃいましたね。
読メや本屋さんで興味の赴くままに読みたい本が増えていくのに読む時間が減っていく現実が淋しいです(:_;)。
感想はなるべく粗筋に書いてあること以上は書かないように気を付けていますがネタバレになってしまっていたらスイマセンm(_ _;)m
読んでる本は主に図書館で借りて読んで大好きになった本を買うようにしています。
ネットサーフィンでこのサイトを見つけ、今まで読んだ冊数を知りたくなりました。全ページ読んだと記憶にあるだけ登録してありますが忘れている本がまだまだあるかもしれません♪(´ε` )
物語を好きになったきっかけの本を覚えていないくらい小さなころから本が身近にありました。
幼稚園専用の小さな図書館で毎日制限いっぱいに絵本を借りていたり、「童話屋」さんという絵本や児童文学専門の本屋さんが大のお気に入りでした。大人になってから行こうと思って検索したらなくなっていて凄いショックでした。
小学低学年までは「クレヨン王国」シリーズと「シートン動物記」、「ファーブル昆虫記」とか「こまったさん、わかったさん」シリーズ、「かいけつゾロリ」、「かいぞくポケット」シリーズなどなどをよく読んでいました。よく下校中に歩きながら読んでて電信柱にぶつかったりバランスを崩して足を捻ったりしてよく車に轢かれなかったなぁと思います。
中学年になると「ポケモン」と「名探偵コナン」、「金田一少年の事件簿」と出会ってしまったのでしばらくゲームボーイと漫画がお友だちでした。教室のロッカーに置いてあった手塚治虫さんの「ブラックジャック」に出会ったのも影響が大きいですね。
中学生になると休み時間に教室にいるのが苦痛で図書室でマンガ文庫や当時流行った「バトルロワイヤル」やドラマの原作を読んでいましたがまだゲームと漫画、テレビの方が好きでした。同級生の中で教室や登下校中の電車の中で本を読んでいるのを見かけなかったのも切ない思い出です。でも、見かけなかったのではなくクラスメートに目を向けなかっただけかも知れません。
高校に入ってからは自分と似たようなゲーム好きな友だちと出会い図書室に行くことが少なくなりました。でも、本屋さんで西尾維新さんの「クビキリサイクル」に出会い主に電撃文庫とコバルト文庫のライトノベルにハマりました。「東京S黄尾探偵団」は凄い面白かったなぁ。アニメ化して欲しかった。その友だちの一人にBLというジャンルと二次創作、夏にコミケに誘われて行ったりと色々と知った思春期でした。
そんなときに「ハリーポッターと賢者の石」が面白いとテレビの特集で見て読んでみたら頭をぶん殴られたかのような衝撃を受けました。それからは眠っていた本への愛が目覚めて色々な本を読むようになりました。
ミステリー&サスペンス、青春、魔法、妖怪、ドラゴン、図書館、本屋さんなどのキーワードが大好物で第二次大戦などの戦争や震災を題材にしたものは知るために読むべきだと思っています。
ちょっと純文学が苦手意識が先をたって読む機会がありませんし歴史ものは歴史どころか日本地図も怪しいという体たらくでしてこの歳でお恥ずかしい限りです。大河ドラマで少しずつ知っているところです(^^;;
何かオススメがあれば教えてださい、よろしくお願いします。 2015年6月28日
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