読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

ほにょこ
読んだ本
35
読んだページ
10663ページ
感想・レビュー
35
ナイス
159ナイス

2024年10月に読んだ本
35

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ほにょこ
★★★☆☆ SF的な要素はなく、著者の自伝かと思えるような話でした。 主人公自身の体験としては大したことはなくて、詐欺や盗作で炎上する知人のことを冷静に考察したりしています。哲学的なところが面白かったです。ギリギリ先生の片桐って、片桐仁か!と思いました(笑)。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
35

ほにょこ
★★★☆☆ 爆弾の続編。 スズキタゴサクの裁判中に突如として起こる事件。一体何が始まるのかと息を吞む展開です。導入部はインパクトがあってひきこまれるのだけど、今回も途中が長いと感じました。これは3作目も出す気満々ですよね。次はどうなるのか楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ ギルド対抗のオープ争奪戦が始まって終わりました。メイプルの化け物振りとサリーの活躍が目立っていました。つまらなくはないけれど文章がちょっと拙い感じで積極的に読みたいというほどではないですね。
ほにょこ
★★☆☆☆ 好感の持てない人物が多いですね。主人公にすらあまり共感できません。文章もいまいちで読みにくく、これ以上読みたいとは思えませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ 言葉の意味を分析するところとか環世界の話とかはなかなか興味深いものがあって面白かったです。けれど「退屈」の分析はなんかずれている気がして納得感がなかったし、「退屈」についての視点だけで人間の生き方を語るのは無理があると思う。こういうことを考えるのはいい暇つぶしにはなりそうです。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ このシリーズは読んでいなかったので読んでみました。(自称)天才魔導師で強くて可愛いリナが世界を救う?話。キャラも立っているし語りも楽しくて面白いです。一冊できちんと終わっている感がありながら続きも読みたくなります。
ほにょこ
★★★☆☆ 爆弾魔とおぼしき人物がわざと警察に捕まって直接対決みたいなことをする話。この大胆さが面白くはあるけれど、あんまり気持ちよく読める内容ではなく、途中で長いなとも感じました。続編の「法廷占拠」も読んでみようと思えるくらいには楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ 更なる進化をとげるメイプル。もはや天使か怪物か。この調子で続けられるのか心配になるくらいですが、現時点で18巻まで出ているんですよねー。びっくりです。今回はギルドを作ってとりあえずメンバーを集めました。彼らも色々やらかしそうです。次回はギルド対抗イベントのようです。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ とある高校の生徒や教師たちが異世界に召喚され、用務員さんは一人雪山に放り出されることになりました。神様的な存在が出てくると冷めますね。用務員というところにもほとんど意味がありませんでしたし、文章もちょっと読みにくいです。一応2巻も読んでみます。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ 遣唐使の話。私は白紙(894)に戻そう遣唐使くらいしか覚えてないんですが(笑)。帰国するのに何十年もかかったり海の藻屑となったりした人もいたようで、経典を持ち帰るのに命を懸けるほどの壮絶さ。今の世の中では、ながらスマホに命を懸けている人はいるみたいですけど、そういう人たちとは違いますね。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ やはり信者というか構成員が増えました(笑)。新天地での解放感があってお気楽な感じです。すっかり恋愛脳と化しています。最後はいきなりのシリアス展開に!?となったところでおしまい。どうなるんでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ ひきこもりのひきこもりによるひきこもりのための話?よくひきこもりの話だけで一冊書けるなあと感心します。私はひきこもり適性はかなり高いと思うけれど、なんとか踏みとどまっています。よく分からない単語や人名がちょくちょくでてくるのはジェネレーションギャップなのか。ユーモアたっぷりの文章でシリアスになりがちな話題を軽妙に語っています。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ メイプルとサリーの二人でイベントをこなす話。二人の会話がなんというか会話という感じじゃないですね。短文のやり取りが多くて子供っぽい。文章もうまいとは思えないし、章題にいちいち「防御特化」が入っているのもくどいですね。運営の反応とか面白いことは面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★☆☆☆ 1巻はお仕事小説的な面白さがよかったのですが、本書は微妙。ファンタジー色が強くなってきて、魔法で無双という感じでした。あまり恵まれすぎているとつまらなくなりますね。3巻も発売されたようですが、もういいかな。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★☆☆☆ 前著として「言葉の展望台」があるらしいですが、そちらは読んでいません。あまり興味を惹かれる話題がありませんでした。あるゲームのキャラのあるセリフについて感じたことを延々と語ったりと、著者の個人的な体験に偏りすぎていると思いました。著者はトランスジェンダーらしく、その話題が多かったです。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ ゲスリー編が終了して新章開幕という感じでした。そろそろ終わりかなと思っていたんですけど。借金取りに対抗する策とか面白かったです。また信者を増やしてしまいそうですね(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ SF的な要素はなく、著者の自伝かと思えるような話でした。 主人公自身の体験としては大したことはなくて、詐欺や盗作で炎上する知人のことを冷静に考察したりしています。哲学的なところが面白かったです。ギリギリ先生の片桐って、片桐仁か!と思いました(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
VRMMORPGを始めたメイプルのストーリー。あれ?こんな名前のゲームがあったような。ゲームの定石などを知らないド素人が自由に行動した結果、とんでもないキャラが生まれてしまいます。さくさく軽く食べられるクッキーのような話でした。2巻もいってみようと思います。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ 異世界転生もの。主人公は8歳の少女ですが、転生前はバリバリの商社マン。その手腕を生かして無双するところが面白いです。お金の力を使っている感じはありませんでした。魔法とかはいらないと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★☆☆☆ あまりストーリーに面白みがない上に文章もいまいちと感じられます。惰性で随分読んでしまいましたが、気に入らないことの方が多くなってきましたのでここまでにしておきます。
ほにょこ
★★★☆☆ 今回は動画投稿サイトでPV(視聴数?)を競うことに。お隣さんの活躍が目覚ましかったです。お隣さんという表記にはかなり違和感ありますが、ずっとこのままなんですかね。話のスケールは小さくなってしまったような気がしないでもないですが、意外な結果になったりして楽しめました。
ほにょこ
★★☆☆☆ 線が引いてあるとそれに沿って並べたくなるとか、人間心理を利用して誘導する仕掛けについて。そういうアイデアは面白いのだけど、学問としては内容に乏しいと思いました。アイデアの出し方も、なんでもいいからとにかく仕掛けを作ろうという感じで、実用性が低いです。人間心理を分析して、こういう傾向があるからこういう方向のものに使えるとか、 そういう分類をしたほうが役に立つと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★★☆ 色々なことに決着がつきました。玲琳と慧月の問題が解消されたところが一番感動的でした。皇帝の過去の話はちょっと長かったですね。最後はちょっと不穏でしたが、次も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ 前世の知識のおかげでハッピーライフを満喫しています。サラナ・キンジェです。ごきげんよう。今回は歌劇な料理店やら図書館の建造やら芋料理の開発やら。安定した面白さです。
ほにょこ
★★☆☆☆ もう飽きてきたのか文章が気になります。やたらと・・・が多くて・・・文章がだらだらと長くて・・・間延びした感じがします。領民は少しずつ増え、領地も着実に発展しつつあるのだけど、あんまり努力の成果という感じはしません。
ほにょこ
★★★☆☆ 結構有名なタイトルだと思いますが読んだことがなかったので読んでみました。文章がちょっと古風で読みにくいですね。元々は昭和32年(1957年)に刊行されたものらしいです。もはや古典ではないでしょうか。それなりの面白さはありました。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ コード編もほぼ終了ですね。難攻不落の空中都市ということでしたが、クライの手にかかればなんのその。王族があんなことになるなんて想像もできませんでした(笑)。笑えて面白かったです。
ほにょこ
★★☆☆☆ 1巻ではあまり気にならなかったけれど、本書は漢字が多くて読みにくいと感じました。どう読むのか一瞬悩むようなものが多くてすんなり読めないのです。例えば、「如何かな」「如何にも」「如何見ても」「如何程」「如何いうつもりだ」とか「如何」使いすぎ。全部が同じ読み方ではないので戸惑うんですよね。余計なことを考えさせられてストーリーに集中できません。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ 海に遊びに行ったはずがまたもや事業になってしまいましたサラナ・キンジェです。ごきげんよう。魚の名前とかネーミングが残念ですね。多視点で同じ話が語られるので進みが遅いと感じます。王様との謁見。またも株を下げる王弟。まあまあ楽しくはありました。
ほにょこ
★★★☆☆ ドラゴン襲来が災厄ではなくボーナスステージみたいになっていますね。相変わらず緊迫感がなくてあまり読み応えがありませんでした。
ほにょこ
★★★☆☆ 工夫や発明をなんでもかんでも近道という言葉で表しているだけじゃんと思いました。有名なネタが多くてあまり新鮮味はなし。説明もあまりうまくはないです。数学とは関係ないものも結構ありました。原題は「Thinking Better: The Art of the Shortcut」なんですね。このタイトルなら納得できる内容でした。
ほにょこ
★★★☆☆ 短編9個。語り手はどこにでもいそうな人物で親近感がわきます。長い人生においては誰にでも印象に残る出来事があったりするものです。お話としては断片的でやや物足りなかったけれど、それなりの面白さがありました。ゲームブックは形式としても内容としても異色でしたね。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ おっさんが戦国時代に転生する話?過去に戻っているところがわけ分からないのですが。意外にしっかりした歴史小説として楽しめました。こういう話を読むと、異世界に転生したときに役に立つ知識を学んでおかなくてはと思いますね(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
ほにょこ
★★★☆☆ 名前を省略するとサラキンになることに気付きました。サラナ・キンジェです。ごきげんよう。平凡な令嬢エリス・ラースが完結してしまったので他のシリーズに手を出してみました。異世界転生もので婚約破棄から始まるとか既視感のある内容でしたが、語り口がよくて楽しく読めました。続きも読みたいと思います。
ほにょこ
★★★☆☆ ようやく鎧が完成。思っていた通り破格の性能ですね。大規模な戦闘とかあったけれどお気楽な感じでした。どんどん人も増えています。昔の知り合いが彼を慕ってやってくるというのはいいですね。
ほにょこ
★★★☆☆ 言語が生まれる過程についてはまあそうでしょうねという感じで意外性はなし。あとは言語に関する色々な事例とか考察とかあったけれど、とりとめない感じであまりまとまっていないなあと思いました。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/15(4579日経過)
記録初日
2012/05/10(4584日経過)
読んだ本
4927冊(1日平均1.07冊)
読んだページ
1575743ページ(1日平均343ページ)
感想・レビュー
4927件(投稿率100.0%)
本棚
10棚
URL/ブログ
http://honyoko.blogspot.jp/
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう