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©うめいさんの感想・レビュー

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©うめい
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30分くらいでサクッと読了。入門用にとてもいい本。
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©うめい
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会社をまさに辞めていく上司のおすすめで読んだ。 この本は不思議な本で、タイトルから想像されるHOW TO本ではなく、鈴木おさむの自叙伝なのだが、まるで自分のことを言ってるんじゃないかと、重ね合わせて読める箇所も多くて、言葉がするすると入ってきた。 著者は50代で仕事を辞める決心をしたが、読者層はもっと若い人たちを想定していて、実際働いている多くの人にとって、この本は学びになる部分が多いように感じる。おすすめ。
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©うめい
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2011年頃から2016年にかけて、日本列島を横断した犬と人間達の物語。連作短編で一つ一つのエピソードはサクッと読めるので、どれか一つだけでも読んでほしい。どれも人間模様が見事でグッとくる。ちょうどこの前大きな地震があったばかりということもあり、改めて世に知られてほしい作品。そして読むならぜひ文庫版を薦めたい。北方謙三の解説がまた良いので。
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©うめい
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まずタイトルからしてめちゃめちゃ魅力的なのだけれど、内容も本当に素晴らしい。イギリス郊外のブライトンに住む著者とその息子。日本人からはハーフとして疎外され、英国人からも日系人として疎外される独特な立ち位置にいる息子は、通常日系人が入ることの少ない元・底辺校の公立中学校に入学し、さまざまな出来事を通じて物事に対する感覚を研ぎ澄ませていく。多様性の叫ばれる時代に、どうしても日本の中にいると他人事感のあるような話題が身近にあることに驚くと同時に、著者と息子さんの鋭い感性に感動させられる。オススメ。
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©うめい
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読み終えるまでに半年もかかってしまった。 千一夜物語をモチーフにしながら、なんとも奇怪な展開が続く。 前半は、佐山尚一という作家が残した謎の小説「熱帯」の結末を求める人たちの物語。そして中盤からは、いきなり毛色が変わりファンタジックな冒険譚。 一人称小説ながら語り手がゆらゆらと移り変わり、掴みどころのなさが白昼夢を見ているかのよう。しかしながら最終盤の回収はお見事。 叙述で魅せるこの構成はまさに小説ならではという感じで、決して易しい本ではないがそれがかえってよかったなと、読み終えた今は素直に思う。
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心理士の筆者が「聞くプロ」の観点から「聞く技術」「聞いてもらう技術」を論じた本。語りかけるような文章でとても読みやすいのでぜひいろんな人に読んでほしい。よく最近ネットで「会話の噛み合わないレスバ」を見るようになったが、これこそ本当に「聞く」の欠乏だなと思う。こんな時代だからこそ、考えてみれば当たり前の内容がこうやってきちんと言語化されたのは価値あることだと思う。
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冒頭にも書かれているが、一般的に愛について考えるとき「愛される」問題として捉えられがちだ(愛に飢えている、みたいな)。しかしながら本書では「愛する」に焦点を当て、その本質について論じている。1956年の著作ではあるが、資本主義社会における愛や宗教に関する考察は、まるで今の世の中における状況を見てきたのかと思うくらいに確信をついていて、その洞察の深さに驚く。この現代に新訳されたことはとても価値あることだと思う。訳文も癖がなくてとても良い。オススメ。
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「創造」するためには、まず「模倣」があり、次に「想像」して、最後に「創造」へと至る。かつてはゴリゴリのロジカルでビジネスを渡り歩いてきた著者が、大人になってデザインを学ぶなかで身につけたこの方法論を紐解く形で、本書は進んでいく。適度に体験談も交えながらの解説はとても明快。そして単にわかりやすいだけでなく、今日から行動を変えられるくらい具体的に方針が示されている。とても良書だと思う。
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ただの会計本ではなく、ビジネスをする人が押さえるべきファイナンスの考え方を文字通りゼロから解説した本。マンガのストーリーがかなり明快で、1章1章もかなり短くとても読みやすい。
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©うめい
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仕事を進める上で、「数値化」することの大切さと、重視すべき数字についての解説。 特に新規性のある情報はないが、やるべきことの整理としては非常に良い本だと思う。新入社員や社会人歴が浅い人ほど、読むべき本。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/21(4630日経過)
記録初日
2012/05/19(4632日経過)
読んだ本
209冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
65909ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
159件(投稿率76.1%)
本棚
1棚
現住所
東京都
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