ネタバレ図書館▼ｐ023瞬時に何かを判断する本能とドラマチックな物語を求める本能が「ドラマチックすぎる世界の見方」と世界についての誤解を生んでいる▼「悪い」と「良くなっている」は両立する▼ｐ275梅毒を、ロシアではポーランド病、ポーランドではドイツ病、ドイツではフランス病、フランスではイタリア病、イタリアではフランス病と呼んでいた▼ｐ278物事がうまく行かないときには、「犯人を捜すよりシステムを見直したほうがいい」うまくいったときは「社会基盤とテクノロジーという2種類のシステムのおかげだ」と思ったほうがいい

ネタバレ図書館▼暗所に光が差し込むと、神は人になる←かぐや姫、桃太郎など。天照大御神の天の岩戸は?▼（姿の見えない）神の御生れ（みあれ）を「おとずれる（音・擦れる）」という。神社の鈴も参道の砂利も神の御生れを感知したいから▼神様は円錐形が好き。富士山、御神木、傘、とぐろを巻いた蛇など。円錐形をしたものには神様が宿っている可能性があるといっても過言ではないくらい▼神は中間領域（あわい!?）にいる。海と陸地の間の浜・磯・渚や、昼と夜の間の明け方・夕方、奥山と里の間の里山（多くの神社が里山にある）など

ネタバレ図書館▼ｐ023瞬時に何かを判断する本能とドラマチックな物語を求める本能が「ドラマチックすぎる世界の見方」と世界についての誤解を生んでいる▼「悪い」と「良くなっている」は両立する▼ｐ275梅毒を、ロシアではポーランド病、ポーランドではドイツ病、ドイツではフランス病、フランスではイタリア病、イタリアではフランス病と呼んでいた▼ｐ278物事がうまく行かないときには、「犯人を捜すよりシステムを見直したほうがいい」うまくいったときは「社会基盤とテクノロジーという2種類のシステムのおかげだ」と思ったほうがいい

ネタバレ図書館▼トラブルが起きたときには「この問題の核心は、本質はなにか」と考えることが重要▼土台は恨み。軽視され粗末に扱われたという恨み。すべての悩みは愛情飢餓感に通ず▼自己実現←現実的な努力▼神経症的傾向の強い人は①ただ理想を叫んでいるだけで、地道な努力はしていない②常に憎しみが、愛とか平和の仮面を被って登場する▼不幸な人=嫌いなことで成功した人▼「能力以上の体験をしようする」から緊張する▼不安定性愛着の者は、相手の不機嫌に敏感▼小さい頃の体験は運命ではあるが、それを認め、自分も他人も責めず自分の人生を生きる