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2024年5月の読書メーターまとめ

あられ
読んだ本
13
読んだページ
3723ページ
感想・レビュー
12
ナイス
240ナイス

2024年5月に読んだ本
13

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あられ
「ten thosand springs」 萬春の半世紀。バレエを見ていないし、クラッシックも聞かないし、知らないことだらけなのに、読みきった! JUNが、稔さんが、七瀬が、そしてHALが語る物語。バレエ学校に行けるのか、外国で暮らせるのか、勉強は、知識は、といろいろ心配は尽きないが。跳ねる、芽吹く、湧き出す、春になる、と読みすすめば納得する。ちょっとバレエをみてみたくなった。←ほんとにみたら寝そう(笑) 作者の知識量もはんぱない。すごい! あと、パラパラまんががついていて、感動! バレエ踊ってます♪
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

あられ

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2024年5月の感想・レビュー一覧
12

あられ
本屋さんで目立っていた! ちょっと値段を気にしつつ、レジに持っていったら「サイン本、入ってきたんですよ、サイン本にされます?」 ということで石黒さんのサイン本です。平太郎、なにがきても怖くない。気持ち悪いとか悪趣味とかいうけれど、怖くない。怖がらないのがおもしろかった。右のページが見開きになって、絵がひろがる。変わった作りの絵本。手元に置きたい本。出会えてよかった♪
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あられ
祭祀保安協会の九重十一、八多岬が各地の異変を解決する。廃校の猿神、浜に顕現した巨軀の赤児、雪の里で目覚めた童神と無数の手を持つ流行神、口寄せ巫女のたまがえ。人間が神を祀らなくなると、神は神であることを忘れてしまう。その神を祓う。パンデミックのため、祭祀ができないところも現実的だった。九重十一がどんな過去に囚われているのか、なぜ黒づくめなのか、八多岬がチャラいのにできる子なのはなぜなのか、気になるので、続編が出たらいいな。猿神の話と口寄せ巫女の話がとくによかった。ちとミステリっぽい。
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あられ
「ten thosand springs」 萬春の半世紀。バレエを見ていないし、クラッシックも聞かないし、知らないことだらけなのに、読みきった! JUNが、稔さんが、七瀬が、そしてHALが語る物語。バレエ学校に行けるのか、外国で暮らせるのか、勉強は、知識は、といろいろ心配は尽きないが。跳ねる、芽吹く、湧き出す、春になる、と読みすすめば納得する。ちょっとバレエをみてみたくなった。←ほんとにみたら寝そう(笑) 作者の知識量もはんぱない。すごい! あと、パラパラまんががついていて、感動! バレエ踊ってます♪
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あられ
表紙とイラストがかわいくて、内容は? とわくわくしたが、またしても教科書やん。知的好奇心抜群で、博覧強記なのはわかるが、ついて行けない。←ヘタレな本読み。萩原朔太郎、名前は知っているものの、読んでいませんすいません。謎が謎を呼び、その謎が解けてゆくおもしろさはわかるものの、自分のキャパこえてました。このシリーズはパスしたほうがいいかも。。。
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あられ
14歳の世渡り術シリーズで、いわば入門書なのですが、コワい! 8編の短編に編者の解説、書き手がみなさんコワい話に長けている。ちょっと気になったのは書いたのが全員男性っぽいこと(覆面作家さんもいらっしゃるので断定はできないが)。女性作家さんにもコワい人がいらっしゃるのに。でも、コワいのでおすすめ。梨さんはNothingさんなのか。←知らなかった。このシリーズ、また探してみようと思う。
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あられ
村上春樹さんの本だったので読みましたが、自分には縁のないレコードたちでした。生まれる前(ずいぶん前)のレコード、さすがに知らないものばかり。だが、読み終えたのは、氏の文章がよかったからか。見ていて楽しいジャケットたち。しかし、1ページに何枚もあると、1枚が小さくて老眼の敵。大きい図版で見せてほしい。
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あられ
読み終わったが、まったく理解できずに再読したが、まだわかっていない。orz。。。物部斉清さんがぁぁぁ、と嘆きつつ。←先に文庫本読んで知っていた。伏せ字多過ぎ、伏せなくてもわからぬ。←頭悪すぎ。登場人物もエピソードも多すぎてついて行けてない。これがデビュー作って、すごすぎる。怖いのだが、怖いもの見たさでまた読みそう。
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あられ
ネタバレ奈月彦亡きあと、凪彦が金烏となり、その后選びの時がきて。。。他方、落女として士官した澄生はとんでもなく頭が切れて、博陸候にたてつくが。。。シリーズ最初は奈月彦の后選びだったような。いつの間に金烏が代わったの?! 博陸候って雪哉だよね?! と展開の速さにおいて行かれているが、一通りは読んでいる。あの子が澄生? そんな深慮遠謀が?! さらに、山内の外にも話が広がるし。作者の頭の中にはどんな世界が広がっているのだろう。。。最初から再読したい!←無理っぽい。が、せめて奈月彦が死す場面だけでも読み返したい。続きも!
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あられ
男性に家事を教える学校でのあれこれ、だが、男性って甘えている! と思う。家事も子育ても妻に任せきり、自分は仕事さえしていればだいじょうぶって、なぜ? 子どもは妻だけで生まれるのではない、必ず父が必要なのに。←「射精責任」の影響大。とはいえ、いまだに男尊女卑がいきている、あるいは親離れできない男性が多過ぎ。妻は母ではない。←ここ重要。ま、少しずつはよくなっていると思いたい。男女の関係だけでなく、マイノリティにも考えられていて、気配りがすばらしい。子どもが成人しても、この先もたいへん。←いまここ、とほほ。
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あられ
よくぞ言って(買いて)くれました!! 男性が射精しなければ、女性は妊娠しない。なのに、妊娠してから中絶するか否か議論する、が始点が間違っている。射精しなければ妊娠しない! ここからはじめなければならない。望んだ妊娠なら幸せなことだが、望まない妊娠は大問題。望まない妊娠を防ぐことが重要。それは男性の射精にかかっている。すごく納得できた。この本、昨夏から順番待ちしていて、やっと読めた。アメリカの中絶事情もわかり、勉強になりました。プロライフ(生命尊重)とプロチョイス(女性の選択権の尊重)、おぼえておこう。
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あられ
奥貫綾乃シリーズとして再読。令和となり、A政権は交代し、A氏は亡くなったが、根本的な変化は起こっていない。だが、さまざまな生き方が少しずつ広まっているような。子どもを育てるのに、向き不向きがあるし、完璧な親もいないし。けど、ある程度のラインは保たないとならぬ、ということ。一冊で平成を駆けぬける、正直、長かったが、読んで満足している。ベトナムの写真、見てみたい。ブルーという題名と青い湖、事件のヒントにもなっていて興味深い。奇しくもちょうど5年後の再読だった。気づいて、びっくりしている。。。
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あられ
「ごりごりごり」 「ハルコさん」 絶世の美青年はストーカーされ、小学生らは夢におびえ、佐々木事務所は立ち向かう。るみさんのことや青山くんのことも少しずつわかる。物部さんもちょっと出てきた。←おばけみたいな言い方だが人間である。おもしろくて、こわい。美青年すぎるのも生きにくいらしい。人並みでよかったと思う。死者はストーカーになるや否や。思いがけないところから矢が飛んできた感じ。七菜香ちゃんが無念である。デビュー作を読んでいないので、読みたい。ぼちぼち読もう。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/06/04(5502日経過)
記録初日
2009/06/04(5502日経過)
読んだ本
2479冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
735571ページ(1日平均133ページ)
感想・レビュー
2436件(投稿率98.3%)
本棚
0棚
性別
血液型
AB型
現住所
京都府
自己紹介

 へたれな本読みです。

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