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最近の感想・レビュー

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ダニオR
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このシリーズは読むのが二作目ですが、最初の30ページがいい。前回のThe eye of godでは「あと72時間で地球は消滅する!!」「な、なんだってー!!」。今回はダーウィンが「この恐ろしい発見は封印しなくては・・・し、しかし科学者として証拠を全て破棄するのは堪えられん!!」。・・・。ダーウィン出されちゃ読むしかないでしょう。
0255文字
ダニオR
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カースト制の社会の最下層からのし上がる展開(そのきっかけになるのが最初40ページでの最愛の女性の死)とか、少年少女が大人のパトロンの元で覇権闘争(という名の殺し合い)をするとか、主人公が周りの人間を圧倒する才能を持っているとか、どこかで読んだような気がしないわけではない。ただそれは裏を返せば王道を進んでいるということ。王の道を進むに足る世界観とキャラクター付けができているので、十分に楽しませてもらいました。
0255文字
ダニオR
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警察組織内部の利権・プライド・意地・派閥その他諸々の折り込み方がやはりうまい。しかも今回は公舎の奥様会も絡んでくるので、いつも以上にドロドロしている(失笑。十分に引き込まれたけれども、不破失踪の顛末が急転直下すぎて、ラストに向けての緊張の高まりを感じられなかったこと、あと阪神大震災に話を絡めてくる必然性がそこまで明確に見えなかったところは残念。
0255文字
ダニオR
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過去の大絶滅、そしてこれまでの人類の歴史を参考に、今後も人類が生きのびるにはどうするかをつづった本。通読してつまらなかったとは思わないが、「今後」に関する部分が弱い。都市デザイン、電子頭脳との融合、地下進出、宇宙進出と色々な話題を振ってくるのはいいが、現存の技術をたたき台にした壮大なイマジネーションは見えないし、かといって現在の技術をがっつり掘り下げて論じてもいない。フィクション寄りのノンフィクションでもなくノンフィクション寄りのフィクションでもないせいで、内容のなさだけが目立った気がした。
0255文字
ダニオR
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シャルル・ドゴール暗殺依頼を受けたプロの殺し屋、通称「ジャッカル」vsフランス官憲の息詰まる攻防戦を描いた名作。ジャッカルが暗殺に向かうまでの、特注ライフルの依頼やら偽造パスポート作成やらの諸々の手筈も細かく記述しており、まさに冷徹な仕事人としての姿が映える。やはりキャラクターがたっている小説は面白いね。
ダニオR

ほほーう、映画も好いですか。じゃあ探してみようかな。せっかくパリにいるし。

06/29 02:15
ひじき

ついでにブルース・ウィリスが主演したアメリカ版の「ジャッカル」も良いです。やっぱり原作が秀逸だからなのですなあ。

06/29 03:48
3件のコメントを全て見る
0255文字
ダニオR
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一巻目の「悪ふざけからの事件」という展開が実に面白かったから二巻目も読んでみたものの、これはイマイチだったかな。十分読ませるんだけども、エログロな描写に走りすぎているあたり、若干雰囲気が安っぽくなっている感は否めないか。
0255文字
ダニオR
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Roy Grace シリーズ第一巻。結婚式間近の新郎(予)をかこんで男友達で騒ぐ会(stag night)で、これまでの悪ノリの仕返しとばかりに新郎(予)を泥酔させて棺桶に入れるところから話が始まる。一時間くらいで出してやるつもりがさあ大変・・・。久々の「あまり頭を使わなくていいページターナー」だった(失笑。シリーズが割と出ているようなので、いくつか読んでみようかしら・・・と言ってる間に二巻目も図書館のHPから(電子書籍を)落としてきた。
0255文字
ダニオR
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いきなり博物館に展示してあるイカが消失するという場面から始まるものの、その後の展開が人間が折り紙になる、刺青が喋るという何とも奇妙奇天烈な(バートン的な)ファンタジー風味のストーリーが展開する。しかし、例によってこの人の本は読みにくい…。
0255文字

読んだ本
215

読んでる本
10

積読本
11

読みたい本
97

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/06/14(4690日経過)
記録初日
2012/06/14(4690日経過)
読んだ本
215冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
80448ページ(1日平均17ページ)
感想・レビュー
173件(投稿率80.5%)
本棚
0棚
性別
職業
専門職
現住所
海外
自己紹介

08/2004-072008:Poughkeepsie, NY, USA
08/2008-082013 Ottawa, ON, Canada
092013-03/2015 Cleveland, OH, USA
05/2015- Paris, France(予)

迫りくる30代の荒波におびえながら北米をぶらぶらしつつ早10年。小学校時代はサカナはかせと呼ばれ、好きが昂じて魚の生理学を研究しつつ博士課程まで修了してしまいました。ただ、現在は魚を一休みしてネズミをモデルに腎臓機能の基礎研究に従事しております。

読む本はフィクション・ノンフィクションを問わずですが、2015年はいわゆる新旧取り混ぜた日本の小説の有名どころを(できるだけ)読んでみようかと思っております。

飲むのはビール。アメリカ地ビール(IPA)おいしいです。クリーブランドが誇るGLBC, Fat Heads, Brew Kettleはもちろん、Stone, Dofish Head, Lagunitas, Founders, Colmbus, Sixpoint, Port, AleSmith, Ballast Point・・・と、アメリカビールの深みにどっぷりつかっております・

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