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2024年9月の読書メーターまとめ

Takahi
読んだ本
29
読んだページ
5732ページ
感想・レビュー
29
ナイス
143ナイス

2024年9月に読んだ本
29

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Takahi
女子大生と落語家による日常の謎短編集。北村薫のデビュー作だそうだ。読みやすくしっかり楽しい本。赤頭巾が好み。あと、子供の描写が可愛らしくて良い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

Takahi

卓上を整理したついでに図書館本を置く場所や使う栞を変えたら気分が乗って読書のモチベーションが上がったというライフハック

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
29

Takahi
やはり主人公がかわいそうで、そこが気になってしまう。ゆりくらげはえっちで、多摩丘陵は怖いな。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
言わずと知れた吸血鬼小説の代表作たるドラキュラ、その新訳。分厚いけれど読みやすい日本語なので、ドラキュラの物語が気になる人にはおすすめ。読む前はドラキュラ伯爵とヴァン・ヘルシング教授の対決がメインかと思っていたが、屈強な若い男女が活躍する怪奇冒険物語であった。解説もたっぷりなのでそこの満足感もある。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
猫耳少女が実際の東京の鉄道網をモチーフにした奇妙な電車に乗り奇妙な世界を彷徨う漫画。各話のオチは何にも解決していなかったりするが、どうも1話ごとに設定はリセットされるようだ。独特なかわいさと不穏さが同居しておりそこが魅力になっている。ただ感想としてはわりと毎回「主人公がかわいそう」になってしまうなあ。
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Takahi
完結。結局は対話が大事というのはガンダムあるあるな感じしますね。さらに友達も大事と。正直SEEDには思い入れが無いので新作映画も見てないが、神崎さんが報われたようでなによりです。
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Takahi
自分の行動とは関係ない所で実は問題が解決していた、ということは稀によくあるしね……。ガンダムXは放送枠移動しなかった地域なのだろうか。
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Takahi
デュナメス。スバルさんかわいい。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
00とか宇宙世紀のガンプラも出てきてよかった。SDってほとんど作ったことないけど色分けそんな感じなんだな。ももちゃんの父親をここまでゴミカスにする必要はあったのだろうか。
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Takahi
キャラクター的に当たり前なんだけど、SEEDと鉄血ばっかりだな。あとシンはクソガキだと思います。
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Takahi
軽装で旅行は怖いな。旅行先で映画はかなり贅沢な時間の使い方だ。
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Takahi
アスカルゴど飛騨金山気になる。
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Takahi
おんせんつ気になるな。あと博物館宿泊。
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Takahi
芥川龍之介作品「杜子春」「蜘蛛の糸」「河童」「白」のキャラクターとの交流を描く短編連作。グロいながらもいい話だなあと思ってたら最後の白が……。誤植が気になりつつもそこそこ面白かった。
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Takahi
完結。これからの二人に幸あらんことを願わずにはいられない。世界の在り方を改変するのではなく、それはそう在るものとして、それでも自分たちの想いで未来を得る、という意味では神無月の巫女と共通していると感じる。媛子の回想で盛り上がり、花の咲き乱れるえっちシーンでも盛り上がり、さらに巻末の神無月の巫女アニメスタッフの熱にも盛り上がった。
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Takahi
おお、ラストに来ると思っていた儀式がこの第2巻で決着するとは。
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Takahi
神無月の巫女のスピンオフ。神により互いに殺し合うことが決められた媛子と千華音の百合物語。表紙や裏表紙の一枚絵が美しい。第1巻ではほぼ運命の日に至る前のイチャイチャが描かれており、千華音のチョロっぷりに笑ってしまう。ラストの揺れるモノローグでこちらもドキドキできてとても良かった。しかし双磨くん……。
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Takahi
女子大生と落語家のミステリ第4作目。「六の宮の姫君はキャッチボール、玉突き」という芥川龍之介の言葉の真意を探る探偵もの。解説にもあるように北村薫による論文のような内容で、浅学の身からすると難しいしつまらなかった。学のある人向けの本かもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
泣いているうさぎを元気付けるためにがんばるおばけの絵本。優しい。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
吸血鬼小説の古典。百合。オーストリアの古城で暮らす少女ローラのもとに偶然訪れた少女カーミラとの妖しい触れあい。徐々に衰弱するローラと愛を囁くカーミラが美しい。ラストの未だカーミラに囚われているローラの描写でドキドキしました。翻訳が新しいこともあってかあまり古さを感じなかったし、本自体の装丁も綺麗。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
女子大生と落語家による日常の謎短編集。北村薫のデビュー作だそうだ。読みやすくしっかり楽しい本。赤頭巾が好み。あと、子供の描写が可愛らしくて良い。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
マフィアは今のところ心惹かれないが……。ヒソカが暴れてくれることを期待。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
文字が多いしわからなくなりかけているけれど、王位継承戦もちょっと楽しくなってきた。
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Takahi
アニメの民家ってあまり意識したことなかったな。温泉巡ると「シメ」という概念には到達しますよねそりゃ。俺も言うし皆言うよたぶん。
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Takahi
結界面白いな。やってみたい。
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Takahi
ブラブラ自由人お姉さんが電車旅する漫画。主人公のように自由に明日を気にせず旅したくなりますね。東京近辺だとなんとなく場所がわかって面白い。路面電車の回の絶妙にかわいくないとあらんとみんくるになんか笑ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
絵本。乙女の本棚シリーズ。世の中をなめくさったような独白に合った絵だと思う。
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Takahi
完結。アニメよりも漫画のほうが千歌音のアレやコレやの行為に対する納得感がある。一方で、巻数が少ないせいか設定をほぼすべて終盤の文章で一気に説明されるのは微妙だった。姫子の最後の選択はこれはこれで良い。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
アニメ視聴済み。百合伝奇ロボットごった煮漫画。アニメ版が好きすぎるのでこちらは展開が早いのが少し不満。それでも主人公である姫子とヒロインである千歌音の関係性は堪能できる。アニメ版とは設定がやや異なるので、漫画は漫画としてどう展開するのか楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
Takahi
「ある婦人が毒入りチョコレートで殺された」という事件を、6人のスペシャリストが6通りの推理で解く多重解決ミステリ。どの推理もそれなりの筋が通っており、前の推理を否定したり参照していくさまが非常に面白い。かなりエンタメ小説という印象。けど翻訳が古いためかかなり読みにくかった。作品的には最後の推理が真相なのだろうけれど、それはそれとして7つめ以降の推理をしている人々もいるらしきところがこの作品の懐の深さを表しているようでそれもまた面白い。
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Takahi
ごちゃごちゃしててよくわからないが、ナナチ……。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/09/26(4449日経過)
記録初日
2012/09/03(4472日経過)
読んだ本
2480冊(1日平均0.55冊)
読んだページ
466449ページ(1日平均104ページ)
感想・レビュー
2476件(投稿率99.8%)
本棚
16棚
性別
外部サイト
自己紹介

小説・漫画であればだいたい何でも読みます。
好みと合わなくても、読み始めたらとりあえず最後まで読む、つもりです……。

読書するときは無音がベストです。音楽を聴きながらだと、音楽が気になってあんまり集中できないです。

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