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2024年9月の読書メーターまとめ

ゆりのき
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2024年9月に読んだ本
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2024年9月のお気に入り登録
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  • むつこ
  • nana
  • 葵
  • W-G
  • お涼
  • 紫の煙
  • 雅

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆりのき
ネタバレ2022年4月講談社より単行本。宝島社「このミステリーがすごい!2023年版」ハヤカワミステリ「ミステリが読みたい!2023年版」国内篇で2冠の作品。2024年7月講談社文庫。2024年7月刊行の《法廷占拠 爆弾2》を読むため、復習で文庫本で再読。2弾は1弾1年後のスズキタゴサクの裁判中の事件。これから爆弾2へ転進。
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆりのき

少し前の新聞記事。1ヶ月に本を読まない人、62.6%。文化庁 国語世論調査。2018年は、47.3%。読書メーターを見ている限りは、そんな感じはないけれど。

少し前の新聞記事。1ヶ月に本を読まない人、62.6%。文化庁 国語世論調査。2018年は、47.3%。読書メーターを見ている限りは、そんな感じはないけれど。
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2024年9月の感想・レビュー一覧
24

ゆりのき
ネタバレ2024年8月角川文庫書下ろし。SM班4弾。3弾で娘・愛里沙と愛犬・次郎を《ルシファー》vs《金星連合》の抗争中に殺された石沢樹里亜、仇を執った殺し屋スリーパー・山田太郎死んだはずの太郎が樹里亜にSOS。伊豆山中で助ける①身内を殺された《ルシファー》と《金星連合》は共闘し打倒スリーパー。元英軍特殊部隊の殺し屋・キングベアーを高額報酬で雇う。小男の異様な風体。伊豆山中へ。追うSM班②キングベアーは樹里亜を拉致。スリーパーを殺しルシファーを潰す金星連合の企み。大井ふ頭倉庫での銃撃戦。敵味方混成の脱出劇。→
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ネタバレ2024年8月講談社文庫書下ろし。総合支援課3弾。1年ぶりの新刊。警視庁捜1総合支援課・柿谷晶(元捜1、実兄・柿谷道郎が殺人犯で加害者家族の立場でもある、弁護士・神岡と交際)村野秋生、三浦亮子(課長)秦香奈江、松木優里(最古参スタッフ)安藤梓(巡査部長昇任研修中)①15年前の斎木亜香里(27)殺人事件。被害者父・道男が癌病死。支援課創設時のOBで担当した大岡(63)が病床に見舞い。連絡取れず②柿谷が訪問、直後大岡が行方不明③中野中央署の多重事故。散歩中の高齢夫婦右の轢逃げ、夫死亡妻軽傷。事故目撃の→
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ネタバレ「小説すばる」2020年11月~2021年7月連載2021年1月集英社より単行本、2024年8月集英社文庫。①鵜飼道弘警部補(49)五日市署刑生組対課強行犯捜査係長②五日市署管内で首なし死体。特捜に捜1殺人犯捜査第6係(なぜかB在庁の6係を派遣)鵜飼を相棒に指名したのは捜1主任・梶浦将生③新興宗教・サダイの家。11年前、信者の不審死、生徒を案じた教師・八巻貴子の行方不明。総本部へのガザを潰し捜査から鵜飼を外した警察幹部④北村製餡所にバイト・有川美祈。同僚の河野潤平。潤平は美祈に好意⑤サダイ教祖を巡る→
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ネタバレ2020年12月NHK出版より単行本、加筆修正し2024年8月宝島文庫。「護られなかった者たちへ」の続編で宮城県警シリーズ2弾①宮城県警捜1・苫篠誠一郎(3.11津波で妻・奈津美と一人息子・健一が行方不明、遺体は見つからず失踪宣告もせず)②気仙沼の海岸で苫篠奈津美の免許証を持つ女性の薬物中毒遺体。夫・苫篠が確認するが別人③仙台・富沢公園で天野明彦の損壊遺体。免許証と社員証。妻が確認するが別人④警察は震災行方不明者の名簿の流出と身分証明偽造のネットワークを疑う。NPO法人《キヅナ会》の謎。苫篠は旧知の⇒
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ネタバレ2024年9月実業之日本社より書下ろし単行本。警視庁監察ファイル4弾。3弾、爆発で右手首先を失った監察係長・須賀、1弾で婚約者の斎藤(捜1)を銃殺殉職で喪った監察係・皆口菜子も徐々に日常を取戻しつつある。監察係中西班長(3弾の怪我から復帰済み)は別件の大掛かり監察業務。今回の事案は須賀が指揮、毛利がメインで佐良、皆口が参加①ヒトイチ監察係に、警視庁生安部少年事件二係・山内順平警部補が暴力団員と接触、捜査情報を流し金銭を受け取る疑惑②中2の大宮在住・三崎星輝(すたあ)と千葉市在住・諏訪部美雪は、→
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ネタバレ著者は1979年第1回小説推理新人賞を短編集『感傷の街角』(今回の新装版では第2弾)で受賞し、その翌年1980年に発表された長編が本作。「双葉文庫創刊40周年」記念として大沢氏の佐久間公シリーズを4か月連続刊行。新装版刊行にあたり加筆修正あり。45年前の小説なので、117番(NTT時刻確認)公衆電話、台風での電話不通など、現在では考えられない事象が登場するが、それもご愛敬。GPSや防カメ、Nシステムがあれば簡単なのにと思うことも在り。①佐久間公の所属法律事務所に鳥井譲の人探しの依頼。J大学生、19才→
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ゆりのき
ネタバレ「OHOTABOOKSTANDO」連載《自分を捨てる旅》1回2022年2月1日~24回2024年1月13日配信、大幅に加筆修正し、2024年8月太田出版より単行本。図書館の新刊案内がきっかけ。家から5分の旅館に泊まる話は一つだけ。あとは東京から大阪の都島に転居して8年の著者が、ふらりと適度な脱力感で旅する1冊。キチンと旅程を組み立てて、個人的な旅の栞を作るような性格の私には、想像もつかないゆるさ。なんだか目からウロコの人生の生き方を学んだ気持ち。他の本も読んでみたい。
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ゆりのき
ネタバレ2021年1月双葉社より単行本、2024年7月双葉文庫。①府中市多摩川河川敷で発砲事件。使用された銃弾の線条痕が22年前の未解決事件【府中市スーパーいちまつ三好店拳銃使用強盗殺人事件】で使用された線条痕と一致②警視庁捜1主任・日向直幸率いる日向班が府中署特捜に派遣。線条痕酷似は3度目、捜査情報漏洩③容疑者として日向繁(直幸の父、元捜1、特捜に在籍歴あり、妻子に壮絶なDV、家庭崩壊)が浮上するが行方不明④直幸の妻は妊娠9か月⑤捜査途上、音信不通だった繁と再会するが、2人は相容れぬまま、激しく衝突する。→
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ネタバレ2024年8月祥伝社文庫。傭兵代理店・改シリーズ10弾。9弾「修羅の標的」ベラルーシ・ミンスクのホテル爆発に巻込まれ生死半々の重傷の藤堂を、ベラルーシから脱出させる為、リベンジャーズのマリアノ、村瀬、鮫沼、妻・美香。リトアニアへ向かう途中の交通事故。酒酔い運転の加害者関係者宅、ベラルーシのベロコンツ村・アレクセイとアリーナ老夫婦宅で療養。老夫婦の孫娘・タチアナ(ベラルーシ軍で国境警備)が駐屯地から脱走し、祖父アレクセイは人質として収監。恩返しに、藤堂とワットは、日本での傭兵代理店のバックアップを受けて→
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ネタバレ2024年8月文春文庫書下ろし。仕立屋お竜6弾。今回は、4編の連作短編集。長屋の若侍と仇討ち案内人は、八百蔵長屋に新規入居者。沢村清三郎は奥州三万石・長辻出羽守勘定方・沢村弓之助のの嫡男。藩金を横領の沼田仁衛門が実父を殺害し逐電、仇討赦免状を持っての旅。行倒れ寸前の清三郎は「わか乃」の父娘が助けることに。それが縁で鶴屋、井出勝之助、文左衛門らのお節介で、無事仇討ち成就まで。合わせ物離れ物、親子の旅路は籠政親方・政五郎の幼馴染、田楽豆腐屋・幸吉とおよし夫婦。夫婦仲たがいで別居中、一人息子・礼次は家出して→
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ネタバレ2024年7月ハルキ文庫書下ろし。S県警女性捜1管理官・風石マリエ警視(45,会社員夫、子供なし)①辰泊小6年・戸浦樹の校内発砲事件、被害者(イジメの主犯)軽傷②辰泊中3年・飯田富美加、副校長・市野忠良を射殺。あの子のためにと証言③各々2人の2丁の拳銃の入手経路。S県暴力団が東京から仕入れた拳銃3丁の盗難、残り1丁の行方④少年課・佐原田警部補(45,風石と同期、元カレ)妻病没後、息子・陽(中3、イジメの対象)は義両親と同居し遠距離家族。佐原田の辰泊町での不審行動⑤樹、富美加、陽は同じ京東進学塾、塾設置の→
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ネタバレ2023年10月(株)エトセトラブックスより単行本。都内の公園のテント村で暮らしていたホームレスの女性・小山さん(と呼ばれていたが本名かどうか判明せず)、2013年に亡くなるまで書き綴ったA6サイズのノート80冊余りを、「小山さんワークショップ」のメンバーが文字おこしまとめた1冊。他人に読ませる前提での小説やエッセイとは違い、また画像で見ると大変達筆のようで読み取りずらく、半端ない労力が必要だったことが推察できる。現金の残金の少なさ、シケモクを拾う、男性からのDV被害など、読んでいて辛くなる内容。
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ゆりのき
ネタバレ2024年8月祥伝社文庫書下ろし。内閣裏官房6弾。総勢5名の内閣裏官房は尻拭いの便利屋とも揶揄①新宿大多喜公園で女性連続殺人、与党議員・五街道寛貴の孫がトー横でのクスリ暴行撮影脅迫のタレコミ。裏官房が極秘調査②ホストクラブの売掛と女性の売春問題③ユーチューバー「紅紅葉」の信奉者「弱者男性・白堂」を名乗る男。女性支援団体を執拗に攻撃③上白河レイを助ける九鬼正義(レイの陸自特殊部隊の先輩で退職後ユーチューバー)④紅紅葉の背後に日本社会を分断しようとするC国の影⑤また若い女性2名拉致事件、支援団体脅迫→
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ネタバレ2024年1月祥伝社文庫。内閣裏官房5弾。6弾《分断》を読む前に未読の5弾。内閣官房副長官室(通称・内閣裏官房)御手洗室長、津島次長(元警視庁)、等々力(元外務省)石川(元国税庁)上白河(元陸自特殊部隊)①週刊誌報道、現総理大臣補佐官・塚原貞次の妻・晴美(37)のスキャンダル、10年前の結婚前、同棲相手・漆原功が不審死。警察は自殺処理。晴美がその殺人に関与?情報は中国から漏洩?官房副長官から裏官房へ何とかしろ②東京都議の転落死、中国民主化運動に協力③三池都知事が進める大神宮外苑再開発、葛飾区田地町駅→
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ネタバレ2024年8月双葉文庫書下ろし。法外捜査3弾。警察庁刑事局刑事企画課長・佐々倉剛志警視長が創設のコンサルタント会社【秀和】所長は来栖修(元警察庁キャリア)滝沢征司(元捜1)霧島冴香(元陸自特殊部隊)矢沢翔太(元交番警察官、ホワイトハッカー)沼田信三(元警視庁公安外事1課)の5人チーム①2弾で拉致誘拐から帰還した加世田衆議院議員(武神私塾の一員)の人気。新党立上げ。石岡孝蔵(83、衆議院議員)から秀和に接触、秀和と共闘し新党に偽装参加、武神私塾を殲滅したい②公安外事3課・柳田(滝沢同期)、公安内にスパイ→
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ネタバレ「小説推理」2023年6月~2024年3月連載、加筆修正し2024年7月双葉社より単行本①昭和62年、小学3年の3人。日佐正範(両親共薬中毒、DV被害、父ヤクザ)鎌田寅(父ヤクザで薬中毒)仁科加夜(母はシンママ、同居ヤクザに性的虐待の危機)②加夜宅でヤクザ射殺事件、虎の犯行、バレず③貧困の正範、虎の紹介でヤクザ函南から条件付き1千万学費を調達し東大進学(養子縁組で改姓)、検事を目指す。虎は函南と盃、ヤクザとして出世④2人の約束《ヤクザをぶっ潰す》⑤J 地方検察庁暴力団犯罪捜査専従班・七田(日佐)正範検事→
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ネタバレ「小説現代」2024年8・9合併号に掲載。2024年7月講談社より単行本。2022年4月「爆弾」の続編。スズキタゴサクによる連続爆破事件(死者98名重軽傷者500人超)の1年後、東京地検104号法廷第5回公判から、物語は始まる①拳銃と爆弾を所持し、法廷に押入ったのは柴咲奏多(20,被害者遺族の会)と新井啓一(20)。柴咲の示す配信サイト。要望はただちに死刑囚の死刑を執行せよ。法廷には証言者予定の、野方署刑事・倖田沙良と伊勢勇気②対するは警視庁捜1特殊犯捜査第1係・高東柊作(37)、特殊犯係遊軍・類家、→
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ネタバレ2022年4月講談社より単行本。宝島社「このミステリーがすごい!2023年版」ハヤカワミステリ「ミステリが読みたい!2023年版」国内篇で2冠の作品。2024年7月講談社文庫。2024年7月刊行の《法廷占拠 爆弾2》を読むため、復習で文庫本で再読。2弾は1弾1年後のスズキタゴサクの裁判中の事件。これから爆弾2へ転進。
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ネタバレ2024年6月宝島文庫。木崎さん初読み。死刑囚の当該事件の再捜査を担当する新設部署《警視庁刑事部確定死刑囚捜査班》警視庁の墓場、桜田門の刑務所の異名。メンバーは班長・小津警視、碓氷、西、横田、柏木の有能だが脛に傷在りの曲者揃い。世田谷ストーカー事件(1999年)東京埼玉連続強盗殺人事件(2007年)渋谷区暴力団員バラバラ殺人事件(2014年)の死刑判決3事件の再捜査。一見何の関連もない事件が、再捜査により密接な関連が明らかになる。小津班長が自宅へ捜査資料を持ち帰るなど、捜査の描写に少し?な→
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ネタバレ2024年7月講談社書下ろし。日本の警察昭和篇3冊に続く平成編3弾で日本の警察最終章。高峰拓男(捜1管理官、胃がん手術予定)海老沢利光(目黒中央署長、夫婦不和、本籍地医公安)①20数年前の六本木飛翔弾事件。元革連協活動家4人連続殺人事件(当時、主犯の八田将道のみ逮捕→実刑→出所後スーパー契約社員)②捜1vs公安。SSBC映像解析で犯行現場近くでの。八田の目撃情報。4件の特捜本部の上に、世田谷南署・合同捜査本部。高峰が仕切り③代議士・中岡志郎の政策集会に八田からの脅迫電話、受付での発砲事件と警察官の受傷→
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ネタバレ2024年3月ポプラ新書。アップルシード・エージェンシー社(作家のエージェント会社)代表・鬼塚忠氏監修の8人の所属作家がアドバイスする老後のアドバイス本。データサイエンティスト、医療未来学者、FP、司法書士、脳神経内科医、在宅医、緩和ケア医など。1冊の新書でカバーする分野が広範囲で、人によって家族状況や金銭事情も異なるので、少し大雑把な印象。死ぬにもそれなりのダンドリが必要なことは理解したが、これをしておけば全てOKという事でもないかも。
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ネタバレ「小説すばる」2022年5月~10月、2022年12月~2024年1月連載、加筆修正し2024年7月集英社より単行本。石洋ハウス事件で100億をだまし取った欺師集団「地面師」のシリーズ2弾。主犯のハリソン山中は指名手配中、シンガポールに潜伏中。IR候補地の苫小牧を舞台に繰り広げる再びの210億円詐欺事件。山中がシンガポールの裏カジノで借金塗れの元Jリーガー稲田をスカウト。地面師たちは山中、吉沢(会社経営)マヤ(マレーシア出身、失踪した両親借金)川久保(公安出身警察庁から出向の大使館二等書記官)谷口竜太→
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ネタバレ2023年3月岩波書店より単行本。毎日新聞専門記者・栗原俊雄さんの硫黄島戦没者に関する最新刊。先月読了の北海道新聞記者・酒井聡平さん《硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ》に紹介があった本作。その酒井記者に大きな刺激を受けたとあとがきにもある。2人の記者の切り口は異なるが、根っこの戦没者の遺骨収集と戦争を繰り返してはならないという思いは共通するように思う。終戦から80年近く経って、風化する記憶と残された遺族の減少。まだ、1万人余の人が眠っている硫黄島。そして硫黄島以外にもロシア、シベリア、モンゴル、→
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ネタバレ2021年7月朝日新聞出版から単行本、2024年7月朝日文庫。①横沢史也(28)建築専門カメラマンのアシスタンド。父のアルコール依存による家族(母、史也、妹)への虐待と家庭内暴力、13才父を斧で殴る。駐在と母の隠蔽で階段からの転落に偽装、父は半身不随で車椅子。叔母が史也を引取り育てる②整形外科看護師・中原梓(26)。0才乳児院→児童養護施設→医師夫妻養父母→内科医との結婚強要→反発し史也宅で居候③被虐待児は何を考え生きてゆくのか、親を許すことが可能か。虐待サバイバーの成長とトラウマ、癒される過程。→
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/10/13(4512日経過)
記録初日
2012/10/13(4512日経過)
読んだ本
4887冊(1日平均1.08冊)
読んだページ
1637182ページ(1日平均362ページ)
感想・レビュー
4736件(投稿率96.9%)
本棚
0棚
自己紹介

2015年11月から『日本100名城選定記念スタンプラリー』始めました。

2017年 日本100名城制覇しました。

2019年 続100名城を制覇しました。


 
《2019.11.26》追加
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