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2024年7月の読書メーターまとめ

Kazuhiro Okamoto
読んだ本
12
読んだページ
2256ページ
感想・レビュー
12
ナイス
344ナイス

2024年7月に読んだ本
12

2024年7月のお気に入り登録
1

  • 榊原 香織

2024年7月のお気に入られ登録
1

  • 榊原 香織

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Kazuhiro Okamoto
比較的安全と思っていたシュノーケリングでさえも、年間数十件の事故が報告されているようだ。原因は、溺死やオニダルマオコゼを踏んでしまい、その毒での死亡。毒のある生物はゴムのフィンや手袋を破って毒を注入してくるらしく、注意が必要。海、山、川では正しい知識と技術を持ち、危険を早めに察知して避けるというのが最も重要。そうでなければ、簡単に死んでしまう。
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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

Kazuhiro Okamoto

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2024年7月の感想・レビュー一覧
12

Kazuhiro Okamoto
FIREとは、Financial independent retire earlyのこと。FIRE(40代)だけでなく、「プチFIRE(50代)」や「プチプチFIRE(60〜62歳)」についても書かれていてよかった。そして、FIREを目指していたのだけれども標準的なリタイアになってしまったとしても、そこまでで培ったノウハウや貯蓄があるので、他の人と比べてもかなり優位な状態にあるという考えも参考になった。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ◯国には「自分の国が最高で正しい」とする中華思想があった。そこに儒教が生まれた。「修身・斉家・治国・平天下」というもので、修身の第一は「孝」すなわち親に対する忠誠を基本とする。ただ、儒教には万人平等という思想がなく、政治体制の中の中華思想に儒学として拍車をかけた。科挙が生まれ、官尊民卑という体制となった。一般庶民は文字が読めなくて最初からチャンスはなかった。その後、一党独裁の共産主義が入り独裁者を生んだ。この中華思想+共産主義という思想が現代の◯国の悲劇を生んでいる。
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Kazuhiro Okamoto
図書館の電子書籍サービスで読んだ(速読)。とにかく美しい料理本だった。全ページカラーなのはもちろん、そこで紹介されているタイ料理はとても色とりどりで、美しい。なんとなく、ベトナムや中国の料理を彷彿とさせ、宮廷にも出せそうな気品を感じた。持論だが、王様のいた国の料理は、見た目も味も美味しいと思う。「宮廷料理」という特別な料理が存在し、そのための腕利きの料理人も育成されるから。
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Kazuhiro Okamoto
習◯平氏についての記述が半分以上を占めているように感じた。良い意味でも悪い意味でも、◯国は両極端な国だと思う。
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Kazuhiro Okamoto
図書館の電子書籍サービスで読んだ(速読)。INAXミュージアムと犬山城の城下町に行ってみたい。
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Kazuhiro Okamoto
奥山景布子さんの「おつかれ道長、訳あり式部」(だったかな?)を図書館の待ち行列に並んでいる間に読んでみた。学者さんが書いているので、難しい箇所もあったが大河ドラマをみているので、頭に入ってきやすかった。道長と紫式部については、その接点も含めて今更ながらにわかったことも多くあった。ドラマはフィクションも多いと思うが、こうした本を併読することで、立体的に理解できてよかったと思う。
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Kazuhiro Okamoto
比較的安全と思っていたシュノーケリングでさえも、年間数十件の事故が報告されているようだ。原因は、溺死やオニダルマオコゼを踏んでしまい、その毒での死亡。毒のある生物はゴムのフィンや手袋を破って毒を注入してくるらしく、注意が必要。海、山、川では正しい知識と技術を持ち、危険を早めに察知して避けるというのが最も重要。そうでなければ、簡単に死んでしまう。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ安倍晴明の出自が興味深かった。タタルの蘊蓄がどのくらい正確かはよくわからないが、さもありなんと思いながら読んだ。式神の正体は鬼。式は、使鬼。晴明が鬼が見えるという意味は、人と鬼の間に身を置く陰陽師だったから。「鬼神」は、鬼のほうが上。神通力とは「神」たちに通ずるネットワークを持っていたという意味。「あおによし(青丹よし)」とは、青=上等な砂鉄、丹=辰砂と呼ばれていた赤色硫化水銀。今でいう金やダイヤモンドにあたる。大和朝廷と産鉄民との間で攻防があり、朝廷が奪っていった。ひょっとこは「火吹き男」。言葉は深い。
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Kazuhiro Okamoto
図書館の電子書籍サービスで読んだ(速読)。全ページカラーで読みやすい。先月、家族がベトナム旅行したのをきっかけに読んでみた。ベトナム料理の三種の神器となる調味料や料理の写真が掲載されている。ベトナム料理の良いところは、米粉で作ったフォーや野菜と海老の半透明の春巻きなど、とてもヘルシーで、かつ、見た目も色とりどりで華やかなところ。ベトナムレストランに行きたくなった。
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Kazuhiro Okamoto
図書館の電子書籍サービスで読んだ(速読)。うちにハムスターがいるので、読んでみた。ハムスターという動物について、とても理解が深まった(実は夜行性であり、昼間は寝てばかりいるとか)。全ページカラーで読みやすい。ハムスターは天敵が多いため、なつきやすい種類でも個体によってはなかなか懐いてくれないという。世話をする中で声と匂いを覚えてもらうことで、少しずつ慣れていくものらしい。
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Kazuhiro Okamoto
おもしろい。少しずつ読んでいたが、後半は一気に読了。何と言っても話のスケールがデカい。芥川龍之介と明智小五郎が主役で読んでいで楽しいし、本当に義経があの民族(但し、この話ではモン◯ルではなく、満◯族のほう)の始祖かもと思わせるゾクゾク感が味わえた。あの愛新覚羅◯儀に仕えた老臣も登場し、リアル感満載である。出版からかなり経っているが、十分楽しめた。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレウェブを駆使した「ひとりビジネス」について一通り解説されている。印象深かったのが、ひとりビジネスは、「ファンビジネス」であるということ。コラボも大事。自分ひとりでやろうとすると失敗するということだった。また、巻末に書かれていたが、ビジョンとミッションが大事で、これがクリアにならないと迷走し、人から応援してもらうこともできないという。ミッションを見つけるためには、今何をすることを求められているのか、私のことを必要としている人は、誰で、どこにいて私に何ができるのか。ビジョンはどんなことをしたいかを自問する。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/10(4399日経過)
記録初日
2012/11/10(4399日経過)
読んだ本
2229冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
514071ページ(1日平均116ページ)
感想・レビュー
2170件(投稿率97.4%)
本棚
21棚
性別
URL/ブログ
http://www.facebook.com/kazuhiro.okamoto.56
自己紹介

NOTEに投稿しました。

https://note.com/famous_avocet634/n/n1660f912e527

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