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2024年8月の読書メーターまとめ

Kazuhiro Okamoto
読んだ本
11
読んだページ
2911ページ
感想・レビュー
11
ナイス
341ナイス

2024年8月に読んだ本
11

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Kazuhiro Okamoto
読みやすく、あっという間に読めた。主人公(著者)の心の声がおもしろく、共感できた。お祖母ちゃんをただロンドンに連れて行くというだけでなく、そこには「気難しい」、「高齢者」という難易度が伴う。しかもお祖母ちゃんと著者の二人だけということで、そのドタバタ劇が目に浮かぶようだった。まだ若かった著者がお祖母ちゃんから人生について学んだエピソードも描かれており、微笑ましかった。
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2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

Kazuhiro Okamoto

2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:2256ページ ナイス数:344ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/282179/summary/monthly/2024/7

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2024年8月の感想・レビュー一覧
11

Kazuhiro Okamoto
ネタバレ相変わらず、楽しませてくれるストーリー。びっくりしたのは、家康が討ち死にしてしまい、三河勢が弱体化するところ。ただ、信康が信長の娘徳姫と結婚して、若くして家督を継ぐのには安心した。一方、光輝は苦労して開発した、新地、伊勢などを信長から召し上げられ、自ら平定した褒美として関東を与えられる。そして、史実の家康よろしく関東を開発していく。そうか、そうきたか。
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Kazuhiro Okamoto
ネタバレ前巻と変わらず、おもしろく安心して読める。光輝は、信長の妹お市を嫁にもらっただけでなく、貧乏貴族の娘も政略結婚で迎える。お市が産んだ娘は茶々とお江というのは史実と同じ(浅井長政にはお市の妹が嫁いだ)。また、藤吉郎の妻ねねは、今日子の治療によって子どもが授かる。というように、光輝たちが介入することで史実は少しずつずれていくが、そのへんは登場人物の誰も歴史を知らないようで気にしないところもおもしろい。前巻のカレーライスに引き続き、今回もビール、コーラ、セーラー服、ダブルのスーツなど「南蛮もの」が登場してイイ。
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Kazuhiro Okamoto
読みやすく、あっという間に読めた。主人公(著者)の心の声がおもしろく、共感できた。お祖母ちゃんをただロンドンに連れて行くというだけでなく、そこには「気難しい」、「高齢者」という難易度が伴う。しかもお祖母ちゃんと著者の二人だけということで、そのドタバタ劇が目に浮かぶようだった。まだ若かった著者がお祖母ちゃんから人生について学んだエピソードも描かれており、微笑ましかった。
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Kazuhiro Okamoto
図書館の電子書籍サービスで読んだ(速読)。抹茶のレアチーズケーキ、抹茶ババロア、パウンドケーキ、クレープ、ウォッカ、梅酒、トルテ、アイスグリーンティー、蒸しパン、ミルクジャム、グリーンティー・グラノーラ、抹茶ラテ、ロールケーキ、ほろ苦サブレ、抹茶カスタードのシュークリーム、お薄ぜんざい、濃い抹茶アイスクリーム、氷宇治金時、抹茶甘酒、寒天しるこ、抹茶わらび餅、といった魅惑的なレシピが紹介されている。全ページオールカラー。
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Kazuhiro Okamoto
ISO/IEC 27002:2022は、情報セキュリティ管理策の具体的な実施ガイドラインを提供する補完的な規格です。ISO/IEC 27001:2022は、このガイドラインと整合性を持たせることで、実践的なセキュリティ対策の導入を促進します。これにより、組織はリスク評価に基づいた効果的な管理策を選定し、実施することが求められます。この改訂は急速に進化するサイバー脅威やプライバシー保護に対応するためのものであり、柔軟かつ包括的な管理策を提供し、組織が最新の脅威に対処できるようにすることを目的としています。
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Kazuhiro Okamoto
松果体という7〜8ミリの脳の部位は、第三の眼とも呼ばれる器官であり、現代人は活性化することなく、縮小してしまったという。エジプトの壁画に描かれた「ホルスの目」や修道院に飾られた「松ぼっくり」、ギリシャ神話のヘルメス像が持っている、蛇が絡まった松ぼっくりなどは、この松果体を象徴しているという。松果体はケイ素を多く含み、ケイ素は「ブラックホール」を持ち(!?)、宇宙の叡智を取り込んだり、放出したりできるという。松果体を活性化することにより、宇宙とつながり、死ぬのも怖くなくなるらしい。
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Kazuhiro Okamoto
東京で大学教授と精神科医をしていた著者が、何故北海道の穂別診療所で働くことになったかについての話。お母さんは、東京で働く娘を誇りに思っており、へき地医療に反対しており、お母さんが亡くなったことで応募が可能になったとか。もう一つは、尊敬する中村哲医師が暗殺されたこともきっかけになったという。そして、穂別を選んだ決め手はカムイサウルスの博物館があったこと。理科が好きだったということで、好きなことを実現するための決断だった。シニアになったとき、子どものころ好きだったことを思い出すことは大事だな。
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Kazuhiro Okamoto
コレはおもしろい。大好物です!たまに挿入されている挿し絵もなかなか良い。現代から戦国の世にタイムスリップする話は多いが、未来からのそれは斬新だと思う。元の時代には戻れなさそうなのに、悲壮感はないしとてもポジティブに時代を楽しんでいるのがいい。読者もそこにいるかの如く臨場感もあり、未来のテクノロジーを駆使してるので、何よりも安心して読める。
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Kazuhiro Okamoto
紫式部が主人公の大河ドラマをみているので、とても参考になる。もし、ドラマをみていなかったら、紫式部と道長の時代背景があまりアタマに入ってこなかっただろうと思われる。そもそも、道長と紫式部が同じ時代で知り合いということだって、ドラマをみるまでは考えたこともなかった。道長は政治家で式部は中宮彰子に仕えながら「源氏物語」を書いた人という認識しかなかったのだから。
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Kazuhiro Okamoto
noteの使い方マニュアルとしての本。noteは、自分の投稿の販売もできる(有料の記事を購入することもできる)ので、売れるためのコツなども記載されている。テキスト(文字)のほか画像や動画(のリンク)のアップロードの方法などが説明されている。とりあえず、無料版で使っている。「メンバーシップ」などの機能も使いたくなったら、有料版に移行してみようかな。
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Kazuhiro Okamoto
「孤独な週末」だけ読んだところで、図書館の他の本が来てしまったので、一旦返却。この一編だけでも、結末が思っていたのと違って怖かった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/10(4399日経過)
記録初日
2012/11/10(4399日経過)
読んだ本
2229冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
514071ページ(1日平均116ページ)
感想・レビュー
2170件(投稿率97.4%)
本棚
21棚
性別
URL/ブログ
http://www.facebook.com/kazuhiro.okamoto.56
自己紹介

NOTEに投稿しました。

https://note.com/famous_avocet634/n/n1660f912e527

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