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2024年10月の読書メーターまとめ

修一朗
読んだ本
7
読んだページ
2469ページ
感想・レビュー
7
ナイス
2730ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月のお気に入り登録
16

  • jimjin
  • Kazuki
  • 氷砂糖
  • hirokun
  • yutaka
  • ojipan16
  • ぽ
  • ゴリ人
  • Hideaki Matsuo
  • 本ゆり本
  • まい
  • nonpono
  • ましゅまろ
  • ダイスケ
  • もえ
  • 碧春

2024年10月のお気に入られ登録
9

  • りょうすけ
  • ヨタロー
  • masa
  • あおい
  • lisa
  • a-ya h
  • 碧春
  • ノコノコ
  • もえ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

修一朗
パンデミックで人生狂わされた人たちの犯罪を描いた6編。その多様性と急展開のストーリーが秀逸だ。ブラック&ビターから希望が見えるラストまで展開はいろいろ。ぶれない人がストーリーを支える「特別縁故者」、「祝福の歌」が好きだ。お気に入り順番①特別縁故者(こういう頑固者のお話は好きだ☆☆☆)、②祝福の歌(☆☆)、③さざなみドライブ(☆)、④燐光、⑤違う羽の鳥、⑥ロマンス(★)
ダミアン4号
2024/10/17 14:19

“特別縁故者”良かったですよね。なんか水戸黄門みたいな(笑)

修一朗
2024/10/18 17:53

そうなの! そういうところが面白かったです!

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

修一朗

9月は忙しかったぁ。こんな仕事したの久しぶり。そんなわけで読書冊数は最少記録になってしまった。出張の合間に凱旋門とエッフェル塔をぐるっと散歩してきたよ。オリンピックの余韻を楽しむ人がたくさん集まってました。仕事に追われるのはもうこれぐらいにしてそろそろ元の本読み生活に戻ります。2024年9月 読本数:3冊 917ページ 本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/317112/summary/monthly/2024/9

9月は忙しかったぁ。こんな仕事したの久しぶり。そんなわけで読書冊数は最少記録になってしまった。出張の合間に凱旋門とエッフェル塔をぐるっと散歩してきたよ。オリンピックの余韻を楽しむ人がたくさん集まってました。仕事に追われるのはもうこれぐらいにしてそろそろ元の本読み生活に戻ります。2024年9月 読本数:3冊 917ページ 本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/317112/summary/monthly/2024/9
amico
2024/10/01 18:40

なんて素敵な出張✨読書量が減ったとしてもうらやましいです!

修一朗
2024/10/01 22:21

宿泊先から凱旋門を通ってエッフェル塔まで往復2時間弱のちょうどいいお散歩でした。セーヌ川沿いを歩くんで気持ちがいいんです‼

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
7

修一朗
デルレイも、ロナルドももうどうなることかと思ったけども引き続き活躍できそうなのでよかった。こういうシリーズ物は魅力的なチームメンバー周りを固めていないとね。ITに依らず、オールドテクノロジーで当分行くみたいだ。そういえばITを取りあげるのは次々作からだった。次は新作を読むつもりだったけど、面白くなったので、先に次作「ゴースト・スナイパー」読むことにします。新作はその次ってことで。
が「ナイス!」と言っています。
修一朗
ネタバレリンカーン・ライムシリーズの新作が出たので恒例の新作前の旧作読み。今度の相手は電流を自在に操ってサンダービームも感電も自由自在という恐ろしい手口だ。てっきり大規模停電を利用した犯罪とか脅迫とか、そんなのをイメージしていたので意外とオーソドックス。無差別殺人の乱暴な感じといい展開はなんとなく読めるかな。あっ、犯罪の事前検知に至るスピード感は健在です。ウォッチメーカーの捕り物が同時進行でいかにも続きを連想させる。下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
修一朗
幸さんの物語がとうとう終わってしまった。幸の還暦を見届けられたので満足だ。100年で9代だもの波乱万丈だっだねぇ。菊栄さんや結など、気になっていた人の行末も見られた。特に結は気になっていたのだ。娘二人に恵まれてよかった。次世代のお話では桂が活躍しそうだ。木綿栽培の農家や染め物職人、相撲や歌舞伎役者。気になっている人はたくさんいるけどもどうもそれはおしまいみたい。次の世代のお話を楽しみに待ちますよ。その時は幸と賢輔が作った秘伝書「あきない世傳」が導いてくれるでしょう。次は呉服屋ではないお話になるだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
修一朗
川瀬さん、今度は野菜蘊蓄系ミステリをやるのかしらね。本職の服飾ミステリや閉鎖的な田舎をモチーフにしたミステリ、虫系統に比べると弱いね。伏見藍さんの過去もわからないままなので続編ありそう。みちるさんの特殊技能設定が安易だ。これができたら手間暇かけて仕掛ける必要ないもの。殺人者の顔は白く見える少女、なんてのと同じ設定だ。続編あるとしたらその時は伏見藍さんのキャラ(超大金持ちで金に糸目をつけない、でかいコンゲームをしかける、で野菜がカギ)を存分に駆使したお話がいいね。でも本音は老人や服飾や虫のお話が読みたいな。
が「ナイス!」と言っています。
修一朗
熊谷達也さん初読み。長らく積んでいてやっと読めた。巻き狩りをはじめとした山中での狩猟の様子、山の神様から恵みを分けてもらうという信仰、マタギの習俗、明治から大正にかけての近代化と軍需で変貌していく奥羽地方の風俗、どれも詳細でかつ迫力あってめっぽう面白い。マタギの言葉も、土地土地の方言も味わい深い。お話は松橋富治一代記、故郷への想いと愛した女性で人生が決まるっていう、炭鉱じゃなくて銅山なんだけどもここらへんはまさに「青春の門・マタギ編」だ。面白かった!次は、前編の「相克の森」へ参ります。
が「ナイス!」と言っています。
修一朗
伊与原新さんの本はどれも好き。自然科学の美しさが素敵なストーリーに乗っけられて語られるから。その中でもこれはとびきりだ。実話がベースなんて感動だ。ランパート・クレーター形成実験についてにわか勉強しちゃいましたよ。めちゃ面白い。こんなの読むと人生やり直したくなる。これでも高校時代は’ラジオ部’に所属していたのにね。これまでは「八月の銀の月」が一番好きだったけどもこっちが一番になりそう。’どんな人間でも、その気にさえなれば必ず何かを生み出せる’。今月のベスト確定。これからドラマ観ます。
コリディ
2024/10/23 10:24

ちゃんと覚えさせないと、伊予原になるよねー

が「ナイス!」と言っています。
修一朗
パンデミックで人生狂わされた人たちの犯罪を描いた6編。その多様性と急展開のストーリーが秀逸だ。ブラック&ビターから希望が見えるラストまで展開はいろいろ。ぶれない人がストーリーを支える「特別縁故者」、「祝福の歌」が好きだ。お気に入り順番①特別縁故者(こういう頑固者のお話は好きだ☆☆☆)、②祝福の歌(☆☆)、③さざなみドライブ(☆)、④燐光、⑤違う羽の鳥、⑥ロマンス(★)
ダミアン4号
2024/10/17 14:19

“特別縁故者”良かったですよね。なんか水戸黄門みたいな(笑)

修一朗
2024/10/18 17:53

そうなの! そういうところが面白かったです!

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/04(4312日経過)
記録初日
2013/01/02(4345日経過)
読んだ本
1628冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
571111ページ(1日平均131ページ)
感想・レビュー
1625件(投稿率99.8%)
本棚
46棚
性別
現住所
神奈川県
自己紹介

以前は歴史小説ばかり読んでいましたが,2014年1月からいろんな本を読むようになりました。読メの皆さんのコメントを拝見しては新しい作家さんにトライし、おかげさまですごく幅が広がりました。素晴らしいレビューを書く方がいらっしゃるのでいつも感心しながら拝見しています。思わずコメント入れちゃいますが,ご容赦下さい。

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