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2024年1月の読書メーターまとめ

nnnともろー
読んだ本
32
読んだページ
8840ページ
感想・レビュー
32
ナイス
393ナイス

2024年1月に読んだ本
32

2024年1月のお気に入り登録
1

  • 飴ちゃん。

2024年1月のお気に入られ登録
1

  • 飴ちゃん。

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nnnともろー
ネタバレ2023年本屋大賞ノミネート作9作目。第5位。連作短編集。悩み、葛藤の無い人間などいない。あるネット配信を聴いている人たちの物語。配信している人は意外だった。良かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

nnnともろー

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします😃

が「ナイス!」と言っています。

2024年1月の感想・レビュー一覧
32

nnnともろー
アフガニスタンの女性作家18人による短編集。全て10ページくらいの掌編だが、とにかく重い。戦乱、女性蔑視、貧困。戦時中の日本と似ているとも言える。現地語で書かれたものを英訳し、さらに日本語へ。貴重な1冊を読むことができて良かった。希望はあると信じたい。
が「ナイス!」と言っています。
nnnともろー
大きな世界史の流れを知ることで思考が鍛えられる。細かい知識にこだわらざるを得ない受験は弊害も大きい。もちろん知識が無ければ思考もできないことは言うまでもない。
が「ナイス!」と言っています。
nnnともろー
春画を通して江戸時代の風俗を解説。図像学を用いると見え方が違ってくる。面白い!
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教科書で有名な短編だが、訳者は異なる。ヘッセ初期の短編集。恋に悩むのはいつの世も同じ。
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自己家畜化してきた人類。それ自体は仕方ないが、最近特に精神的自己家畜化が顕著なのが日本。現政権に唯々諾々と従う国民。目覚めることは難しいだろう。
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nnnともろー
『屋根裏のラジャー』の原作。映画は観てない。アマンダと彼女の想像の中でしか存在できないラジャーの冒険。大人になるうちに失ってしまう想像力。童心にかえって楽しめる。
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nnnともろー
副詞の奥深さを堪能。使い方を間違えると危険な副詞。政治家の使う副詞は確かに信用できない。
が「ナイス!」と言っています。
nnnともろー
青春小説の王道。18歳から30歳くらいまで。南房総から自転車で上京した昇平。自転車を通して出逢う仲間たち。登場人物全員が善人というのが少々現実離れしているが、この本はそれでいい。息子の北斗が反抗期に゙なったらどうするのかな?そんな未来まで読んでみたくなる。
が「ナイス!」と言っています。
nnnともろー
ネタバレ結婚直前に失踪した真実(まみ)。ストーカーかと思われたのだが…。前半は男視点。後半は女視点。谷川ヨシノとあの親子が出てきた。恋愛小説であり婚活小説であり2人の再生物語でもある。爽やかな結末で良かった。親子関係は難しい。誰もが毒親になり得る。
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nnnともろー
シリーズ4作目。これまでと繋がりがあり、懐かしくなる。凄絶な少女時代を送った光子。満月珈琲店での奇跡。そこからまた新たな出逢い。今回は冥王星。昨年から冥王星星座が水瓶座に入ったんですね。このシリーズに出逢えたのも不思議な縁。
が「ナイス!」と言っています。
nnnともろー
辰年にちなんで。もう20年くらい前の本。中世、日本国土はどのように考えられていたのか?龍とは?とても興味深い内容。この分野の現在の研究状況は?
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nnnともろー
昨年末に「顔」がドラマ化されたのを観て原作も読みたくなった。圧倒的に原作の方がいい。ドラマは違和感ばかりだったが、これなら納得。なんであんな脚本にしてしまったのだろうか。さすがは清張。他の短編も読み始めたら止まらない。
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nnnともろー
スマホ教の信者とオウム真理教。感情は理性では勝てない。誰でも陥る可能性はある。
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nnnともろー
シリーズ第二弾。竹取物語、猿蟹合戦、わらしべ長者などが殺人事件に。いつもながらよくこんなストーリーを考えつくもんだ。
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nnnともろー
このような方がいたとは。母国ハンガリーで研究ができなくなり家族でアメリカへ。そこでも挫折の連続。諦めないで信念を貫く姿勢に感服。
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大塚さんのこれまでの「源氏物語」ものをコンパクトにまとめた感じ。楽しい1冊。
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nnnともろー
とてもいい。作者の繊細な感性と百人一首が見事に共鳴している。1000年の隔たりがあるからこそ感じられることがある。
が「ナイス!」と言っています。
nnnともろー
ネタバレ2023年本屋大賞ノミネート作9作目。第5位。連作短編集。悩み、葛藤の無い人間などいない。あるネット配信を聴いている人たちの物語。配信している人は意外だった。良かった。
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nnnともろー
ほぼ全面的に同意。現場軽視の政策は失敗する。
が「ナイス!」と言っています。
nnnともろー
軽めのエッセイ集。意のよく通らない部分はあるが、それはある意味当たり前のこと。渡辺一夫、サイードなどからの影響は大きかった。私にとっての親密な手紙は何だろ?
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nnnともろー
クローン人間が現実味を帯びた現在、その行き着く先を暗示している?また最近特に強調される多様性という観点からも考えさせられる作品。
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タイトルよりは幅広い内容。大河ドラマに合わせて関連本が多数出ているが、それぞれ視点が異なっていてるので面白い。
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ネタバレビートたけし、こんな純愛小説を書けるのか。ベタな出会い。すれちがい。交通事故。テッパン。親友2人がとてもいい。
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nnnともろー
ユニークな切り口で日本古典を読み解いてくれる大塚さん。今回はBL。日本史の裏道ではなく王道かどうかはさておき、面白く勉強になる。
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nnnともろー
今回は海王星。この世はパラレルワールドの1つ。素敵な物語。
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日本に流れる情報を安易に信じることは危険。それはどの国でも同じだろう。
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nnnともろー
藤原道綱母、清少納言、紫式部、和泉式部、菅原孝標女。忘れていたことなど、確認できた。生き生きしている。
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nnnともろー
先に『八月の銀の雪』を読んだが、こちらも科学的な要素を小説にうまく溶け込ませている短編集。どの小説も続きが気になってしまう。しみじみ。
が「ナイス!」と言っています。
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複雑な人物関係がなかなか頭に入らず。それでも煌めく芸術家たち。サロンを開催していた夫人たちの影響力を再確認できた。
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nnnともろー
シリーズ2作目。連作短編集。暴走老人の玄太郎と元判事の高遠寺静のコンビが事件を解決。ラスト2話は連続。かなり重い内容。孫の円はまだ中学生。司法修習生の岬洋介も少しだけ。
が「ナイス!」と言っています。
nnnともろー
2024年新書読み始め。少子高齢化で期待される女性の活躍。そこに潜む欺瞞。経済的な価値観が蔓延る現代。教育に金をかけない現政権では期待できない。
が「ナイス!」と言っています。
nnnともろー
2024年読み始め。大河ドラマに向けて。『源氏物語』をどのように構想し、書き続けたのか。紫式部の生涯と合わせて描いた小説。藤原道長との関係は比較的あっさり。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/03/01(4108日経過)
記録初日
2016/03/06(3007日経過)
読んだ本
3887冊(1日平均1.29冊)
読んだページ
1132200ページ(1日平均376ページ)
感想・レビュー
2380件(投稿率61.2%)
本棚
13棚
性別
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

ジャンルはあまり気にせず、文庫・新書を中心に濫読しています。
たまに過去に読んだ本を登録しています(コメントなしで)(^^)
よろしくお願いします!

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