ネタバレおかあさんのところまでは「あるある！」って読んでいたんだけど後半のあれ、どうしてもそういうお店とか◯◯イとか考えてしまった…。これは汚れた心だからだろうか。ヨシタケさんはまったくそれを考えなかったのだろうか…汚れてしまってごめん（笑）

ネタバレ話題になっていた本。取り上げられる本がどれも好みだ。されこうべマダムの心意気よ。青木まり子現象の中オチが切なかったがその後の展開がよかった。続きも読もう。ハルタはいい漫画が多いね。

ネタバレ氷室冴子賞から気になっていた作品。言葉の大切さが文章に表れている。見えるからこそ怖い。

ネタバレこれまで読んだり見たりした小説や映画、そして実体験から語られる「死」。最初に魂の重さは21グラムと聞いたのはなんでだったろうか、などと自分がこれまで見聞きしたそれらを考えたり最後にメにしたものはというところで清水玲子「秘密」を思ったりした。それにしても春日先生は藤枝静男が好きだなあ。

ネタバレおかあさんのところまでは「あるある！」って読んでいたんだけど後半のあれ、どうしてもそういうお店とか◯◯イとか考えてしまった…。これは汚れた心だからだろうか。ヨシタケさんはまったくそれを考えなかったのだろうか…汚れてしまってごめん（笑）

ネタバレ連載を楽しみに読み（ごめんなさい、立ち読みしてました）一冊にまとまるのを待っていました！面白い。大好き。ほんとうは体が大変な話だしお母様は亡くなられるし…なんだけどユーモラスに語られる日々。サイン本。

ネタバレありとあるゆるものを詰め込んで秩序に向かって突き進む。多重人格者の語り。二人交互に語られるのが一部。一人は自分のなかの魂に気がついているがもう一人はまだ。この気づいていないほうが語られる過去の虐待。しかし治療によって保たれている方の虐待が表側のみというのがひっかけである。シビル、イブ、ビリーとよく知る名前がでてくる。これ、日本だと圧倒的にビリーの知名度が高いと思うのだがアメリカではシビルなのだろうか？いまではほぼ捏造とも言われているが。終盤の爽やかさは青春小説だ。