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9月の読書メーターまとめ

roco
読んだ本
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感想・レビュー
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691ナイス

9月に読んだ本
9

9月のお気に入られ登録
1

  • むくどり

9月のトップ感想・レビュー!

roco
ネタバレむらさきのスカートの女と、友達になりたいわたしは彼女の生活を観察している。好感が持てて共感しやすい「わたし」の語り口だが密着度の高いストーカーぶりと、自身の生活の破たんさ加減がわかってきて次第に不安になる。むらさきのスカートの女はホテルの清掃員として働きだすと、ドラマな変身を遂げ、わたしの前から消える。公園のむらさきのスカートの女専用シートに座るわたし。読後もやもやなのは、わたしはむらさきのスカートの女になりたいのかなって。公園で子どもとおにごっこする女。上司と不倫をして無言電話を繰り返す女。
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9月のトップつぶやき!

roco

『ある晴れた夏の朝』と『墓場の少年』は、読書会が延期になったので3月頃に読むはずだったものですが、図らずもちょうどいい季節に読めました。(アイコンを変えました。私の森は放置されていますが……)2020年8月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1566ページ ナイス数:472ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/378801/summary/monthly

『ある晴れた夏の朝』と『墓場の少年』は、読書会が延期になったので3月頃に読むはずだったものですが、図らずもちょうどいい季節に読めました。(アイコンを変えました。私の森は放置されていますが……)2020年8月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1566ページ ナイス数:472ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/378801/summary/monthly
roco
2020/09/03 22:51

写真は8月に映画館で観た映画と迎えた植物。オリビア・ワイルド初監督「ブックスマート」、二度目の「ナイブズ・アウト」、ロードショーの時に見逃していた「9人の翻訳家」です。暑さに負けてなかなか外出できませんでした。もう増やさないと決めてるのに買ってしまったのは、初カラテアのマコヤナです。葉っぱの模様が美しい~。

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9月の感想・レビュー一覧
9

roco
あらすじを書くと身も蓋もない物語だが、ゲイの世界、きらびやかな風俗、心理描写、精神論、文学・芸術論……などなど、盛りだくさんに書き込まれた話だ。使われる言葉も凝っているので、何度も調べながら読む。26歳でこれを書いた三島はどんなに気負っていたことであろう。出会うすべての男女を魅了してしまう美貌の青年、彼が間抜け面に見えた、というような結末ならすっきりするのに、と思って読んでいた私は全く三島を理解していないのでした。ナルシズムと、美青年に見下されたいマゾヒズムの人ですね。
roco
2020/10/04 22:08

読書会で「三島由紀夫VS東大全共闘」の映画を観て感銘を受けた人が多くて、何か三島を読もうということになり、これが三島を表している!と勧められて課題本になりました。(『憂国』は以前課題本になっていました) この本は高校生の時の愛読書という人も、登場人物に好きな人が一人もいないという本。わたし的には『仮面の告白』がとてもよかったので、同じテーマのこの本にはちょっとがっかり。饒舌過ぎてあざやかさがなくなった印象です。

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roco
この巻の主人公は幼いころから特別な巫女として育てられた少女アルハ(本当の名前はテナー)だ。野蛮な白人の住むカルガド帝国のアチュアン。歴代の巫女の一人としてアルハが守る墓所に現れたゲドは、アルハに要求されて魔法を見せる。真珠や水晶を銀糸で縫い付けたトルコブルーの絹のドレスを着ている彼女の姿を。前半は巫女として成長するアルハを描きおもしろい。後半はゲドを信頼して自由へ旅立つテナー。苦しい選択だった。しかしゲドは一緒に行けないという。一つになった腕環で彼女がハブナーにもたらすものを見届けたい。
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roco
苦労がとても多くて成果は偉大なのに華々しくない、そんなゲドの物語は本、映画、さまざまな作品の場面を思い起こさせる。あかりをともすことは闇を生み出すこと。寄宿生活で抜きんでた実力を持った少年。偉大な師匠と弟子。命をかけられる友情。そして竜。……ゲド戦記は全巻読んだのに結構忘れてしまい、映画が不評なときもあまりつっこめなかったwww。今月は『こわれた腕環』が読書会の課題本なので、これを機にまた全巻読もうと思います。
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roco
大作の第1巻。東京オリンピック2020だ!とか知識のなさ、人物の区別がつきづらいという漫画読解力不足を抱えつつ、疾走感、やばいものに突っ込んでいく世界観に魅かれて読んだ。これからの展開が楽しみだが、図書館で人気で次巻以降が届くのはいつか。 映画を一緒に観た友人が、原作もいいし、内容はちょっと違う、と教えてくれたので読み始めました。最近WATCHMENのグラフィックノベルも読んだので、私のSFアニメ部門脳はちょっと飽和状態なのですが、WATCHMENよりはずっとわかりやすいですね。
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roco
話題の本!図書館の順番がやっと来て読めました。アイルランド人と結婚してロンドン郊外に住むみかこさんと、そのハーフの(と言っちゃいけない)息子さん新中学一年生。イギリスの今の学校生活の様子が知れておもしろかったです。ドラマが必須教科とか、元底辺中学校の方が白人だらけとか、階級格差、貧富の格差、エンパシーが必要なのは人種差別、ジェンダー問題など、多様性を容認する世の中へ。。。息子くんがよくものを考え、賢く勇気もあって、母のみかこさんが、息子の視点に驚いたり感心したりしていて、私もおもしろかったです。
roco
2020/09/13 22:34

アメリカで子育てを一瞬経験したものからすると、なぜ免許を取って運転しないのかちょっと不思議……。

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roco
ニール・ゲイマン『墓場の少年』で、墓場で育てられることになった赤ちゃんの主人公のために、後見人サイラスがアルファベットの本とともにこの本を買ってくるのを読んで、久しぶりに再読。留守番をしている子どもたちの所に帽子をかぶったねこが現れて大暴れしていく。ナンセンスで韻をふんだ言葉が楽しい。英語圏に育つ人なら何度も読み聞かせしてもらっているのではと思ので、グローバルな教養として大人にもお勧めな本です。
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roco
ネタバレむらさきのスカートの女と、友達になりたいわたしは彼女の生活を観察している。好感が持てて共感しやすい「わたし」の語り口だが密着度の高いストーカーぶりと、自身の生活の破たんさ加減がわかってきて次第に不安になる。むらさきのスカートの女はホテルの清掃員として働きだすと、ドラマな変身を遂げ、わたしの前から消える。公園のむらさきのスカートの女専用シートに座るわたし。読後もやもやなのは、わたしはむらさきのスカートの女になりたいのかなって。公園で子どもとおにごっこする女。上司と不倫をして無言電話を繰り返す女。
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roco
ネタバレ侯爵の秘書となりパリへ出たジュリヤン。有能ぶりを発揮して頭角を現す。令嬢マチルドは当世随一の美女だが、周りの花婿候補が退屈でたまらない。マチルドは好きだけどと作者の言い訳が入る奔放さを持つ令嬢と恋の駆け引き……。State of the Nationに分類されているのだからと考えて眺めると、ナポレオンを崇拝するジュリヤン。しかし時代は王政復古。修道会がフランスでこんないやらしい力を持っていたとはと驚くが、出世の道はこれしかない。自尊心が勝って破滅の道を進むジュリヤン。消化しきれないがおもしろく読んだ。
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roco
ネタバレ以前から勧められていたアメコミの名作をがんばって読んだ!舞台は1980年代のアメリカで、超人的能力を持つDr.マンハッタンの活躍でアメリカはベトナム戦争に勝利していた。核戦争の脅威におびえる世情を背景に、コスチュームを着たヒーローによる自警団活動が禁止されて久しいが、引退したヒーローたちに危険が迫っている。ロールシャッハの執拗な調査に、ナイトオウル、シルク・スペクターも合流していく。登場人物が多くてメモを取りながら読む。難解な大作であった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/07/26(2651日経過)
記録初日
2004/10/12(5860日経過)
読んだ本
1030冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
220780ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
1014件(投稿率98.4%)
本棚
7棚
性別
現住所
東京都
URL/ブログ
http://rocorinne.hatenablog.com/
自己紹介

●洋楽、海外ドラマ、映画が好きで、読書の地位がずり落ちていたのですが、読書メーターのおかげで常に何か読んでいる状態になりました。

●地域の読書会に2つ参加していて、児童書の会と、なんでも読む会とそれぞれ月1回、課題本や関連本を読んでいます。昨年から、ガーディアン紙の1000冊を読むコミュニティと、失われた時を求めてを読むイベントにも参加しているので、この頃は常に読む本に追われている状態です。遅読なもので……。

●子供のころから好きな作家は、夏目漱石、サリンジャー、トルストイなどです。読書会の課題でいろんな本を読みますが、一番好きなのは海外のYA作品です。

●感想が時々辛口です。お気に障ったら申し訳ありません(´・ω・`)

●洋楽、映画、美術展などのことも書いておきたくて、ブログを始めました。

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