読書メーター KADOKAWA Group

2024年6月の読書メーターまとめ

koba
読んだ本
19
読んだページ
4210ページ
感想・レビュー
16
ナイス
128ナイス

2024年6月に読んだ本
19

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

koba
ネタバレ本が読みたいのにスマホを触ってしまう人へオススメです。タイトルが今の自分に問われているような本だったので購入。つまり、全身全霊で働きすぎだったのです。全身全霊で働くより“半身で働く”ほうが、働きながら本が読める社会へとなる。読書の位置が娯楽→ノイズへ変化。※情報とはノイズの除去された知識のことを指す。読書して得る知識にはノイズー偶然性が含まれる。情報にはノイズがない。※自分から遠く離れた文脈に触れることーそれが読書なのである。仕事以外の文脈を取り入れる余裕がなくなるからだ。※本を読むコツは無理をしない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
16

koba
ネタバレタイトルが良い「さみしい夜にはペンを持て」「君たちはどう生きるか」の海の生物を擬人化した海物語系自己啓発。うみのなか中学校に通う、主人公のタコジロー。ヤドカリのおじさんとの出会いにより10日間、日記を書く。日記を書く意味とは?ある読者へ読んでもらうために書いていたことだと分かる。「泳げメロス」やシーチューブの表現が好き。※「思う」と「言う」には距離がある。※ことばの色鉛筆を増やす。「たくさん」という表現にはいっぱい、大量に、山ほどなど100種の言い換えできる言葉がある。色鉛筆を持つだけでなく「使う」こと。
が「ナイス!」と言っています。
koba
再読
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ再読。不気味な話と夢だからこそのオチがない話が多い。
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ本が読みたいのにスマホを触ってしまう人へオススメです。タイトルが今の自分に問われているような本だったので購入。つまり、全身全霊で働きすぎだったのです。全身全霊で働くより“半身で働く”ほうが、働きながら本が読める社会へとなる。読書の位置が娯楽→ノイズへ変化。※情報とはノイズの除去された知識のことを指す。読書して得る知識にはノイズー偶然性が含まれる。情報にはノイズがない。※自分から遠く離れた文脈に触れることーそれが読書なのである。仕事以外の文脈を取り入れる余裕がなくなるからだ。※本を読むコツは無理をしない。
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ道徳の授業で立ち止まったときに、読んだほういい本。一つ一つが簡潔でどのページからでも読みやすい。「説話で終わる」印象的でした。※特別の教科 道徳になって評価は、児童の学習状況や道徳性に係る成長の様子→数値ではなく、文章記述で評価する。相対評価ではなく、個人内評価として行う。
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレタイトル「習慣と教育」について気になって購入した本。※筆者が言いたかったことは、「習慣が人を作る」です。だから、自ら習慣を振り返ろう。そして、よりよい習慣づけに取り掛かろう、と。振り返ったその瞬間から、すぐに自分のなかの教育改革がはじまります。そうした単純な点が意外と疎かにされたりします。
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ子どもガエルがお父さんカエルに、カエルやめると伝える。人は人、自分は自分の「自分であっていい」と思える絵本。
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ※「効果的なバイアス除去テクニックの多くは、視点の転換を取り入れている」※「判断と意思決定の研究は、参加者と同じようにバイアスや誤りを起こしがちな人間が行うものである」
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ桂米朝さんと筒井康隆さんの「笑い」対談本。チャップリンの「街の灯」の描写があり、思い出した。ラストシーンの盲目だった少女を助けるチャップリンが名乗らずに後退る。※笑いとは何かという定義は?→米朝 「そら定義できまへんで(笑)。あるいは、二十も三十も答えがあるっていうか。」
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ※仮説思考→①いまある情報だけで最も可能性の高い結論(仮説)を想定し、②常にそれを最終目的地として強く意識して③情報の精度を上げながら検証を繰り返して仮説を修正しつつ最終結論に至る思考パターンのことである。※「論理」と「直観」は地頭力のベースとして両輪を構成するものである。
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ仮説思考力→「はじめ」からではなく「終わり」から考える。「できること」からではなく「やるべきこと」から考える。→「現状」からではなく「あるべき姿」から考える。「自分」からではなく「相手」から考える。※コミュニケーションで一番重要なこと、それは「自分が何を伝えたか」ではなく「相手に何が伝わったか」である。「手段」からではなく「目的」から考える。※完璧主義を捨てる。→フェルミ推定の例題の解答例で「限られた時間でとにかく答えを出す」ことが重要。
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ※いかに当事者意識をもつか
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ※「叱る」は「褒める」より、難しい
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレちょうどいいところ、未完。
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ笑える万葉集(笑)
が「ナイス!」と言っています。
koba
ネタバレ山中伸之さんの引き算仕事術。この方の本は、波長があって分かりやすい。※嫌われてもいい。自分を悪く思わない→不機嫌は時間がたてば消える。自分の機嫌をよくしよう。反省する。相手を許すことは自分を許すこと。全員できなくてもいい。黙ることを体験する。聞く力を高めて急がば回れ。音読は最強の学習法。たかが音読、されど音読。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/08(4043日経過)
記録初日
2012/10/28(4327日経過)
読んだ本
2598冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
731748ページ(1日平均169ページ)
感想・レビュー
2067件(投稿率79.6%)
本棚
2棚
性別
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう