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2024年5月の読書メーターまとめ

佐治駿河
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感想・レビュー
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2024年5月に読んだ本
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2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

佐治駿河
シリーズ通してとても面白かった。この最終巻を読み始めてすぐに、あぁもうこの一冊でこの物語が終わってしまうのだと寂しさが込み上げてきました。読み進めると作品に没頭するのですが、途中で現実に引き戻ると、ページをめくる指先から改めて物語が終了する淋しさが全身を駆け巡って行きました。もっともっと二人のイチャイチャシーンを見ていたかったです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

佐治駿河

一迅社文庫から発行された作品を全て読破しました。結構積読期間が長かった本もありましたね。当時から一迅社文庫はなんとなく気になってレーベルが立ち上がったときから、全部買っていました。本棚を見返すと廃刊までに約400作品ほど発行されていますね。一冊700円で計算すると28万円ですか。驚きです。

佐治駿河
2024/04/19 08:00

そういえば暫くの間、読書メーターに登録していなかった時期がありますので、一迅社文庫の全ての作品がココに登録出来ていない可能性があります。

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
47

佐治駿河
本書は信長に関係した八名の短編エピソードとなりますが、この短編が歴史の一場面を切り抜いたなら短編の面白さをもっと引き出せたかもしれないが、この短編は各人物のいろいろな時代での信長に対する考えや心持を描いているので、歴史的な背景がある程度理解していないと理解することは難しいかもしれませんね。それぞれの歴史的な場面の説明を詳しく書きすぎても肝心な各々の心理描写の部分が薄くなってしまいますし難しいとは思います。ただし、私のような歴史好きにとっては楽しく読めることも事実です。
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佐治駿河
相変わらず、主人公の視点で読み進めると苦しくなる物語です。今回はカジノをテーマとしていますが、真々子の無双状態は相変わらずです。視点を変えて読めばそれなりに面白いですね。逆に物語には登場しませんが、真々子と同世代もしくは真々子より年上の男性の視点で真々子を見た場合にヒロインとして扱うことが出来るのか?結構これも微妙ではありますね。見た目は若いのですが、子離れできない母親のイメージが強すぎますね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
土橋先生らしい一冊です。主軸は「恋愛=ゲーム」です。個人的にはそれなりに面白かった作品ですが、他に感想を書かている方ほど惹かれることはありませんでした。やっぱり何かしらのゲームや思考実験を題材としたゲームが主軸となる作品の方が私は好きです。ただし、あくまで好みの問題なので今後同様の「恋愛=ゲーム」テーマの作品が出版されても土橋先生の作品ならきっと読むと思います。それぐらい土橋先生の作品は好きです。どれかの作品がアニメ化にならないかなと常々思っています。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
正直あまり役立つ本ではない。一つの会社の社史をもとに一族経営してきた人たちの武勇伝みたいな書籍。ベアリングに関して有用な情報が得られるかもと思い古本屋で購入しましたががっかりです。この書籍の中の経営者たちを批判するわけではありません。むしろうまく時代に合わせて変化していき会社を大きくしていった素晴らしい方々だと思います。だけどこれを読んだ読者がこの話を活かせるような場面はほぼありません。まあ、こういう会社もあるのだなと感じる程度に留めておいた方がいい内容の一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
古本屋で著者の「中野信子」とタイトルの「ぺルソナ」この部分だけ見て買いました。読む前はタイトルの「ペルソナ」を軸にして学術的な話を交えて現代社会を解説してくれる本だと勝手に勘違いしていました。実際には著者の中野先生のご自身のことを中心に書かれている一冊でした。頭の良い方でも私と同じような悩みもあるし、逆に同じような問題を抱えていても更に深い部分で物事を考えているなと感心する部分ありました。もう何冊か中野先生の著書を読んで色々な考えに触れてみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
ここまで読んで自分がこのシリーズの気持ち悪さを感じている部分をようやく言葉にすることが出来そうです。真々子の気持ち悪さは母親という関係性はなく、真々子の中身が原因でしたね。真々子の知識・認識が昭和の母親像であり、現代で言えばお祖母ちゃんの年齢と言われる人たちと同列なのですね。そのため、真々子の中身は現役の母親世代のそれでなくお祖母ちゃんだから余計に気持ち悪く感じるのですね。まあ今後このシリーズを読むにあたって、真々子の言動が高齢者と思えばもうちょっと嫌悪感が少なく感じるようになるでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
これはいただけない、1巻もあまり好みではない作品でしたが2巻はもっと肌に合わなかったです。1巻で恋人関係(婚約関係)になった二人ですが、2巻を読む前は義父などに結婚を認めてもらう為に協力しながら苦労をしたり、1巻に登場した他のヒロイン候補とドタバタするのかなと思っていましたがそうではありませんでした。どちらかと言えば遠方の勤務地でのトラブル解決が主でした。古本屋の110円本なので読みましたが、定価なら2巻は買いませんでしたね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
1巻と2巻で読了者の人数にかなり開きがありますね。この設定では嫌悪感もあり受け入れられない方が多数いることも仕方ありませんね。それでも1巻に比べ真々子の狂気じみた息子への接触シーンが減った感じはします。メディママは癖が強く書かれていますが、むしろメディママのほうが割と現実に在りそうなので、こちらの方が受け入れやすいですね。肌に合う合わないは意見が分かれると思いますが娯楽小説としてはそれなりに面白いのでとりあえず続きを読んでみます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
年の差カップルは許容できますが、あまり私には合わないラブコメでした。ヒロインのカレン自体若い頃からかなりモテても良さそうな容姿ですし、主人公のハルもも他の女性の好意に気づきそうな性格なのに、何故か気づきもしない。2巻まとめて買いましたが、1巻の時点で恋人関係になるのならこの巻で完結させてもよかったのではないだろか?あまり期待はしませんがとりあえず次巻も買ったので読んでみます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
シリーズ通してとても面白かった。この最終巻を読み始めてすぐに、あぁもうこの一冊でこの物語が終わってしまうのだと寂しさが込み上げてきました。読み進めると作品に没頭するのですが、途中で現実に引き戻ると、ページをめくる指先から改めて物語が終了する淋しさが全身を駆け巡って行きました。もっともっと二人のイチャイチャシーンを見ていたかったです。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
ユウトくんDT卒業おめでとう。ようやく本番、これでこそ真のハーレム。次巻が最終巻ですが、本当にこれまでの問題が解決するのか?それとも一部のナゾが残ったままのラストになるのか?どちらにしても次が最後。ここまでは古本屋で購読しましたが、どうしても最終巻だけ見つからないので、最後は電子書籍になりそうです。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
バレンタインイベントの愛理沙の嫉妬の話がいいですね~。そして段々とエロくなっていく愛理沙。でも高校生ですから、一般的に考えたら進展するスピードは結構遅めとも言えますね。次が最終巻です。既にあらすじは読んでいますが、後日談がかなり楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
甘い。ひたすら甘い。ヒロイン(愛理沙)がかなりめんどくさい女にジョブチェンジ。個人的にはめんどくさい女は割と好きなので、こういっためんどくさい部分やわがままは可愛く思えてしまいますね。ケンカの原因がインフルエンザのワクチンですか?もうひと捻り欲しかったですね。愛理沙の嫉妬深さ何かしらの原因となるような夫婦喧嘩が見て見たかったです。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
サクラ完落ち
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
ヒロイン(まつり)のパパ活している設定は、本当の意味でパパ活しているなら悩むならわかるけど、処女ならそこまで悩まなくてもいいのではないだろうか?この物語の流れなら実際にパパ活していることに対して自責の念があり自暴自棄的な状態を主人公(颯太)の真摯な行動に改心していく物語であればもっとしっくりきたと思う。今ひとつ物足りない一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
愛理沙の嫉妬が可愛過ぎます。結構ツボったところが義妹の芽衣ちゃんが愛理沙のニヤけ顔を見たときに、内心で気持ち悪い顔だと思っていた場面ですね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
前半のカフェでの女性4名での会話が私の一押しシーンです。中盤以降の温泉旅館でのシーンは普通のキスシーンよりエロいと思わずにいられませんでしたね。それにしても高校生のデートで温泉旅館のお泊りですか・・・うらやましい限りです。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
著名人がおすすめする著書は非常に興味があります。これまでのこういったオススメ本を紹介した系統の著書を読んだことはあります。どの著書も各々の著者を形作ったであろうと感じられる部分が非常に好きです。本書の田端さんが紹介されている本は残念ながら私がこれまでの人生でほとんど触れてこなかった本ばかりでした。逆にこれで興味を持てた本もいくつかありましたので今後は機会があればぜひ読んでみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
この物語は恐怖を覚えます。昔アニメを見ましたが視点が定まっていない表情と母親の狂気じみた言動がどうしても受け入れられませんでした。今回改めて原作を読みましたがやっぱり肌に合わない。息子(真人)の立場でも真々子(母親)の夫に立場になって考えても真々子(母親)の言動は狂気に感じますよね。それと気になったことですが、真々子は見た目が若いが中身は一昔前の母親的な知識や思考や感性ですね。ラノベなのでこんな尖った設定もありだとは思います。あまりリアルさを求めても仕方ありませんからね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
タイトルの【食い逃げされてもバイトは雇うな】は費用対効果を意味していますよね。また、数字の持つ力(魔力?)を使った表現方法なども大変参考となりましたね。終盤は決算書について書かれていますが、これも多く人が取つき易くなるように解説されていますね。全体を通して誰でも読めるような文章で中学生もわかりやすくなっているのも特徴です。相変わらず山田真哉さんらしい一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
今回は北大路の話が中心となっていました。まあ、北大路は3名のヒロインの中で一番ありそうな設定(背景)の人物ではあります。また、ちょっぴりヤンデレ感あるところが私的に高ポイントでした。でも最終盤に主人公がクリスに婚約を告げますが、物足りない感じが否めません。3巻完結にするために無理やり終わらせたような部分が見え隠れします。しかしながら完結しないラノベが多い中でどういった結末であれ完結させたことは高評価です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
ネタバレもう少しヒロインバトルの描写が激しくなることを期待していました。ちょっと物足りないですね。あとは一巻の最後に登場した北大路がもっと絡む話が多くなるかな?と思っていましたが、氷雨のストーリーが大半でしたね。次巻が最終巻のようですので、とりあえず最後まで読みます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
ヒロイン達の設定がもり過ぎとも思えますね。でもそこを除けば割とありがちなラブコメではあります。私的にはヒロイン同士のけん制のしあいや嫉妬するシーンが好きなので、2巻以後はそういった描写が増えそうで期待出来ます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
寝る前に読みましたが、とても幸せな気分になり眠りにつくことができましたね。とても甘いラブコメで、男の自分から見ても主人公の由弦は一人の男性としてかっこいいと思いますし、ヒロインの愛理沙の可愛さは異常です。特にバレンタインのシーンでの愛理沙の嫉妬の描写は可愛すぎますね。それとエピローグの由弦と父親のシーンでは主人公がとても頼もしかったですね。一人の人間として好感が持てますね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
有機農業などについて書かれているが、趣味やこだわりの農業をしているのであれば問題はありません。有機農業だけでは人類の食は支えられません。ちなみは化学肥料が悪いわけではありませんよ。有機物も分解されて肥料となりますが、化成肥料は有機物の分解途中の物質となります。土中の微生物だけでは分解が遅いため多くの作物を生産できません。適量に肥料を使用する分には何ら問題はないのです。過剰に施肥するから問題なのです。この本を読むのであれば「誰も農業を知らない: プロ農家だからわかる日本農業の未来」をお勧めします。
佐治駿河
2024/05/16 09:55

更に農業は収入が少ないことも書かれていますが、地方では貨幣経済以外の経済が色濃くなります。例えば物々交換やご近所付き合いなどです。実際に国内で生産されたコメの数割は市場に流通されません。親族同士で分け合ったり、知人を通して販売されたりします。顕在化している金銭収入が少なくても田舎では生活が可能となります。

が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
シルフィアのメイドのサクラ登場回です。毎回主人公のステータスは向上していきますが、もうステータスの値はどうでもいい感じですね。いつも通り主人公のハーレムっぷりがすごいですね。今巻も楽しく読了させていただきました。このシリーズのエロさは中学生くらいが喜びそうなレベルですね。今巻のサクラは人気がありそうなキャラですので今後の活躍にも期待です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
家康に関わった7名の短編集(鳥居元忠、井伊直虎、石川数正、大久保忠隣、阿茶の局、角倉了以、牧野忠成)。恥ずかしながら角倉了以のことは名前を知っている程度で人物に対して詳しくは知りませんでした。これを機に角倉了以について書かれている書籍を読んでみたいと思います。物語としては牧野忠成の短編が面白かったですが、人物としては先ほど名前をあげた角倉了以が好きになりましたね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
すべてが甘い。甘すぎる。糖分過多。糖尿注意の作品。はれて恋人関係になってからの二人の様子を描いていますが、それにしても読んでいて恥ずかしくなります。悶死。まわりのクラスメイト達も見ていられなくなるような甘々なバカップル。もう言葉にはできないくらい恥ずかしくなります。スイーツラブコメ(激甘ラブコメ)が好きな人以外は猛毒ともなりうる一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
甘い展開に癒されます。正直なところ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」よりも私はおススメできる作品ですね。「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」では一般人もしくは少し小金持ちくらいのクラスの恋愛ですが、今作は上流階級の恋愛なのでちょっぴり私たち一般庶民とは異なる恋愛模様が描かれることがとても良い。多少無理な設定の様に見えても読者にハイソな部分を想像させて補完させているので十分に違和感なく読むことが出来ます。むしろその部分が面白さを増しているようにも思われます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
確かに部下を育ててはいけない?!と思わせる一冊です。いろいろと腹落ちしました。特に【マネジメントとは管理することではない。】につきます。実際の管理職の職務は【仕事において直面する困難(ボトルネック)を何とかして乗り越える】が本来のマネジメントである。と書かれており確かにその通りであると身に染みます。ただし、体感としてそこそこ優秀なホワイトカラーの管理職になった場合と、能力がピンキリのブルーカラーの管理職になった場合では、かなり管理職としてのスタンスを変更しなければならないと実感しています。
カピバラKS
2024/05/14 06:39

確かに部下達の能力性格に応じて管理職側のスタンスを変えないといけませんね😅

が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
主人公(甘口)とヒロイン(病夜宮)はもはや熟年夫婦と言っても過言ではないような空気感です。互いの会話はもはや熟練夫婦か?漫才師コンビか?ってくらいです。他の方の一巻の感想を読むとヒロインの病夜宮美闇の人気が結構高くて驚きました。なぜか自分はこのヒロインが好きになれない。再読すれば良さが分かるのか今一度考えてみます。2巻完結なので全体を通して内容的にはテンポが良く娯楽小説としては良作です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
正直微妙ですね。学園を舞台としたラブコメ×人が死なないミステリです。登場人物の名前がどうしても取つきにくい特にヒロインの病夜宮美闇って読めますか?主人公も甘口って名前でしたね。この名前の設定は奇をてらいすぎていますね。また、微妙な異能力設定も必要でしたかね?異能力があるのであればミステリ以外の別の展開があってもいいかもと考えながら読んでいました。あとは好みの問題ですがヒロインの性格がイマイチ好きになれませんでした。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
このタイトルを見た時にどういうわけか、「無理難題な条件をつけたら同級生」は女性側が無理難題な条件を言ったのだと勘違いしていました。読んでみると実際には男性側が無理難題な条件を提示してお見合いしたストーリーでしたね。まあ、本作の舞台は進学校で少々お金持ちや権力者の子供たちが多いので、少しばかり我々のような貧乏人の感覚とはズレていますね。内容は面白いので続きは読んでいきます。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
本書のポイントは「100点+200点」。最初の100点は生産へのリソース分、次の200点は販売・営業へのリソース分をあらわしています。確かに旧体制の農家では生産は出来るが営業・販売は出来ない。JAに卸すまでが仕事となっています。本当に販売・営業が弱すぎます。本書では著者のワンマン経営的な部分が見え隠れしています。独立をチラつかせ研修の名目で住込み低賃金の丁稚奉公させているのならそれは儲かるでしょうね。本来であれば教育も含めて会社が面倒を見てその上で給料を適正に払うべきです。まさにやりがい搾取の典型です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
スピカのターン。ですが・・・。実は主人公がTSした際にもっと刺激的な話を盛り込んでくるのかとドキドキしながら読み進めていました、残念ながらそんなシーンはありませんでした。でもスピカがかわいかったので文句はありません。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
正直なところイラストが好みで読み始めたラノベでしたが、それなりに満足した物語でした。たぶんこの2巻で完結なので、こういった終わらせたかたの方は余韻があり楽しめます。それにしても同じ屋根の下で生活すれば、そうなりますよね。特に幼馴染で互いに嫌いあっていたわけでもないですからね。むしろ女性不信の主人公はこのヒロイン以外に相手が見つからないでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
まずは神武天皇が最初の天皇である事を知らない人が多くいることに驚きですね。それはさて置き、私は竹田さんの歴史観が結構好きです。ある程度好きでないと竹田さんのこういった本を読もうと思わないですよね。他の書籍で書かれている部分やYouTube等で類似の話されている部分は流し読みをしてしまったところもありますので割とあっさり読み終えてしまいました。竹田さんの書かれる本なら類似の内容でも今後も読みたいですね。ただし、なかなか新品で購入することは無いかもしれませんが古本なら即買いですね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
一山超えて平常運転に戻った空気感です。これまで通りのエロさで、安定していて面白です。このシリーズは本の厚さが薄くページ数も少ないので、かなりサクッと読めることもいい点ですね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
如水は戦国時代の中でも一流として描かれることが多い人物です。ですが、天下人になった超一流の信長・秀吉・家康には史実においても及んでいません。この物語の中では一流どころか一流半くらいの人物として描かれており、かなり凡人臭い一面を見せてくれます。秀吉の顔色を窺った行動をしたりする様子は、現代の中間管理職と大差ありません。一癖も二癖もあるいけ好かない自分物として描かれやすい人物ですが、黒田如水に親しみを持って読むことが出来る良本です。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
終始ドキドキしながら読んでいました。百合系ラノベの最高傑作の一つです。次巻以降の大学生編も楽しみですが、ここで完結でもよかったかもしれませんね。ここで完結ならば、その後の展開を読者が想像する余韻が残されるので、更にいけない妄想してしまいます。せっかく大学生編をやるのであれば読者のあらぬ妄想を超えてきて欲しいですね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
先日、童門冬二先生の「黒田如水」を読みましたが、続けてこの作品を手に取りました。まあ良くも悪くも小早川隆景の物語。本書を書いている段階では、隆元があまり評価されていなかった時期ですかね。また、後半では、吉川元春の秀吉嫌いが強調されて描かれていたのが自分的には嬉しく思いましたね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
まずは面白い。今年読んだラノベの中でトップと行っても過言ではないですね。終盤の展開が凄すぎる、読んでいて頭がおかしくなりそう。そしてすぐ次が読みたい。このシリーズは1年以上続きが出版されていないことを考えると、この先を読むことは絶望的なのでしょうか。歯がゆいです。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
ヤンデレ妹成分は少なめですが、それとは関係なく面白い。学院に入学して学友たちと競い合う内容ではあったが、見どころばかり。「才能なんて持ってて当たり前、努力なんてしてて当たり前、やってるってだけじゃ、もう誰も褒めてくれない」って子供には厳しい世界ですね。それにしても、9歳なのにキスをして「いつものフィルの味した。」って凄いな。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
夏海公司さんの作品は電撃文庫デビュー作の「葉桜が来た夏」が大好きです。これまでの電撃文庫作品とは異なり、読者層はライトノベルを読んで育った大人向けでした。(エロシーンがあるわけではありません)私はもうすでに、作中の人物たちより年上となってしました。作品を読んでいる途中から考えていましたが、私自身は年齢を重ねると別のことにチャレンジすることが難しくなってきたことを実感してしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
村田天さんの作品は「俺と妹の血、つながってませんでした」に続き2シリーズ目です。まだ多くの作品を読んだ訳ではありませんが村田天さんは恋人関係になりそうでならないような展開が得意なのでしょうか?こんな微妙な関係も焦らされているようで悪くはないですね。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
シリーズを通して総括です。設定はこれまでのラブコメになく斬新であり非常に良かったです。また、婚活を扱った物語ですので、最終的なハッピーエンドも予測でき安心して読み進めることが出来ました。ただし、どうやって恋の駆け引きを描くのか?物語の起伏をどうするのか?と思っていましたが、そのあたりも十分満足させていただける内容でした。
が「ナイス!」と言っています。
佐治駿河
このシリーズはラブコメ作品ですが主人公(縁太郎)以外の男性キャラ達も登場します。ヒロイン達と結婚を前提しているため、男達もはそれぞれ思惑があり真剣に将来を考えています。男性読者として改めて考えると、主人公以外の男性キャラの目線に立ち感情移入できる作品ですね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/03(5350日経過)
記録初日
2008/01/01(6022日経過)
読んだ本
3690冊(1日平均0.61冊)
読んだページ
1056666ページ(1日平均175ページ)
感想・レビュー
571件(投稿率15.5%)
本棚
11棚
性別
職業
技術系
現住所
愛知県
自己紹介

「お気に入り」に入れたい方は自由にどうぞ.
約10年ぶりに再開しました。

基本的にライトノベルを読書記録として登録します。
(一部 工学系参考書、科学関係、歴史関係も登録)

漫画はライトノベルの数倍読みますが、登録しない様にしたいと思います。
(成人向けの小説、漫画、雑誌 等も読みますが登録しません)


●ラノベ昔話

高校生の時代からライトノベルを読み始めてはや30年近くになりますかね。
始めは友人に勧められて読み始めましたように記憶しています。最初に読んだライトノベルは冴木忍先生の【〈卵王子〉カイルロッドの苦難:富士見ファンタジア文庫】ですね。懐かしいです。その後、あかほりさとる、水野良、中村うさぎ、神坂一、高千穂 遙、深沢美潮、友野詳、上遠野浩平、庄司卓、小林めぐみ、秋田禎信、高畑 京一郎など多くの作家の作品を読み漁っていたことが思い出されます。

私の中では、当時は角川スニーカー文庫、電撃文庫、富士見ファンタジア文庫がライトノベルの中心でした。

この30年くらいの間にも多くのラノベレーベルが立ち上がっては消えていきましたね。富士見ミステリー文庫、スマッシュ文庫、スーパーダッシュ文庫、一迅社文庫など、短命のレーベルもあれば、10年以上続いたレーベルもありました。

ちなみに読破したレーベルは、竹書房のガンマ文庫と一迅社文庫くらいです。カンマ文庫は発刊作品が20作品に満たなかったですね。また一迅社文庫はだいたい400作品くらいでした

角川スニーカー文庫、電撃文庫、富士見ファンタジア文庫 この辺りのレーベルは今更ですが、全作品を制覇することは不可能ですねwww


●近況

最近は長編のライトノベルを読むことがつらいです。特に新刊を待って読むことがとても苦痛になりました。記憶力の低下で今までの話が思い出せない事が度々発生するようになってしまった。老いを感じます。ですので最近は完結済みに作品をまとめ買いするなどして、ある程度の短期間で読むようにしています。こうなると10巻程度までの作品は読もうと思いますが、20巻を超える作品は手を出しづらくなりますね。

読書がたまらなくしたくなる時期がたまにあります。今まさにその時期です。今年1年くらいは読書三昧になりそうです。
これまでの自分の行動を振り返ると読書以外にも趣味は多くありますので、ある程度読書に満足したら別の趣味に軸足が移っていくでしょう。別の趣味を楽しんでいても、月に数冊は読書はしますけどね。

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