最後にこの書籍は「家の光協会」から出版されています。つまり全農関係の団体です。農家の利益とか自給率とか言っていますが、これは本来の商社として全農が機能していないため農家にしわ寄せめぐってきています。全農が農家から農作物を高く買い取り外国を含めた新しい販路は開拓していけば農家も儲かり自給率も上がっていったのではないでしょうか?「家の光協会」から出版ですので全農のことは悪く言いませんよね・・・。
そもそも天才って教育で養成できないからこそ天才って気がしますね。アインシュタインやピカソを教育で生み出せるとも思えないし‥。凡才としては天才を邪魔しない程度のことしかできそうもないですが、天才って初めはただの変人に見えるだろうし、それも難しいですね😄
兵十は無能であり森で猟や森の恵みを採取する権利もないため生活に困窮する状況を見かねて、ゴンは森で採れた恵みの一部を兵十に分け与えていたのではなかろうか?施しを受けたことが気に食わない兵十はゴンを射殺してしまう。しかし、今後の生活の目途が立たない兵十は将来を悲観して物語が終了。いろいろな物語が現代の法や倫理観に照らし合わせると本当にこの行動が肯定されるべきか考えてしまうことが良くあります。そんな一例を書かせていただきました。
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約10年ぶりに再開しました。
基本的にライトノベルを読書記録として登録します。
(一部 工学系参考書、科学関係、歴史関係も登録)
漫画はライトノベルの数倍読みますが、登録しない様にしたいと思います。
(成人向けの小説、漫画、雑誌 等も読みますが登録しません)
●ラノベ昔話
高校生の時代からライトノベルを読み始めてはや30年近くになりますかね。
始めは友人に勧められて読み始めましたように記憶しています。最初に読んだライトノベルは冴木忍先生の【〈卵王子〉カイルロッドの苦難:富士見ファンタジア文庫】ですね。懐かしいです。その後、あかほりさとる、水野良、中村うさぎ、神坂一、高千穂 遙、深沢美潮、友野詳、上遠野浩平、庄司卓、小林めぐみ、秋田禎信、高畑 京一郎など多くの作家の作品を読み漁っていたことが思い出されます。
私の中では、当時は角川スニーカー文庫、電撃文庫、富士見ファンタジア文庫がライトノベルの中心でした。
この30年くらいの間にも多くのラノベレーベルが立ち上がっては消えていきましたね。富士見ミステリー文庫、スマッシュ文庫、スーパーダッシュ文庫、一迅社文庫など、短命のレーベルもあれば、10年以上続いたレーベルもありました。
ちなみに読破したレーベルは、竹書房のガンマ文庫と一迅社文庫くらいです。カンマ文庫は発刊作品が20作品に満たなかったですね。また一迅社文庫はだいたい400作品くらいでした
角川スニーカー文庫、電撃文庫、富士見ファンタジア文庫 この辺りのレーベルは今更ですが、全作品を制覇することは不可能ですねwww
●近況
最近は長編のライトノベルを読むことがつらいです。特に新刊を待って読むことがとても苦痛になりました。記憶力の低下で今までの話が思い出せない事が度々発生するようになってしまった。老いを感じます。ですので最近は完結済みに作品をまとめ買いするなどして、ある程度の短期間で読むようにしています。こうなると10巻程度までの作品は読もうと思いますが、20巻を超える作品は手を出しづらくなりますね。
読書がたまらなくしたくなる時期がたまにあります。今まさにその時期です。今年1年くらいは読書三昧になりそうです。
これまでの自分の行動を振り返ると読書以外にも趣味は多くありますので、ある程度読書に満足したら別の趣味に軸足が移っていくでしょう。別の趣味を楽しんでいても、月に数冊は読書はしますけどね。
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