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2024年3月の読書メーターまとめ

Natsuki
読んだ本
29
読んだページ
1863ページ
感想・レビュー
29
ナイス
1680ナイス

2024年3月に読んだ本
29

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Natsuki
ネタバレ又吉さんとヨシタケさんによる十三夜物語とでも言いましょうか。2人がかわるがわる語るのは、世界中をまわって聞いてきたという「めずらしい本」のお話。ニヤニヤ、ゾクゾク、シミジミ、プププ···読んでいるこちらも百面相してしまうくらいのバリエーション。そして凝りに凝ったブックデザイン☆羊皮紙みたいな色合いや、いつのまに汚しちゃったかな?と勘違いしそうなヨゴレやシミがたまに出てくるリアルさ、恐れ入りました。お気に入りは、交換ノートのお話とゾンビになったときの心構え☆オチも結構なお手前でm(_ _)m
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

Natsuki

2024年2月のお気に入りは☆☆☆『あの子とQ』『のほほんと暮らす』『かものはしくんのわすれもの』『ノラネコぐんだんラーメンやさん』『ぼくらの近代建築デラックス』『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』☆☆☆読書メーター 読んだ本の数:51冊 読んだページ数:5092ページ ナイス数:2738ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/385107/summary/monthly/2024/2

2024年2月のお気に入りは☆☆☆『あの子とQ』『のほほんと暮らす』『かものはしくんのわすれもの』『ノラネコぐんだんラーメンやさん』『ぼくらの近代建築デラックス』『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』☆☆☆読書メーター 読んだ本の数:51冊 読んだページ数:5092ページ ナイス数:2738ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/385107/summary/monthly/2024/2
のっち♬
2024/03/04 23:25

ノラネコぐんだんが共読でした!やはり安定の面白さですよね🐈🐈今月もよろしくお願いします✨

Natsuki
2024/03/04 23:27

のっちさん、ノラネコ仲間嬉しいです😸😸こちらこそ今月もよろしくお願いします!

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2024年3月の感想・レビュー一覧
29

Natsuki
ネタバレ第二楽章シリーズ、福島編。「あの日」の前と後、優しい風景画であることに変わりはない。ただ、異質なものが紛れ込んでしまった後の風景には人がいないのだ。それは、表紙と裏表紙を見れば一目瞭然だ。そして、掲載されている詩には、嘆き・悲しみ・苦しみ・怒り、そして祈りがこめられている。印象的だったのは『一時帰宅』。防護服を着用して自宅から私物を持ち出す自分を「泥棒みたいな」「泥棒みたいに」と表現しているところに、どうにもやりきれない思いが伝わってくる。前半は日本語、後半は英訳を掲載。
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Natsuki
シリーズ2作目青雲篇。舞台は主に武蔵野西高校。高校2年生になった楓は、同じ高校に通う弓道会の仲間に誘われ、弓道部を起ち上げることに。今作はワクワクよりもハラハラしてしまいました。若さゆえの危うさという前のめり感が、不安を煽ります。楓の矢こぼれもそのひとつ。性格も考え方もバラバラなメンバーが、ことあるごとにぶつかっては少しずつ歩み寄っていく様子を、見守るように応援しながら読了。少々出来過ぎ感はありますが、次作に期待。
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Natsuki
高校入学のタイミング、ふとしたきっかけで出会った弓道。さほど乗り気ではなかったものの、周りの空気を読んだり、流されているうちに、弓道会に入会することに。芯がなくてウダウダしていた主人公の楓が、弓道と弓友を通して少しずつ変わっていく様が眩しい。アオハル感を醸しつつ、2作目へ進もう。「射法八節」懐かしい〜(*´∀`*) 私の場合は、袴を着てみたくて···という実に不純な動機から入った高校の部活でしたが、あの一連の動作の中で感じる、不思議と静かで鎮まる感覚というのがとても好きでした。また引いてみたいな。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
2024/03/23 23:29

なっちゃんは弓道部だったのね。子供が高校に行ったら生物部か弓道部か迷っているよ。1年後だからまた変わるかもだけど・・。今はバドミントン部だけど、バドミントンは続けないみたい(;^ω^)私は頼まれて名前だけの水泳部でした( ´艸`)廃部にならないためだけの。実質、看護科は7時間まで授業があり、部活動はほぼ出来なかった。

Natsuki
2024/03/23 23:55

ベーグルちゃん、そうなの完全に形から入っちゃった(笑) 1つのことを続けるのもすごいけど、やりたいことが複数あってどれにしようか悩む楽しみもあっていいよね😁 ベーグルちゃんは頼まれ水泳部だったのね✨私が通ってた高校にも看護科あったけど、学ぶことやることいっぱいで大変だよね。戴帽式は全校生徒参加だったから、めっちゃ感動したのを覚えてるよ〜(*´ω`*)

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Natsuki
ネタバレ吉永小百合さんのライフワークでもある原爆詩や物語の朗読。その詩や物語に、ジブリの背景美術でも有名な男鹿和雄さんの絵をつけて書籍化したもの。前半が日本語で、後半は英訳になっています。別々で出版されていた広島編と長崎編を一冊に合体させて、新たに出版されたものだそうです。生々しい表現が淡々と紡がれていて、やさしい風景画とあいまって、胸が苦しくなります。特に印象的だったのは、小学3年生が書いた「げんしばくだんがおちると···」から始まるたった3行の詩。二度とあってはならない。何があっても使用されてはならない。
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Natsuki
ネタバレ少しくすんでみどりがかったブルーが目を惹く絵本。街のどまんなかに住んでいる『ガラスのなかのくじら』ジャンプした時に、たまたま見えた遠くのブルーが気になって仕方ありません。好奇心のその先に何があるのか?···めでたしめでたし?
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Natsuki
ネタバレ『泥かぶら』と呼ばれいじめられた女の子が、「うつくしいこ···」と言われるまでの成長の物語。「たびの老人」からの教えを守り、日々過ごしていくうちに何がどんな風に変わっていったのか。。。ふと樹木希林さんが、生前娘の也哉子さんに伝えていたという言葉が頭に浮かんだ。「おごらず、人と比べず、面白がって平気に生きればいい。」今作の言わんとするところとは少し違うが、基本は同じ気がする。とはいうものの、自分がやってもいない事の身代わり、それはちょっと違うだろう、たとえ感謝されたとしても。
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Natsuki
ネタバレロシアの絵本。原書初版1956年。日本語版初版1963年。『しずかなおはなし』なのに、心臓がバクバクしながら読んでた。文章を書いているサムイル・マルシャークさんはロシアの詩人で、ユダヤ人。そんなバックボーンもこの作品にあらわれているのかもしれない。はりねずみかぞくのあしおとが可愛い「とぷ とぷ とぷ」。
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Natsuki
ネタバレなんとしてもリンゴを食べたいキツネのお話だと思って読んでいたら、いつの間にか「死」と向き合っていた。「不死」を手に入れることができたら···どうなるだろう。これでなんの心配もいらない?どうやらそうでもないらしい。この絵本では描かれないけれど「不老不死」ならどうだろう。これで万全?やっぱりそういうことでもなさそうだ。さいごキツネの穏やかな表情をみて、自然のままに流れのままにが良さそうだと思った。
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Natsuki
ネタバレ表紙絵のとおり『ほんとさいこうの日』でしょうよあなた(* ̄(エ) ̄*) とツッコミたくなること請け合い。裏表紙の袖にモデルのクマさんのお写真が!!案外事実に近いお話でした(笑) それにしても不思議な絵。どうやって描いているのか気になる。
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Natsuki
ネタバレ表紙絵!もうフランスパンは弓に見えるし、エプロンは化粧廻しにしか見えない。これすなわち完全に弓取り式(笑) そして···「じかん いっぱい まったなし。」惚れ惚れするほどキマった(๑•̀ㅂ•́)و✧どすこい感たっぷりな中にも可愛いが溢れていてたまらんのです。私も土俵にあがりたい☆彡···あ、念のためにパン屋さんのお話です!
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Natsuki
ネタバレ詩的な絵本(´∀`*)♬ 表紙まで切り抜きされているのにはびっくり。本文にもポツリポツリと切り抜きが施され、ページをめくると言葉がつながり、空もつながっていく。この一連の流れがとても心地よくて。そして、読み終わるととてもやさしい気持ちになった。
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Natsuki
ネタバレ星あかりが美しい絵本。『モグラのねがいごと』が叶う時、他の誰かにとってはどうだろうか。飾りつけたモグラのいえも素敵ではあったけれど、やっぱり夜空にまたたく星は格別☆彡
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Natsuki
ネタバレぬいぐるみをコマ撮りしてるんじゃないかと思うほど、『二ひきの こぐま』がただひたすらに可愛い写真絵本。なかでもお気に入りは、森でかくれんぼのページヾ(*´∀`*)ノ 原書初版1954年。日本語版は1990年に「こぐま社」から出版されました♪画質の粗さが良い意味で際立っています。ただし、こぐまといえども爪は相当に鋭いです。
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Natsuki
ネタバレ表紙の赤色とタイトルから、人間に対する警告的な何かを想像していたので、そのオチに思いっきりズッコケた。更にダメ押しのラスト1ページで全部もってかれた(笑)それにしても「おんどり」のゴジラ感がハンパないな Σ(゚Д゚)
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Natsuki
ネタバレ最近ここまで大きな判型の絵本をみかけない。これが、野性味あふれるタッチの絵にすごく合っている。いつも仲良しの5ひきが、春にクリスマスをする理由は?もうとにかくりすのキャラが好きすぎる(≧∇≦)b 春先の背景をぼかして、謎に実写感出てるところも♪個人的に最後のページ、りすとはりねずみがツボでした。すごく良いシーンではあるんですけどもね。私のひねくれた見方でいくと、ちょっと笑ってしまうどうしても(*´艸`*)
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Natsuki
ネタバレトーストになる気まんまんの「しょくぱん」。そんな願いも虚しく、まさかの冷凍庫行きに(泣) 凍ってたまるかと、あれやこれやと抵抗を試みる姿がとても健気(笑) そしてとうとう出番がやってきた!「···のこさず、おいしく たべてもらいたいな。」その切なる願いを知ってしまった今、自分の家の冷凍庫が気になって仕方ない···ごめんよ。
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Natsuki
ネタバレそろそろやってくる桜の季節を待ちきれずに読む。『さくらのふね』にのって、「はる」のおとずれを知らせてまわるのは「てんとうむし」。ざっくりとしたタッチで描かれるきくちちきさんの絵は、春らしく軽やかで、色どりも豊か。「かたくり」の花も可愛らしく、「しか」の躍動感は絵本を飛び越えてきそうなほどだ。そして眼前にひろがる春の景色にため息がもれる···(*´艸`*)
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Natsuki
幼い頃に読んだ時は、おおかみ可哀想だなと思った記憶がある。大人になってから読んでみたら、そのあきらめとつきぬけに、不思議とすがすがしい気持ちになった(*´∀`*)
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
2024/03/13 21:06

自分は自分で人生はいいって思う。

Natsuki
2024/03/13 21:14

ベーグルちゃん、年月と経験と人との関わりを経て、私自身の考え方も変わってきたみたい。

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Natsuki
ネタバレかっぱの「さらたろう」くん。誕生日のお祝いは、パパと一緒に「かいてんずし」。食べたいのはもちろん「かっぱまき」♪ラストはなるほどそうきたか!と思ったら、もうひとひねりありました☆違和感あると思った(笑)「かっぱまき」食べたくなる(๑´ڡ`๑)
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Natsuki
ネタバレヨシタケさん流「ちず」のススメ。分からないことを分かりやすく、それこそが「ちず」の役割。そこに、「じかん」や「きもち」が加味されるとあら不思議。自分でも気がつかなかったり、無意識に抑え込んでいた部分が浮き彫りになる。アウトプット大切!とはいうものの、なければないでなんとかなるなるっていうゆるさが良い塩梅。
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Natsuki
ネタバレ一切の事前情報を入れずに読みきって、タイトルそのものを体感するも良し。表紙絵をたよりに、その道すじをたどりながら読むも良し。しかしこの絵本に文字はない。東西を問わず、新旧を問わず、ジャンルを問わず、いろんなキャラクターが描きこまれていて、それを見ているだけでもワクワクする。時折、あれ?このキャラクターってもしかして···と思うけど、そうかもしれないし、そうでないかもしれない。楽しみ方いろいろ♬
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Natsuki
ネタバレ定点観測のように緻密な線画で描かれる『ニッポンの風景』。たったの200年でこんなにも変わってしまうものなのか。かろうじて変わらないのは、一本のくすの木と遠くの山なみくらい。くすの木だって、保護運動がなければ伐採されていたかもしれないし、山なみもビルの高層階でなければ見ることができないだろう。川も残ってはいるけど、昔のような自然な形ではなくなっている。最初は前のページと見比べながら、次は最初のページと見比べながら何度も読んだ。ついつい遠い目をしてしまう(*´ω`*)
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Natsuki
タイトルは『街どろぼう』なのですが、ただ仲良くなりたかっただけなのにね。めでたしめでたしと言いたいのに、何か釈然としなくてモヤモヤする、う〜む(ー_ー;)···せつないじゃないか。それでもやっぱり前よりは良くなったのかな。
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Natsuki
ひたすら可愛い猫算絵本ฅ⁠^⁠•⁠ﻌ⁠•⁠^⁠ฅฅ⁠^⁠•⁠ﻌ⁠•⁠^⁠ฅ 惜しむらくは、表紙見返しの「NNNM」紹介がカラーではなかったことくらい。引き算後の見開き1ページの使い方がうまいニャー♬ こういう絵本を読んでたら、もっともっと数学に興味持ったりしてたかも、なんて。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
2024/03/07 23:59

小さい頃に出会っていたら今頃、数学好きになっていたかも・・・いいや、それはない。私は( ´艸`)

Natsuki
2024/03/08 00:49

ベーグルちゃん、断言するね〜(笑)私はどこか理数系に対する憧れがあるのかも✨でも向き不向きってあるんだよね〜😅

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Natsuki
ネタバレ書影の色がずいぶん濃かったので、図書館にお迎えに行って現物を見た時、思いのほか柔らかい色合いで拍子抜けした。『だくちる だくちる』はてっきり火山とかマグマの「うた」だと思っていたから。太古の昔に生きた恐竜のお話。長新太さんの絵がぴったりハマる♪大きなはずのイグアノドンが愛らしくも見える。
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Natsuki
オノマトペで展開する『めんぼうズ』のお話。読友さんのレビューと表紙絵に食いついた記憶はある。ただその時は、表紙絵をズームでは見ていなかった。図書館にお迎えに行って、実物を手にしてギョッとした···怖っ(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠! ナンダコレハ!?終始猫に共感してしまった(笑) 裏表紙のそでに、リアル『めんぼうズ』あり〼 作家さんのSNSでレシピも公開されているので、工作の自由課題なんかで作ってみるのもオススメ♬ウチのめんぼう蓋はしっかりしまってるけど、取りやすいように側面が一部あいてるんだよなぁ。。。
ままこ
2024/04/26 18:12

私も実物の表紙を見てギョッとしたよ*Ꙩꙻ₀Ꙩꙻ)!!不気味だけど面白かったね😊

Natsuki
2024/04/26 18:37

ままこちゃん、スマホで見る書影ではさすがに分からなかったよね😂

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Natsuki
確かに『ラッキーカレー』(笑)これ以上は言えない(*´艸`*) 今作とは関係ない話、「目は口ほどに物を言う」なんてことわざがあるけれど、シゲタサヤカさんの作品は、まるであてはまらない。何故ならみんな白目だから。。。w⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w なのに、眉と口でしっかり伝わってくるんだもんなぁ。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
2024/03/14 21:24

読み友さんの中で、シゲタサヤカ=白目教と言ってるよ。私も白目教の信者です😂

Natsuki
2024/03/14 21:52

ベーグルちゃん、私もちょっと白目教に片足突っ込んでるかも😂

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Natsuki
ネタバレ『三びきのやぎのがらがらどん』をマック・バーネットさんとジョン・クラッセンさんの2人がリメイクしたら『三びきのやぎのどんけろり』になりました♬トロールが可愛らしすぎる上にちょろすぎる(笑)と油断していたら、終盤に向けてどんどんホラーみが増し増しで、夜に読むんじゃなかったと後悔···Σ(´∀`;) 構図と文字の置き方で、こんなふうに怖さを醸せるとはさすがです。前半のコミカル感も後半に活きてます。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuki
ネタバレ又吉さんとヨシタケさんによる十三夜物語とでも言いましょうか。2人がかわるがわる語るのは、世界中をまわって聞いてきたという「めずらしい本」のお話。ニヤニヤ、ゾクゾク、シミジミ、プププ···読んでいるこちらも百面相してしまうくらいのバリエーション。そして凝りに凝ったブックデザイン☆羊皮紙みたいな色合いや、いつのまに汚しちゃったかな?と勘違いしそうなヨゴレやシミがたまに出てくるリアルさ、恐れ入りました。お気に入りは、交換ノートのお話とゾンビになったときの心構え☆オチも結構なお手前でm(_ _)m
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/08/19(3924日経過)
記録初日
2013/08/29(3914日経過)
読んだ本
1598冊(1日平均0.41冊)
読んだページ
174487ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
1598件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
自己紹介

訪問・ナイス・コメント・お気に入り登録などなど、ありがとうございます(^人^)

読書メーターを始めてから、いろんな方の感想を読んで、確実に読書の幅が拡がって嬉しい今日この頃♪図書館通いを始めてから、絵本もたくさん読むようになりました(*^^*)

共読本はもちろんですが、いいなぁ読んでみたいなぁと思った感想にも☆ポチッとしては、読みたい本に登録させて頂いております。

好きな作家は・・・伊坂幸太郎・万城目学・原田マハ・角田光代・北村薫・森沢明夫・東野圭吾・有川浩・三浦しをん・池井戸潤・誉田哲也・恩田陸・・・・etc.

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