読書メーター KADOKAWA Group

2024年7月の読書メーターまとめ

アップルティー
読んだ本
3
読んだページ
984ページ
感想・レビュー
3
ナイス
92ナイス

2024年7月に読んだ本
3

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

アップルティー
ネタバレ警察が素早く対応せず、慰安旅行に行っていた間に女子大生ストーカー事件が起きる。警察広報課職員森口泉は自分がふと漏らした情報を親友の新聞記者津村千佳がスクープしたと思い問い詰めるが、千佳は否定し、自らスクープ元を探す中で死体で発見される。泉は警察学校の同期で刑事の磯川俊一と共に犯人探しを始める。話はカルト教団に及び、その信者が犯人とされたが、最後に思いがけない真犯人にたどり着く。警察内部の闇の濃さが衝撃だったが、泉の一途な行動と最後の決断が救いだった。真実を求めて読者を先へ先へと読ませる著者の力量に感服。
が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

アップルティー

2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:519ページ ナイス数:59ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/391991/summary/monthly/2024/6

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
3

アップルティー
ネタバレ警察が素早く対応せず、慰安旅行に行っていた間に女子大生ストーカー事件が起きる。警察広報課職員森口泉は自分がふと漏らした情報を親友の新聞記者津村千佳がスクープしたと思い問い詰めるが、千佳は否定し、自らスクープ元を探す中で死体で発見される。泉は警察学校の同期で刑事の磯川俊一と共に犯人探しを始める。話はカルト教団に及び、その信者が犯人とされたが、最後に思いがけない真犯人にたどり着く。警察内部の闇の濃さが衝撃だったが、泉の一途な行動と最後の決断が救いだった。真実を求めて読者を先へ先へと読ませる著者の力量に感服。
が「ナイス!」と言っています。
アップルティー
ネタバレお気に入りさんのレビューに惹かれて。シャーロック・ホームズシリーズはこれまで数冊読んだだけで、シャーロキアンとはとても言えないのだが、これは相棒ワトソンによる記録の形をとっていて、ホームズの思考パターンや生活ぶりや人となりや兄のこと、ワトソン自身について、そして2人の若い頃のことなどが描かれていて特別感があった。もちろん数々の事件もとても面白かった。「最後の事件」でホームズは犯罪王モリアティと共に滝に落ちて死ぬのだが、解説によると読者から非難ごうごうで、復活させたとか…どうやって復活したのか興味津々だ。
が「ナイス!」と言っています。
アップルティー
お気に入りさんのレビューに惹かれて。著者が死の直前まで綴った、主に旅のほろ苦い経験や考えたことについてのエッセイ集。平成時代の流行や風潮についての言及もあり、懐かしい気持ちで読んだ。著者の精神面や育った家庭環境についても少し知ることができた。共感できることが多い、正直で軽妙な文章。突然、鬱に飲み込まれてしまったのだろうか。まだまだ書いていて欲しかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/14(4115日経過)
記録初日
2013/09/14(4115日経過)
読んだ本
384冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
122982ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
378件(投稿率98.4%)
本棚
0棚
自己紹介

読書好きと言うのがはばかられるほどの読書量ですが、マイペースでぼちぼち読んでいます。世間の評価や既成概念に囚われず、読みたいものを読みたい時に読んでいけたらと思います。感想は記録として、文章が少しでも上手になるように、そしてボケ防止のために書いています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう