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2024年11月の読書メーターまとめ

ぶんこ
読んだ本
18
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2206ページ
感想・レビュー
18
ナイス
1197ナイス

2024年11月に読んだ本
18

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • イケメンつんちゃ

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぶんこ
なんともホッコリする本でした。小さな公園にひっそりとカバのアニマルライドが置かれています。近くの小さなクリーニング屋さんのおばあちゃんが、このカバの効能を拡めているのかな。新しい分譲マンションに住む住人たちとカバヒコの心の触れ合い?に4話、5話と読み進むほどに涙腺崩壊。3話のおばあちゃんの「心遣いも思いやりも、全て想像力だからね。不安がりなあなたはきっと心優しい人だと思う」には、ちはるさんのような人が身近にいるので、本当にそうだなと思う。小学生の勇哉とスグルの友情に感動。溝端家妻の義母への心遣いにも感動。
りゅうのすけ
2024/11/08 07:49

ぶんこさん 素晴らしいレビューですね。同感です。優しい気持ち大事にしたいです。

ぶんこ
2024/11/08 08:54

りゅうのすけさん、コメントありがとうございます♪青山さんの作品は心がほっこりするのが多くてお気に入りです。りゅうのすけさんも同感とのこと、本当に嬉しいです。

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

ぶんこ

実は今日入院しました。そこにはナースセンターに「誰でも本箱」がありました!感動

実は今日入院しました。そこにはナースセンターに「誰でも本箱」がありました!感動
かたつむり
2024/10/03 19:11

お元気そうで何よりです^^ 引き続きお大事になさってくださいませ。

ぶんこ
2024/10/03 19:48

じいじさん、かたつむちさん、ありがとうございます。医師も驚くほどの回復力。今は全ての管が外され、身軽で爽快な気分です。お借りした本も、たった今読み終わりました。

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2024年11月の感想・レビュー一覧
18

ぶんこ
ああ、もう読み終わってしまった。もっと読んでいたかったです。月の輪熊は4歳で大人になる。4歳になったクマさんはひとりぼっち。親兄弟がいないからです。淋しくて音楽を習いたいのですが。。なかなか難しくて演奏できないまま、最後に現れた小さな女の子の北風さんが、青いハンカチからホットケーキの材料を魔法で出してご馳走してくれました。帰ったあと、青いハンカチが置いたままになってました。そのハンカチは、冬眠するクマさんを優しく癒してくれるようです。安房さんの絵本はどれも素晴らしいです。
が「ナイス!」と言っています。
ぶんこ
もう終わりかと少しガッカリ。もっと読みたくなります。作家さんや編集者さんは「打ち合わせ」で美味しい物、素敵なところに行けて羨ましい。特にアフタヌーンティー!打ち合わせに使えるのかと驚きました。「ドミニク・アンセル・ベーカリー」に興味津々。セントラルパークでピクニック気分が味わえるコンセプトって、ユニーク。他には韓国では一人一つの注文ではなく、色々注文してシェアするに驚く。最後に、私の大好きな浜離宮が出てきて、無性に水上バスで行きたくなりました。浅草との便は10月いっぱいで廃止になったのが残念。
Fe
2024/12/01 13:26

単行本で読みました! 益田ミリの本棚(登録冊数102冊 刊行年月順)  https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11802704  冊数が多いのは、雑誌連載作品掲載号も各一冊とカウントしているからです!

ぶんこ
2024/12/01 14:14

Fe様、すごい数に、ただただ驚きました。まだ全部は拝見していませんが、少しずつみていきたいです。

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ぶんこ
家族から読んでと渡された本。お風呂とトイレのリフォームを考えているので役に立ちました。お風呂もトイレもドアは引き戸、トイレは便器前方ではなく、横入り型の方が便利とのこと。これ目から鱗でした。以前母を介護していた時、トイレで粗相をされて後始末が大変だったので、私の絶対条件はトイレをシャワーで洗い流せること。さて、どうなりますか?
洋書好きな読書モンガー
2024/11/26 08:12

車椅子が回転する場所が取れなくてという場合は、介護用品レンタルで赤ちゃんの歩行器の大人バージョンを借りました。普通の大人用歩行器は腕を突っ張って使う物ですが、母は引く腕の力は強かったけど突っ張りは出来なくて、骨折後の病院でのリハビリでも嫌がっていました。肘で寄りかかるタイプの歩行器で立つのを補助できるので着替えが楽。車椅子生活になってからはお風呂は、機械式の入浴装置(ベッドに寝てシャワーを浴びる)があるデイサービスに代えて週2回通ってました。母は手摺付きで座面の高さが変えられる和室用の椅子を使ってました。

ぶんこ
2024/11/26 10:15

洋書好き読者モンガーさん、色々と工夫されてお母様を介護されていらしたようで、頭が下がります。我が家でも病院にあるような頑丈な立って上半身を預けて使う歩行器が重宝しています。少しでも立てれば便利ですよね。

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ぶんこ
色々なお仲間との手紙のやり取りと絵が素敵でした。消印のついた切手もたくさん描かれているのも文通の楽しさが増します。苺の庭の友だちが、薔薇の庭の友だちに豪華なデコレーションケーキを作っている手紙も素敵。見開き1ページに描かれている絵が素晴らしくて、じっくりと拝見。文章も絵も可愛くてほのぼの。手紙を書きたくなりますね。
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ぶんこ
花の種を風船で飛ばした小学校の生徒たち。その一つが山奥の子ギツネの元に辿り着きました。起きたばかりの子ギツネは、赤い風船をお花と勘違いして、土に埋め、水やりをして育てます。お花と思って育てるのが健気。この種から、どんな景色がうまれたのでしょうか?見てみたい!
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ぶんこ
藍染工房に暮らすジャン・ケン・ポンという名の子ネズミは藍染に興味津々。ある日自らを染めて猫のスクモを驚かします。愛嬌たっぷりで、本来猫派でネズミが苦手な私なのにネズミたちを応援していました。江口ノリコさんの絵も素敵でした。
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ぶんこ
最初から最後まで笑いっぱなしで堪能しました。手のひらにおさまるノリ吉。何をしても可愛い。目の前に手を出すと、親指と人差し指の間にアゴを載せるノリ吉。いいなぁ。このアゴ載せ、色々な場面で現れます。お母さんのアゴにノリ吉のアゴ載せ。娘さんがくしゃみをすると怒るノリ吉。そういえば我が家の猫たちもくしゃみには怒ってました。懐かしい。どのページも猫あるあるで、あっという間に読み終わってしまうのがさみしい。
が「ナイス!」と言っています。
ぶんこ
1匹で産まれてきたとは、産まれながらに強運のマックス。イタズラ好きな猫が好きなので、特に表紙絵の表情がお気に入り。思わずウフフ。「〜に捧げる」のカレンさんてダレ?元々の作者に捧げるって?絵本の最後に「読者のみなさんへ」を書かれているのが作者の娘さんカレン。ご両親や動物たちへの愛情あふれる文章が素晴らしかったです。ご両親の写真に、馬が後ろからお父様に寄り添う仕草をしているのがお気に入り。
きょう
2024/11/17 15:58

猫なんですね☺️ 琳派のトラかと…。

ぶんこ
2024/11/17 20:19

きょうさん、「琳派のトラ」!素晴らしい想像力!マックスが知ったら喜んだでしょう。

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ぶんこ
パンドラの飼い主に赤ちゃんが産まれて、パンドラは居場所がなくなってしまう。悲しくて、1匹で生きていけると家出をします。絵が素晴らしくて、涙を誘います。たくましく生きて、なんとパンドラもお母さんに!良かったね。子どもたちのためでしょうか、パンドラが以前住んでいた家に戻ってみることに。赤ちゃんが幼児になっていて、猫を喜んでくれたのでホッとしました。親心もわかるのですが、猫好きには辛い絵本でした。
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ぶんこ
ひみつの森にある森の図書館のあごひげ館長は皆に慕われています。今日は皆が力を出しあって図書館を整理。この分類方法が素敵で、こういった分類の図書館があったら行きたいです。『あ』はあったかくなるお話の本。ある時、人間が開発を進めたことで、森の動物たちの食べ物が無くなっていきます。草の代わりに本を食べましょうとヤギの長老が言って、長老の家へ行ってムシャムシャ。このままでは本がなくなってしまうという時、子ヤギが読んでいる本を読みあげ、皆の心に勇気と元気が溢れました。飢えの恐怖と闘いながら前へ進む動物たちの物語。
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ぶんこ
『涙が笑いに変わるお話』の第2弾でした。お姉ちゃんのなずなさんが元気がない。心配した妹のまりあは、お姉ちゃんを元気にしたくて「ロミオとジュリエット」のお話の最後をハッピーエンドに変えます。私もハッピーエンドが大好きなので、悲しいお話より楽しいお話に変えてくれると嬉しい。小手鞠るいさん、他の作品も待ってます。
が「ナイス!」と言っています。
ぶんこ
あずきさんが、娘たちを寂しがらせないようにと開店した洋食屋オリオン。『寂しくならないためのお店』というのがいいですね。潤が6歳の時に両親がもらい事故で急死した後、20歳の叔父さんが育ててくれたこと。真湖さんが元キャバクラの伝説のナンバーワンだった!高校の美術部で知り合い、専業主婦となった由紀と、パリで画家として成功した弥夜子。親に面倒みてもらえなかった小学生の美和と、新。様々な事情を抱える人々が、オリオンで美味しい料理を食べて癒される。看板猫のネロもいい仕事をしていました。
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ぶんこ
順番に読み始めたら、1話目が膠原病で、私も膠原病予備軍で高齢、そして2話目で医療ミスの隠蔽手術。これでギブアップ。私自身が手術後ということもあって、今後長く通院が続くので、病院関係の本が役立つかもと手に取りましたが、どうやら反対の感情を掻き立てたようです。3話目以降はパスしました。
が「ナイス!」と言っています。
ぶんこ
仲本さんの起業の信念は、その場で終わってしまう支援ではなく、人々の生活が潤い、長く続く仕事の場を作り上げること。ある日市場でアフリカンプリントが山になって売られているのを見て衝撃を受け、それを使って生活に困窮していたシングルマザーが縫製を担ってバッグを作り始める会社を作る。安い工賃で使い捨てのような職場ではなく、皆が誇りを持って仕事に励める会社というのが素晴らしい。生きていく上で、進む道を変えてもいい。自分のやりたいこと、好きな事をする。アフリカの女性たちに届いてほしい。
きょう
2024/11/09 17:13

お母さんが誇りを持って働いていたら、子供もきっと幸せに育つと思います。日本もそうですが、シングルマザーになる前からこうやって働けたら…と、どうしても思ってしまいますね。夫婦で子育てしながら働く方がずっと楽に違いないのに。

ぶんこ
2024/11/09 19:01

きょうさん、現地では男の人は働かなくて、女の人ばかり働いているそうです。昔から女性を大事にしている国は栄えると言われているので、残念ですね。

が「ナイス!」と言っています。
ぶんこ
なんともホッコリする本でした。小さな公園にひっそりとカバのアニマルライドが置かれています。近くの小さなクリーニング屋さんのおばあちゃんが、このカバの効能を拡めているのかな。新しい分譲マンションに住む住人たちとカバヒコの心の触れ合い?に4話、5話と読み進むほどに涙腺崩壊。3話のおばあちゃんの「心遣いも思いやりも、全て想像力だからね。不安がりなあなたはきっと心優しい人だと思う」には、ちはるさんのような人が身近にいるので、本当にそうだなと思う。小学生の勇哉とスグルの友情に感動。溝端家妻の義母への心遣いにも感動。
りゅうのすけ
2024/11/08 07:49

ぶんこさん 素晴らしいレビューですね。同感です。優しい気持ち大事にしたいです。

ぶんこ
2024/11/08 08:54

りゅうのすけさん、コメントありがとうございます♪青山さんの作品は心がほっこりするのが多くてお気に入りです。りゅうのすけさんも同感とのこと、本当に嬉しいです。

が「ナイス!」と言っています。
ぶんこ
4巻で心に響いた言葉「本棚に並んでいる、たくさんの本。その本の中では物語の星がきらめいているから、一冊一冊が『星』」なんて素敵な解釈。ルナママの家ですごすつぐみちゃんも小学3年生になりました。4年生になると、好きな習い事にいけるそうで、それも素晴らしい。読んでいるとほのぼのなのですが、つぐみちゃんの実母が登場。1人になったから引き取りたいと?つぐみちゃんを産んで、すぐに家を出た実母。モヤモヤするのですが、なんとこの4巻目がシリーズ最終巻!こんなモヤモヤで終わりにしないで欲しかったです。
が「ナイス!」と言っています。
ぶんこ
シリーズの3作目とは知らずに読みました。「少女時代は悲しい物語が大好きだったが、大人になってから、悲しい物語を幸せな物語に書き直してみたいと思うようになった」と書かれていて、益々ファンになりました。本には心をうつ言葉がたくさん。「本の中には、読んだ人の数だけ、物語が輝いている」「輝いている」が素敵。お姉ちゃんが借りた「星の王子様」が気になって、真夜中にリビングで読んでいると、犬のマルコが来て、まさのり君の足を枕にして寝ている絵がほのぼの。家族をなくした子どもたちが暮らすルナママの家。この後も楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
ぶんこ
失恋したローズのふるえる心。ふと、自分の失恋を思い出そうとしたら、思い出せない。みな片想い。ローズさん、素敵な思い出になりますよ、と言ってあげたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/23(4105日経過)
記録初日
2013/09/23(4105日経過)
読んだ本
9530冊(1日平均2.32冊)
読んだページ
2252306ページ(1日平均548ページ)
感想・レビュー
8605件(投稿率90.3%)
本棚
0棚
性別
職業
主婦
現住所
東京都
自己紹介

初めまして。
東京下町在住。
年金世帯専業主婦です。
下肢に障害を持ち、外出も減って
読書三昧の日々。

こちらでメンバーさんの感想を拝見、
知らなかった作家さんに巡りあい、
読みたい本が増えました。
皆様に感謝です。

読んでる本 : 手元にある本
積読本 : 図書館予約中、図書館予約空き待ち中
読みたい本 : 図書館に無い本

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