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読書グラフ

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ここあ
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ネタバレ生まれ育った家庭環境から、誰かと食卓をともにすることが苦手な会社員・豊(ゆたか)は、休学して幼い弟を育てている大学生・穣(みのる)と出会う。食べることを通じて心を通わせていくふたり。作中で、豊が土鍋で炊いたごはんは本当に美味しそう。食べる楽しみを共有できる人がいる幸せ。白米から沸き立つ湯気のような、優しい温かさがじんわりと胸に広がった。
0255文字
ここあ
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ネタバレ真国に怪しげな一派が登場し、きな臭い展開になってきた。ヨナ一行は文字どおり“満身創痍”。四龍の秘めたる能力(?)が明らかに。イル陛下がスウォンに遺していた言葉の意味や、ハクが立てたフラグの行方が気になる(´;ω;`)
0255文字
ここあ
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「ブックオブザイヤー」の季節がやってきた!ここ数年楽しませていただいています。いつもの事ながら、ダヴィンチを読むと読みたい本がどんどん増える(笑)個人的に今号は、高橋一生さんの読書愛あふれるインタビューと、辻村深月さんの「かがみの孤城」インタビュー、ヨネダコウさんのインタビューが特に読み応えがありました。読みたい本がたくさん!
0255文字
ここあ
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ネタバレ居場所は学校だけじゃないー。さまざまな理由で学校に行けなくなった中学生7人が集められたのは、謎の少女〝オオカミさま〟が棲まう孤城だった。教室の中の独特な人間関係や、子どもたちが抱える孤独が深く鮮やかに描かれる。主人公の安西こころが、同級生の悪意のない刃に傷つけられる描写は、あまりにリアルで胸が痛んだ。童話が鍵になる物語だが、この「かがみの孤城」も現代版の童話のよう。学校をとうに卒業した大人の私にも、生きる勇気を与えてくれる物語だ。
0255文字
ここあ
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6つの短編集。40代独身女性ふたりの旅を描いた「波打ち際のふたり」が特によかった。 だけど何故だろう。心地良く読めたのに、全体的にあまり物語が心に入ってこなかった。帯の「疲れた心に効く読む特効薬」はよくあるコピーだが、この本には少しズレている気がしてしまう。
0255文字
ここあ
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異国じゃなくて「違う国」。少女小説家の叔母・まきお(35歳)と女子中学生・朝(15歳)の二人暮らし。すごく良かった。最高にクールで可愛い、まきおちゃんの言葉が胸に響く。「ダメな大人」でもいいから、まきおちゃんのように正直に生きたい。自分の言葉を見失いたくない。久しぶりに、日記を書いてみたくなった。
0255文字
ここあ
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ネタバレ「嫁にこないか」。気まぐれに絵馬に記した言葉が、大きな「カフー」を呼び寄せた。沖縄の離島に暮らす明青のもとに、白いワンピース姿の美女・幸が舞い込んでくる。離島に持ち上がるリゾート計画に揺れる人間模様と、恋の行方が描かれる。…沖縄に行きたい。昼は「ナカユカイ」を過ごしたり、夜はおばあと食卓を囲んだり。ときには珊瑚を手にして、海辺を駆け回りたい。私も海のない田舎の片隅で、カフーを待ちわびている。
0255文字
ここあ
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ネタバレつらい。ふみちゃんを守っているつもりが、完全に裏目に出ている暁先生。鈍感すぎる先生が悪いけど、ふみちゃんも思いを言葉にするのが遅すぎた。早く続きが読みたい。ふみちゃんを傷つけたと知って狼狽える先生が見たいです。
0255文字

読んだ本
412

読んでる本
5

積読本
1

読みたい本
102

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/24(4225日経過)
記録初日
2013/09/24(4225日経過)
読んだ本
412冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
96295ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
302件(投稿率73.3%)
本棚
10棚
性別
年齢
30歳
職業
専門職
自己紹介

▽作家さん
三浦しをん/有川浩/高殿円/森見登美彦/髙田郁/小野不由美/雨宮まみ/原田マハ
▽漫画家さん
樹なつみ/田村由美/草凪みずほ

▽特に好きな作品
〈小説〉
図書館戦争/十二国記/みをつくし料理帖
〈漫画〉
花咲ける青少年/BASARA/7SEEDS/暁のヨナ/昭和元禄落語心中

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