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2024年3月の読書メーターまとめ

本の蟲
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感想・レビュー
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ナイス
460ナイス

2024年3月に読んだ本
24

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 山川欣伸(やまかわよしのぶ)

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

本の蟲
ひょんな事から、〈願いが叶う〉とされる楠の「番人」を任された主人公。願いが叶うとはどういうことなのか。世代、血縁、人から人へ受け継がれる思いをテーマにしたハートフルストーリー。ノンシリーズとはいえwiki単独ページもないし、映像化の話もないし、東野圭吾作にしては珍しく話題にならなかった感。おそらく大多数の読者が求めていたミステリ要素・ハラハラドキドキといった「頁をめくる手が止まらん!」という引きがない。イイハナシで読みやすいのだが、読了するのにえらく時間がかかった
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
24

本の蟲
ゆう合手じゅつをうけてながいじかんをいきれるようになったわたしがかたる、おとうさん、としのはなれたあに、あね、おいでありこいびとだったシンちゃんとくらし、みとったようすをかいたかぞく史。このように漢字がまばらにしかつかわれない文しょうにもかかわらず、よみにくさをほとんどかんじず入りこめた。Youtube、ボーカロイドのアスノヨゾラ哨戒班や将棋電王戦FINAL第二局でのかんどう、いびつなかぞくとのむきあいかた、人間せいとあいじょうのありか、死せいかんやしゃかいのうつりかわりまでえがいたけっ作SF中へん
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本の蟲
ネタバレSFではなかったのはさておき、「お気に入り」の方の感想に「面白そうですね!」とコメントまで入れておいてなんだが…合わなかった
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本の蟲
『ザ・プロフェッサー』から始まった、ロースクールの元教授トムによるシリーズ最終作…なのだが、法廷サスペンスではなくなってしまった。1作目から登場した殺し屋が脱獄し、トムの周囲の人間を襲っていく。ほとんど殺し屋無双の過去3作はなんだったんだ、という展開。裁判におけるご都合主義(土壇場での証拠や証人)は気にならなかったが、アクションでのご都合主義はかなり興ざめしてしまった。結構楽しめたシリーズなのだが、最後に失速した感があって残念
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本の蟲
前情報なしで読んだので、高校の話が始まって「あれ?」と思ってしまった。長編ではなく、ごた混ぜの短編集。ただ概ねイヤミスやホラーというより「人間が一番怖いよね」といった現代のコワイ話揃い。どれも面白かったし、既読作はレストランコージーミステリや自転車レースものだったので、作風の広さに驚く。表題作は一昔前流行った「サイコパス診断クイズ」を連想した。間違いなく全く無関係だが、この作者、以前違うホテルの名を冠した作品も出しているので次はそれを読もうかなー、と
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本の蟲
シベリア永久凍土から発見された未知の病原菌による、世界的パンデミックに襲われた世界の短編連作。人類滅亡、あるいは復活がテーマではなく、個々人の死別とその受け止め方。変質する社会が主。家族とのすれ違いに、亡くなった後の変化。児童のための安楽死テーマパークや、群雄割拠の葬儀企業。ロボット犬セラピーから銀河系規模の壮大な話まで。作者は日系米国人で、米国での日系社会や、日本が舞台のエピソードも多数。ある話の脇役や縁者が、別の話での主役になったりする構成は好み。表紙とイメージが重なる「記憶の庭を通って」が印象的
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本の蟲
烏に変化できる民たちが暮らす異界「山内」を舞台にした「八咫烏シリーズ」最新刊。一作目「烏に単は似合わない」同様、金鳥の正妻候補4人が集う「登殿の儀」の話。そういえば元々このシリーズ、長の妃選びから始まったよね、と懐かしくなる。衝撃の第二部一巻「楽園の烏」以降長く過去回想が続いているが、ようやく、ようやく! 二部一巻の足元くらいまで時系列が近づいてきた。「山内」と「外界」がつながり、帰ってきた紫苑の宮の逆襲が待ち遠しい
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本の蟲
遥か遠未来の話でありながら、どことなく祖父母が語る伝説といった趣があるSF叙事詩。人類の生活圏は太陽系外にまで広がり、遺伝子改変超人類、デジタル生命、自律ロボット、オールトの雲には異星人が潜んでいるとされる。作者同一設定シリーズの中の一冊。本作の舞台は地球の砂漠地帯。中東の古都ネオムで複数の仕事を掛け持ちしている女性マリマム。戦争機械発掘中の事故で家族を失い、砂漠を渡るキャラバンに拾われた少年サレハ。何度も戦争を潜り抜け、地球に帰還した古い人間型ロボット。彼らの出会いが失われた神話の新たな幕を上げる
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本の蟲
モデル撮影の現場だった旧家書斎の机の引き出しから大正時代の手紙を見つけたイチル。時を超える不思議な引き出しを通じて、大正時代の女学生シズとの文通が始まる…。フィニイ作『愛の手紙』を下敷きにしつつ、より身近にパワフルに激エモに仕上げた傑作SF短編。親交を深めるイチルとシズ。二人を心配するそれぞれの姉妹。大正・令和、二つの時代のパンデミック。腹をくくった二人は新たな歴史の扉を開く。一向に書籍化されず、待ちきれずに電子書籍で購入。とっとと買っとけば良かった! 伴名練作品で一番好きかも。(続にて軽ーいネタバレ(続
緋莢
2024/03/21 20:37

紙の本だと、大森望編『ベストSF2022』(竹書房文庫)に収録されています。

本の蟲
2024/03/21 20:41

緋莢さんありがとうございます! アンソロ結構読み漁っていたので、逆に「既読作ばかりだろう」とスルーしていました。早速買わねば

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本の蟲
表題作は創元社SFアンソロ『GENESIS』で既読だったが、かなり内容忘れていた。作業用ロボットや動物に意識を転送する技術と、仲違いした旧友、家族になりきれなかった若者の別離。余韻を持たせるラストだが、SFガジェットの扱いが背景どまりでやや不満。同様にAIとゾンビと意識についての「さよなら、スチームヘッド」も冗長に感じた。ファンタジーに振り切った「影たちのいたところ」。極小タイムトラベルで現実になった反出生主義をめぐるミステリ「十五までは神のうち」は悪くないが、全体的に刺さる作風ではなかった
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本の蟲
古書ディーラーのエメットが、閉店した古書店で発見した詩集『時ありて』。ページに挟まれていた手紙に興味をひかれたエメットは、二次大戦の戦場でやりとりを交わす二人、ベンとトムについて調べ始める。彼らの所属した部隊「消えた連隊」。違う時代、違う戦場にも関わらず歳を取っていない彼らの写真。浮かび上がる不可解な事実に、エメットは調査にのめり込んでいく。大方の予想通りTTもの。好みの題材だが、詩的、幻想的に描かれた物語で、少々読みづらさも感じた。最後に種あかしがあるので、再読すれば印象も変わるかも…
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本の蟲
作家、SF紹介者としても絶大な信頼を寄せている伴名練解説と聞いて。人類の超能力開発が確立して半世紀。周囲を変容させる12歳の少女アナベルの能力が暴走。研究者たちによって撲殺された。しかしその後も名前、好物、縁を依り代にアナベルが顕現し、破壊と殺戮を撒き散らす。対抗機関はアナベルを町ごと消滅させる形で事態を収拾させているが…かくして世界は呪われた。少女の災禍に怯え、グロテスクに変容した世界での短編連作。書き下ろしで完結させているが、やはり雑誌掲載された2編の描写と情報、目くるめくイメージに圧倒される(続
本の蟲
2024/03/17 20:09

長く沈黙してきた作者だが、解説部分で推察していたその理由。出版社事情も面白かった。確かに自分もチェックしている東京創元社がSF出版で躍進するまで、徳間書店頑張ってたなーと回顧。本作からまた書き続けて欲しいのでデビュー作『ドッグ・ファイト』も必ず読む

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本の蟲
ドラマ化した『花咲舞が黙ってない』シリーズ1作目。問題を起こした支店へ出向き、業務改善を図る銀行本部臨店班、相馬健と花咲舞コンビの活躍を描いている。作風は毎度おなじみ、銀行で起こる不祥事や悪事、パワハラや派閥争い等々。監査や臨店は、本来ありのままの業務姿勢を見るという建前だが、実際には事前情報とセットで、慌てて対策と書類整理ってどこの会社でもありがち…。
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本の蟲
アラバマ大学ロースクールの元教授トムが、訴訟の現場にカムバックした法廷サスペンス『ザ・プロフェッサー』シリーズ3作目。冒頭に1作目の訴訟相手、悪徳運送会社社長の脅迫と賄賂で証言を翻した、事故を起こしたトラック運転手の妻が再登場。1作目ラストで自殺がほのめかされ、随分酷い扱いだと思っていたので束の間安心したが、仮出所した例の社長殺害容疑で逮捕されてしまう。彼女の娘に弁護の依頼を受けたトムは、シリーズを通じて味方だった検事と対立することに…。裁判の行方とトムを蝕む苦痛。驚愕のラストから、次作シリーズ完結巻へ
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本の蟲
望外に良かった初読韓国人作家。父が死んだ。電信柱で頭を打って…から始まる、パルチザンの娘が見た三日間の葬儀の様子。南北分断直後、韓国内でも左翼勢力による反乱、パルチザン(共産ゲリラ)による抗争と軍事政権下での摘発・鎮圧活動が行われた。投獄され、出所してなお社会主義者を貫いた生前の父。アカの娘として肩身が狭い思いをしてきた主人公は、そんな父に呆れ、距離を置いていたが、次々訪れる弔問客(確執があった親族・元パルチザンの盟友・思想が違っても仲が良い飲み友達・意外な煙草仲間)に思いもよらぬ父の一面を知ることに(続
本の蟲
2024/03/15 01:37

畑仕事をサボって専門書や新聞を読みふけり、母の苦言にも意識だけは高い理屈で言い返す。家に全く余裕がないのに、困っている「民衆」を捨て置けず、盗人に追い銭をやって問題なのは社会だとのたまう。まさしく腐れインテリ共産主義者といった感のある父。身内にいるのは勘弁だが、読み終えるうちに一本筋が通ったその生きざまがまぶしく見える。過去の悲劇が父や親族、故郷の人々に暗い影を落としているが、語られるエピソードはどこかユーモラス。愉快かつ切ない。

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本の蟲
老舗百貨店「三越」を題材にした著名作家によるアンソロジー。特に日本橋本店の描写が多く、よく通っている人はさぞ臨場感があるのだろう。こちとら地方の田舎者なので、そもそも成人するまで百貨店に行ったことがなく、今でも年一回 行くか行かないかくらいだけど…。伊坂幸太郎作品はまさかの超展開で題材に関係なく愉快だったし、東野圭吾は意外にも「ガリレオ」短編。舞台に思い入れはなかったが、全体でも悪くなかった
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本の蟲
70~80年代、海外放送局の日本向けラジオ放送を聞くことが、中高生の間で流行っていたとな。1942年から半世紀以上続いたモスクワ放送。勤めていた日本人スタッフ・関係者を取材したルポタージュ。あくまで放送という仕事と割り切り、検閲の抜け道からビートルズを流したという中期の立役者。シベリア抑留地でスカウトされ、共感した社会主義国家に裏切られることになった創設メンバー。ソ連での仕事・同僚とのやりとりに日々の生活。ウクライナ侵攻をめぐり、現在も西側と対立するロシアだが、仕事で駐留している日本人に思いを馳せる読書に
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本の蟲
毎年、国内海外それぞれのトップ10は既読作多め。ただ期待通り、興味をひかれた未読作もあったので「読みたい本」登録。あとはひいきの作家の近況と本年の刊行予定をぱらぱらと…。ちなみに今年のトップ10×2は、15/20作品既読だったのでわりと流し読み
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本の蟲
アラバマ大学ロースクールの元教授トムが、訴訟の現場にカムバックする法廷サスペンス『ザ・プロフェッサー』の続編。前作でトムの尻を叩いて再起させた黒人弁護士ボーが、殺人容疑で逮捕されてしまう。被害者は黒人差別団体KKKの元指導者。幼少期、父がKKKのリンチで殺されたボーは、長年正義の裁きを訴えていたのだ。証拠証言動機と役満級に不利な条件が揃った弁護だが、トムはボーの無実を信じて引き受ける。相変わらず体育会系の絆が、陰キャには眩しすぎるが、前作悪役の再登場等、次作への伏線が隠されてそう。今後も楽しみ
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本の蟲
ショッピング・モールの警備員ジムは、仕事中書店で販売されていた犯罪実録本『ナッシング・マン』に目を奪われる。筆者は18年前世間を騒がした連続殺人鬼「ナッシング・マン」被害者唯一の生き残り、当時12歳の少女イヴで、ジムこそがその犯人だからだ。一体何が書かれているのか。その本を購入し、読むことを止められないジムの現在と、作中作が交互に描かれる。普段わりとネタバレ許容派なのだが、本作はじれったさを楽しむべき作品。あまりに勿体ないとラストまで飛びたい誘惑に必死に抗いつつ読了。想像を越えはしなかったが、なかなか良
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本の蟲
二次大戦下の英国。才気活発な女性マギーが活躍するスパイアクションシリーズ3作目。前作で明かされた母親の秘密から立ち直る間もなく、ついに敵国ドイツへの潜入任務を命じられるマギー。そこで知るナチスの非人道的な政策。いつも結果オーライに終わるとはいえ、現場判断と独断専行が危ういなー、と思っていたら終盤、絵空事ではない「戦争」のリアルに打ちのめされる結果に。任務なら当然想定すべき行為に傷つくマギー本人はもちろん、周囲の反応がいかにも当時の女性観を表している。シリーズは続いているので、次作は再起の物語か
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本の蟲
インカ皇帝がスペインを征服し、欧州を混乱に叩き込む歴史反転小説。克服すべき製鉄・騎馬・伝染病も古アイルランドのサガ(ヴィンランドサガの元ネタ)とコロンブスの航海から丁寧にフラグを立てて改変歴史につなげている。いくつもの幸運と現地で知った「君主論」を参考に、奸計・譲歩を駆使して覇道を突き進む皇帝アタワルパは、現代からの転生者顔負けだが、同じ宗教の解釈違いで殺し合う欧州人への戸惑いは同意しかない。キリスト教を完全論破している、ルターに対しての「太陽神の九十五か条の提題」は今の信者も100回読め(続きに意訳抜粋
キヌギヌ
2024/03/07 13:39

すごく面白そうです。

本の蟲
2024/03/07 18:35

〈磔にされた神〉の矛盾をつくと、たわ言と寓話へ逃げ込む・なぜその神は聡明なプラトンやアリストテレスに自分の存在を知らせなかったのか・気まぐれ残酷横暴とユダヤの神をけなすが、あなた方の神も全く同じである・なぜ他の神々を押しのけて、自分たちの神だけ特別と主張するのか理解できない・太陽神は他の神々の死を求めない・誰かに聞かせられるまで、子供たちは〈磔にされた神〉を知ることはないが、太陽神は生まれたその日に出会う。よって洗礼も必要ない・太陽神は伝道者を必要としない。顔を上げるだけでわかるのだからetc延々死体蹴り

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本の蟲
期せずして続けて読むことになった、料理(と主婦業)の話。高名な家庭料理研究家、大河弘子が設立した料理学校に通う大学生・理央。親しくなった弘子の曾孫・翔吾にコロナ禍でのトラブルを相談すると、紹介されたのがまだ存命の弘子ご本人御年99歳…。初読作家だが、大変面白かった。現在、2000年代冒頭、バブル期、戦後と遡っていく形で関係者が語る大河弘子のエピソード。各話ちょっとした謎解き要素、当時流行した諸々が実名で描かれる臨場感、美味しそうなレシピ、最後の話で明かされる大河弘子の秘密と、理央との不思議な縁
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本の蟲
60年代米国。未婚のシングルマザー、エリザベスは優秀な研究者だが、秘書扱い、セクハラ、論文を盗用されたあげく失業してしまう。生活のため、偶然得た職は料理番組の司会。局が指示した男に媚びる衣装・台本を断固拒否して、手軽かつ栄養満点の料理を作っていく。容赦なく分子式、化学反応を解説しつつ多くの女性を勇気づけた彼女の番組は、一部の批判と熱狂的な人気を博すが…。エリザベスの歯にもの着せぬ物言いは痛快であると同時に、描写される当時の女性の立場や生活の深刻さを思うと痛々しい。フェミニズムの正しい成果がわかる作品
が「ナイス!」と言っています。
本の蟲
ひょんな事から、〈願いが叶う〉とされる楠の「番人」を任された主人公。願いが叶うとはどういうことなのか。世代、血縁、人から人へ受け継がれる思いをテーマにしたハートフルストーリー。ノンシリーズとはいえwiki単独ページもないし、映像化の話もないし、東野圭吾作にしては珍しく話題にならなかった感。おそらく大多数の読者が求めていたミステリ要素・ハラハラドキドキといった「頁をめくる手が止まらん!」という引きがない。イイハナシで読みやすいのだが、読了するのにえらく時間がかかった
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/10/09(3851日経過)
記録初日
2013/10/09(3851日経過)
読んだ本
2453冊(1日平均0.64冊)
読んだページ
912306ページ(1日平均236ページ)
感想・レビュー
1302件(投稿率53.1%)
本棚
2棚
性別
年齢
40歳
現住所
静岡県
自己紹介

登録は少し前ですがほぼ休眠状態で、本格稼働は2019/3から
私生活は読書に全振りしてます。
特に好きなのはSFですが、基本なんでも読みます。娯楽・ミステリー・恋愛・流行りの映画ドラマの原作・ノベライズ・海外小説・(きりがないので一部例外以外登録しませんが)漫画やラノベも。

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