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なでしこ物語→地上の星→天の花／覚書脳内キャストは照子は天海祐希かなー？なんて思って読んでました。はぁ。何か切ないことがたくさんで、涙。でもたくさんの愛がつまっててまた涙。文庫化楽しみにしてます！

([い]4-3)なでし子物語 (ポプラ文庫)伊吹有喜

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あらすじ・内容

ナイス ★13

コメント(0)2018/02/26

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最近読書欲が低下していたので、そんな中で読むのはもったいなく、販売日にgetした新刊を温存しておりました。面白い！いやこれはさ、ラブストーリーですよね！泣いてしまいましたよ！妻が言うセリフが自分が旦那に吐くｾﾘﾌと重なって、これは我が家の話ではないのか？実は旦那は殺し屋なのではないか？と思うほどでした。はぁ。何だよ伊坂さん！殺し屋ｼﾘｰｽﾞとか言いながら！そうなんだけどさ！『自分ではどうすることも出来ない事で人を責めるな』の件はｵｰﾌｧｰｻﾞｰにも登場するけど、お気に入りなのかな？

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シリーズ3作目。積ん読本になっていたウェディングベルを読んだら面白くなってきたので、ついつい買ってしまいました。すごくドラマ化されやすそうなストーリーだけど、今までされてないのかしらん。脳内キャスティングは吉田羊と福士蒼汰でした。調べてみたら福士蒼汰は24歳で児島君にぴったり！身近に女性が年上の一回り違い夫婦がいますが幸せそうですよ。でもやっぱり驚かれることも多いみたいだし、ドラマ化して世間体とやらを変えてあげてほしいなぁ、と思ったり。

可愛いベイビー (実業之日本社文庫)五十嵐貴久

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あらすじ・内容

ナイス ★13

コメント(0)2017/06/16

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ピークの過ぎた女優と巨額の財産を失った株屋の二人のお話。イメージしていたお話と違っていましたが、映画化されそうな雰囲気のある少し影のあるお話でした。ポプラ文庫だしもう少し可愛らしい様なお話かと思いました。

きなりの二人 (ポプラ文庫ふ 7-2)藤谷治

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あらすじ・内容

ナイス ★4

コメント(0)2017/06/05

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益田ミリさんのエッセイ？を読むのは初でした。私の思い描いていたミリさん像とは全く異なる方だったらしい。(悪い意味ではなく)こんな旅が楽しいのか？義務感にとらわれているのか？という感じの始まりの数県。自分も行ったことがあると、そーそー！とか思ったり、やっぱり出身県が登場するのを楽しみにしていたり。結果私も楽しめたし、ミリさんも楽しそうでよかった。ダ・ヴィンチコードは私も名前が覚えらんなくていったり来たりしたなぁと思い出した。

47都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫ま 10-6)益田ミリ

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あらすじ・内容

ナイス ★17

コメント(0)2017/05/19

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高原生活、脱サラ、ペンションを居抜きしたカフェ経営…憧れのシチュエーションです。先日那須高原へ行った時にやたらカフェやおしゃれな食堂がたくさんあったのですが、もしかすると皆さん奈穂さんの様にIターン組なのかなーなんて思いました。ご飯屋さんに行って、雰囲気ではなく本当においしいお料理を食べれる事ってそんなに多くなかったりするけど、きっと奈穂さんのお店では本当に美味しいお料理が食べられるんだろうなぁって思いました。自分が作ったお料理を美味しいって、きちんと言ってくれる相手がいるのはとても幸せな事なんだなぁ。

風のベーコンサンド高原カフェ日誌柴田よしき

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あらすじ・内容

ナイス ★16

コメント(0)2017/01/28

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おお、私の好きな美味しい料理を絡ませる系のお話じゃないか。祖母であるお蔦さんと孫の望のさっぱりあっさりミステリーという感じ。振り込め詐欺の回では私も望と同じ様に『これだけ世間でも騒がれているのに騙された方が悪くないか？』なんて思って思ってしまいました。でも違うんですよね。絶対悪いのは騙した方で、騙された人を非難はしてはいけないんですよね。当たり前の様に『騙されない様にしなきゃ』と言ってしまいそうだけど、そもそも騙すやつがいなければそんな事しなくていいんだから。第2弾もあるという事なので読んでみたいです。

無花果の実のなるころに (お蔦さんの神楽坂日記) (創元推理文庫)西條奈加

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あらすじ・内容

ナイス ★9

コメント(0)2017/01/26

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恥ずかしながら、宮部みゆきさん初読みです。装丁が気に入って手に取ったものの、上下巻がなかなかのボリュームでずっも本棚の積読本でした。私はとても怖がりなので、恐る恐るとウルウルと、ほっこりと、ぎゅーんがたくさん詰まった一冊でした。戦争を語る所が私にはリアルに感じられてとても怖かったです。宮部みゆきさんってこういう本を書くんだなぁと、新発見です。