読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

4/54/84/114/144/174/204/23342357342358342359342360342361ページ数11201121112211231124冊数読書ページ数読書冊数
著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

空箱零士
新着
★★★☆ 神が存在しない日本人には罪と罰という概念はなく、ただ世間の視線や罰があるのみであり、だからこそ真の意味での罪悪感は日本人に芽生えず、その不気味さが日本人のメンタリティに根ざしているのではないのか……ざっと、こんなところだろうか? 一見それっぽい問いかけであり、そのような問いをしているような本作であり、内容自体はごく端的に面白かったのだが、この問いが本当に「神の不在」というアプローチから問えるものなのか、あるいは「日本人」と一般化していいのか、個人的に判断がつきかねた、というのが率直な所感である。
空箱零士

ごく端的に、「神様」という「倫理」がないが故に、その代替として「世間」という、「みんなが言っている・考えている」ことが行動規範にならざるを得ないという話であり、だからこそ、「だって世間に罰せられるわけじゃないし」と言わんばかりの、例えば外国人捕虜を生きたまま解剖するという、「神をも恐れぬ所業」が出来てしまう、という話なのだろうと思う……が、ここで話が終わったことが、個人的には「?」という感じなのだ。それこそ、「日本人が神様を信じてたらこんな酷いことするわけない!」なんて、単純化出来る話でもないと思うのだ。

08/25 23:55
空箱零士

やはり解説の通り、これは続編でもなんでも、「その先」が書かれなければならなかったように思えるのだ。日本人が「世間の奴隷」であることは、「神の不在」を持ち出さなくても分かっている。ただ、それを分かっていてなお、日本人は「世間」が怖いし、あまりに見も蓋もなく、「実際的」な力を持ってしまっているのだ。日本人に「神様」という「観念的」な概念が膾炙しない一因はそこにあると思われる。むしろそんな、「本当の意味での罪悪感」をもたらす程度に「絶対的な神様」が存在するのなら、ぜひとも日本人にこそ膾炙して欲しいくらいである。

08/25 23:55
3件のコメントを全て見る
0255文字
空箱零士
新着
★★★☆ ネットで話題になった藤子不二雄Ⓐの「明日は日曜日そしてまた明後日も……」という作品で、個人的に印象に残っているシーンがある。田宮坊一郎という甘やかされた新卒の男が、出社初日、怒鳴りつけてくる警備員に恐れをなして会社の前から逃げ出し、結局出社出来ずに自宅に帰ったところ、それとは知らない父が坊一郎にこう言うのだ。「これでやっとわしも肩の荷がおりたよ お前を一人前のサラリーマンにするのがわしの責任だったからな」。父は坊一郎が出社する前、甘やかす母を尻目に、滑稽なまでに「心を鬼にし」た発破をかけていた。
空箱零士

あるいはこの「普通」に対して何の疑問も抱かないどころか、何にも思わない程度に愚鈍だったのが、「明日は……」の坊一郎の夫婦だったのかもしれない。そしてその「普通」に累積している重苦しさを、ある意味最もグロテスクに引き受けるはめになったのが俊介だったのかもしれない。これは、「普通」という、自分を守ってくれるはずだったものが、思いがけず含有していた重みに振り回され平凡な男の物語なのかもしれない。その「普通」は、例えば僕みたいに共有していない人間からは、「ええぇ……(困惑)」という感情しか想起し得ないものなのだ。

08/24 02:41
空箱零士

結局この問題を解決するのは、「普通」に押しつぶされない程度の「個人」になるしかないように思われる。しかし「個人」になれないから、「普通」になるのではなかったか。結局、僕はどうしても、単純に俊介が一体本心ではどうしたいのか、周囲の人々や状況などの要因をとことん抜きにして、突き詰めなければならない気がしている。そしてそう問い詰められた俊介は、一体何を応えるのだろうか? 案内それっぽいことを言うのかもしれない。しかし「何故?」を三回から五回程度突きつけられた時、俊介は笑った表情のまま固まってしまう気がするのだ。

08/24 02:41
9件のコメントを全て見る
0255文字
空箱零士
新着
天を仰げなければ、地に縋り付く。それすらも「近代」に奪われたのなら、僕たちオスジャップどもはただ困惑するしかなすすべがなく、そんな惨めな僕たちを目の当たりにする母(娘)たちは不機嫌になる。じゃあ欧米人みたいに男らしくなればいいじゃん? だから俺たちオスジャップにゃそんな指標になるような「天」はねぇっつってんだろ殺すぞ! と逆ギレしたところで、ますますママジャップどもは「またあんたみたいな下らないオスジャップと一緒に一日をムダに過ごしたぁ!」とブチギレる。美しい国とやらの夫婦の日常はこうして過ぎていく……。
空箱零士

結局、ないものねだりなのかもしれない。天もなければ地も消え失せたと分かっているのなら、さながらアメリカのカウボーイみたいに、孤独の地で一歩一歩進んでいくしかないのかもしれない。「日本に孤独が根付くことは永遠に訪れない」という意味のことを、最後に江藤氏はポロッと漏らしたし、僕自身それに首肯したい思いもあるけれども、それでも、その孤独の「哀しみ」を、そしてそれにたじろがない「強さ」を表すための言葉を、どうにか僕たち日本人なりに見つけ出さなければならないのかもしれない。不毛の地に立ち続けるための、僕たちの言葉。

08/16 22:38
空箱零士

要やるべきことをやるしかない。眼の前の困難の一つ一つを、地道に乗り越えるしかない……それが出来ないならこの不毛の地で横死するしかない。こうして、「できる男」と「ダメな男」の格差が出来上がる。「できる男」は無限に称賛され、「ダメな男」は無限に罵倒され黙殺される……こうして美しい国の「近代」は「現代」となった。嗚呼! このような嘆きをしているうちは、僕は「孤独」の哀しみも強さも身につけられやしないだろう! 僕はこの「現代」に朽ちるだけですか? いつか誰かが、「孤独」の哀しみと強さを本当に言葉にしてくれますか?

08/16 22:39
3件のコメントを全て見る
0255文字
空箱零士
新着
日本が日本で在り続ける限り、どこまで行っても日本の思想は日本の思想でしかあり得ない、といったようなことを八〇~〇〇(ゼロ)年代の日本の思想(市場)シーンの主要人物の思想概要と時代の変遷の紹介を通じて語られた気分になった一冊。端的に言って、「悪い場所」としての日本というのは「国内市場」のことでは? とも思った。究極、それそのものは別に問題でもなくて、「分かりたい」の内実がなんだろうが、それで金が周り需要が満たされるならそれに越したことはない。ポモもJ回帰も、結局のところは「飯のタネ」に過ぎやしないのである。
空箱零士

あるいは「本来の」思想とは、そのような「俺たちの仲間内で上手く行ってんだから別によくね?」が、実際に「上手く行かなくなった時」のための、あるいは別の可能性を導き出すための補助線として機能するものであるのかもしれない。僕がこの本を読んだ限りで思う、「ニッポン」の「脆弱さ」はここの「か細さ」にある。こうした「か細さ」への差し当たりの処方箋は、そのような「ニッポンの思想という市場」の強化であり、徹底である気もしてくる……が、その結果が「東浩紀の一人勝ち」という事態ではないのかと考えた時に、暗澹たる思いにはなる。

04/07 13:06
空箱零士

しかしかといって、アカデミズムとジャーナリズムの切り離しは根本的な解決にならない。月並みながら一つだけ言えるのは、結局「上手くいかない」時にその突破口となり得るのは、(例えクラインの壺にいずれ取り込まれるものでも)何かしらの「外部」である、ということだ。そして恐らく、この文脈における「外部」と「内部」とは、「外来思想」と「日本思想」では必ずしもなく、例えば「思想市場」の「内と外」であってもいいはずである。そしてポモが「ニューアカ化」した要因の一つを、その意味での「内と外」の構造に求めてもいいのではないか。

04/07 13:06
4件のコメントを全て見る
0255文字
空箱零士
新着
★★★ 可愛い女の子を書く能力自体はありそうだが、典型的な頭の悪いラノベ一人称文体も災いし、バトルと世界観の書き方がかなり酷い出来になってしまった一冊。端的に、バトル要素が前面に出てくるような、ファンタジーを書く能力が(この程度の「ラブコメをするための建前」レベルの「嘘」をつくことさえ出来ない程度に)絶望的に欠落しているため、普通に頭の悪いラブコメを書いたほうが良さそうだし、その方向なら一定の評価を得られそうな印象もある。自分の書きたい話のために、明らかに向いていない要素が入った結果、残念になった典型例。
空箱零士

アイリスちゃんは可愛かった。

03/17 19:52
0255文字
空箱零士
新着
★★★ ストーリー自体は割とシンプルであるけれども、イベントが固定されている九校戦(邪魔こそ入ったが、無難に鎮圧されて終わった)という構成上の問題と、達也という絶対的チートを抜きにしても、一高の主要どころが他校を圧倒し過ぎていていたこともあり、あまり緊張感もなければ、この話のメインどころである司馬兄妹の兄妹愛や、幹比古の成長といったところに、描写が集中しきれたかという点で疑問が残った一作。一高の主要メンバーの顔見せ回という意味合いもあったのだろうが、やっぱり作風を考慮しても、どうしても効率的とは思えない。
0255文字
空箱零士
新着
(続刊) 数年前に一~二巻を読んだ時にはここまで文体への拒絶反応はなかったのだが……と思って昔の僕の一~二巻の感想を読み返してみたら、昔の僕も結構感じてました、拒絶反応。といった具合に、とにかく「いちいち説明したがる」文体に拒絶反応を起こしたので、正直最初の五〇ページ以降は基本流し読みでした(で、上下巻合わせて十数日間かかった辺りに、僕の拒絶反応の度合いを察してもらえると幸いなりー)。ところどころで、場面的に光る部分はあったけれども、拒絶反応&全体的な冗長さが上回ったかなあ。詳しくは下巻の感想で書きます。
0255文字
空箱零士
新着
★★★★ 例えば、どうしようもなく無気力で、虚無感に囚われ、だからこそ人生という地獄の底から這い上がることも出来ない人間。そういう人間を救済しうる何かとして、何か熱中出来るものがあるといい、という昨今流行りの提案。物語という形式上でもその流行りに例外はなく、現に手を変え品を変えそういう想像力が広がってはいる。ではそれによって救済されない人間は、一体どうすればいいと言うのだろう。昔ながらの、友情や恋愛などの「他者」による救済? この物語に描かれているのはそういう救済だ。しかし――それは同時に、絶望でもある。
空箱零士

そういう少年が、誰かと恋をする。というよりは、何かの運命のイタズラによって、少年と少女が恋し合う関係になる。一見それは救出だが、結局それはただ「運が良かったから」救われたに過ぎない。別に少年自身が何か変わったわけでもない。単純に、そういう話が転がってきただけである。何故ならこの地獄の底の本質は、そこに落ちた人間(というよりそこに落ちうるだけの資質を持った人間)は、自分自身で這い上がりうる力を、ましてやそれを持たんとする意志など、自力では持ちえないことにあるのだから。その程度には、その地獄の底は深淵なのだ。

02/17 14:46
空箱零士

少年は、少女が自分と同じような心を持ち得ることを感じた。あるいはこれを端緒に少年は「成長」とやらを始めるのかもしれない。そうして少年は救済されるのかもしれない。しかし結局それは、少年自身が掴んだ端緒ではない。この世には、そのような「幸運」に恵まれない「地獄の底の住人」が、掃いて捨てるほど存在する。だから僕は、この物語に描かれた「救済」の有り様を読み進める程に、暗澹たる思いを抱かざるを得なかった。この少年は圧倒的に幸運で、恵まれている。普通、地獄の底の住人は、このような「幸運」を掴めず、朽ちていくのだから。

02/17 14:46
3件のコメントを全て見る
0255文字

読んだ本
1122

積読本
774

読みたい本
2318

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/29(5625日経過)
記録初日
2010/05/12(5461日経過)
読んだ本
1122冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
342359ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
753件(投稿率67.1%)
本棚
30棚
性別
年齢
34歳
血液型
O型
現住所
埼玉県
外部サイト
URL/ブログ
http://mypage.syosetu.com/mypage/top/userid/18094/
自己紹介

ひっそりまったりとラノベ作家を目指す某三流大学の文学部卒業生。今は倉庫的なところで働いていると見せかけて無職に逆戻り、そして伝説(フリーター)へ……おや!? カラバコの様子が……! おめでとう! コンビニバイトは出版社バイトに進化した! ……そして時は流れ、僕は新天地へと辿り着いた。というわけで現在はゲーム会社で働いてます。
読書傾向は純文学からラノベまで広く浅く。基本的に一般小説→ラノベ→外国文学→新書のローテで読書……そう思っていた時期が俺にもありました。漫画も読んでますがここには記録はしません。
好きな作家は芥川龍之介と村上春樹と大西巨人と伊藤計劃と森絵都と野村美月と成田良悟と片山憲太郎と榎宮祐などなどなど。詳しくは本棚『個人的傑作選』を参照してくだちい。
小生意気にも簡単な書評をやっていて、小説には十段階評価による評価を行ってまふ(詳細は後述)。
基本的には辛めの評価をする方ですが、褒めるところは褒めます。「悪いところ」を積極的に探すというようなことはしませんが、その逆もまた然りです。ただ率直に「思ったこと」を、やや過剰表現妄想爆発気味にまくし立てるスタイルだと思います。少なくとも、本気でブチ切れた時以外はいわゆる誹謗中傷をすることはないと思いますのでご安心を。それでも読メ平均で言えば「辛口」だとは思うので、不快に思ったならお気に入り解除推奨です。
それから、いわゆる「ナイス返し」にはあまり期待しないでください。良くも悪くも、ナイスの選考はシビアです。
そんな感じではっぴーうれぴーよろぴくねー。
あ、ツイッターとミクシーやってますよー。
そしてオマケにコミュニティ作ってみたのでよろしければご加入くださいませー。

そんなボクらの辛口批評
http://book.akahoshitakuya.com/c/332733

―評価詳細―

※2012年4月29日  現行の評価基準に変更
※2012年12月7日  評価基準の若干の変更
※2015年10月11日 評価基準の変更(従来の★評価に+-の評価を追加。ただし感想欄への表記はせず、本棚にてその区分けを行う)
※2016年2月5日   評価基準に関する追記(★★★+に関して。この評価はやや立ち位置が特殊な場合も有るので、下記「★★★」に説明を記載)・表記の若干の変更

★5(★★★★★)を最高点に評価。
★を星一個分として、☆を星半分として評価。
以下の評価基準、あるいは作品に与える評価の値はあくまで私個人の感受性によるものであることを予め記しておきます。
上記に加え+-の評価基準もあり。ただしこちらは感想欄への表記はせず、本棚における区分けでのみ表記します。
これは同評価内での更なる評価分けを目的としたものですが、場合によっては、上位作-よりも下位作+のほうを(少なくとも部分的に)評価している場合があり、上位下位の-+評価は事実上評価が拮抗しています。


○神作の領域
★★★★★ 最高傑作 
掛け値なしの神作。個人的な琴線による基準を超え、物語性と文学性を完璧に備えていると判断した場合に与える最高評価。素面の状態でも作品に「神」を感じるほどの、私個人の一生に残る作品群。

○おすすめ作の領域
★★★★☆ 傑作
神に迫る優秀作。物語としての完成・瞠目すべき文学性を見出した場合に対し与える準最高評価。「神」には僅かに及ばないが群を抜いて優れていることに変わりなく、私個人の琴線の域を十二分に超えうる作品群。

★★★★ 秀作
単純に「面白い!」と感じた作品に与える高評価。特に抵抗なく面白いと言える程度には作品の質が高く嗜好に当てはまる優秀作。ただし上位作に抱く「面白い」に対し、その感情の質は軽い。

○準おすすめ作の領域
★★★☆ 良作
面白いといえば面白いが強く物足りなさを感じた作品に与える中評価。一応面白いと言い表すことは出来るが強く推すことは躊躇い、苦言を呈したくなる程度の欠陥も強く感じてしまう作品群。

★★★ 力作
取りたてて優れている訳ではないが捨て置けない何かを感じた作品に与える中評価。どちらかと言えば不満の方が強く感じるが、ただそれだけで済ますには口惜しさも感じ、若手であれば今後の成長に期待を持てる作品群。
※追記 「★★★+」評価に関して。この評価の立ち位置はやや特殊である。つまり「高度な文学性が備わっているのは理解できるが、それに(私個人の)小説的面白さを感じる感受性がついてこなかった作品」に対してこの評価を与える場合もある。額面通りにこの評価を与える場合もあるので一概に定義付けは出来ないが、上記を踏まえた上で「★★★+」の作品群を見てもらえると、場合によっては「★★★★☆」クラスに匹敵する作品に出会える可能性もあるだろう。

○凡作の領域
★★☆ 及第 
辛くも何かしらの魅力を感じた作品に与える中評価。厳密に言えばつまらないに分類される程度の質だが、何かしらのフォローは入れてもいいかなと思える程度の質でもある。ただし、期待をしようとは思えない。

★★ 凡作
つまらないがまあ悪くはないと思える作品に与える低評価。つまらないことには変わりはないが、別に強い不満を感じることはない作品群。非常にネガティブに言い換えれば、ただの無関心である。

○駄作の領域
★☆ 駄作
普通につまらないと感じた作品に与える酷評価。評価の撤回はありえないが「人間ならこの程度の失敗はするよな」と引きつった失笑で済ませられる程度の傷でもある。ただし、その作者に対する信頼は確実に減退する。

★ 愚劣
作家としての資質を疑わざるを得ない作品に与える酷評価。押さえがたい不満を感じ、読んでいて自然と眉が曇る程度に酷い作品。この評価を受けた作者が私の信頼を取り戻すには、相当の巻き返しが必要である。

☆ 激怒
人間としての資質を疑わざるを得ない作品に与える酷評価。作品の愚劣を超え、吐き気を催す文章・思考に暴力性を伴った怒りを禁じえない作品。この評価を受けた作者が、私の信頼を取り戻すことは未来永劫ありえない。


繰り返し言いますが、以上の評価基準、あるいは作品に与える評価の値はあくまで私個人の感受性によります。
私が高評価を与えたところでその作品の品格が高まる訳でもなく、私が低評価を与えたところでその作品の品格が貶められるものではありません(むしろそれによって貶めるべきは私の品格です)。
その辺りのことをご了承いただいた上で、私の感想欄を眺めていただければ幸いに思います。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう