読書メーター KADOKAWA Group

2024年2月の読書メーターまとめ

Natsuko
読んだ本
8
読んだページ
2029ページ
感想・レビュー
7
ナイス
425ナイス

2024年2月に読んだ本
8

2024年2月のお気に入られ登録
2

  • ブックラバー
  • ずぅ

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Natsuko
「空中ブランコ」以来の伊良部ドクターとの再会。彼との思い出は感慨深い。仕事からの逃避のため図書館通いが頻繁になり、片っ端から直木賞受賞作品を読んで出逢い衝撃を受けて以来、おそらく10年以上ぶり。やたら注射を打ちたがり、子供のように心のままに行動する伊良部。精神科患者への行動療法はハチャメチャなのにいつのまにか心も体も脱力し、症状が改善するお決まりのストーリー。こんなドクターいるわけないが、実は名医🤭出会ってみたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

Natsuko

日常に追われ読む時間は減ったものの、図書館予約本は次々到着。早朝無理にでも時間を捻り出すと結果的に1日エネルギーが持つと判明。「カバヒコ」は期待通り✨私のメンタルも見事リカバリー🦛Natsuko さんの2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:2573ページ ナイス数:690ナイス ★Natsuko さんの2024年1月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/422455/summary/monthly/2024/1

が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
7

Natsuko
日夜凶悪犯を追う警官であった著者が、定年前に僧侶に転身。 私自身、予想通りやけに長生きして、家族も友達も知り合いもいなくなったら…こんな生き方に憧れる。「在宅僧侶」とは魅力的な響き✨
が「ナイス!」と言っています。
Natsuko
同世代の4人の女性が集うホームパーティ…はたから見れば幸せそうなひとときだが、それぞれの本心は、人を呼ぶ呼ばないの夫婦間のすれ違い、断り切れずに仕方なく出席した他部署女子、人の気も知らないで…と人知れず憤る出世頭…。自分自身も経験した「他人に言えない本音」がぎっしり。朝比奈さん2冊目だが、そういうのを淡々と言葉にするのがうまいのかなと思った。自己肯定感が低すぎる彩子のくだりは読んでいてきついほど。「本当の自分になるための今を生きている」というラストには違和感だが、確かに若いころはそう思っていたかもなぁと。
Natsuko
2024/02/24 18:42

「人が誰かに見せる姿って、普段からその誰かからどう接されているかの裏返しのような気がしてるんだよね、つまり、彼の今の姿は、私が作り出したものなんだ。」

が「ナイス!」と言っています。
Natsuko
初名取さん。他の作品の図書館予約待ちが長そうなので、棚にあったこちらを手始めに。 うーん、キャラの濃い女性警官リョウヒロさんは良いとして…ちょっと現実離れし過ぎてたり、ラストのドタバタ劇にも入り込めず終了💦好みの問題か、はたまた今自分が集中力不足なのかも😅
が「ナイス!」と言っています。
Natsuko
いつかは趣味と言ってみたい俳句。自意識の塊又吉さんが俳人堀本さんに2年かけて習う道筋を辿りながら、自分も一緒に学んでいる気になった。一つ学んでは作句を繰り返しながら先人の句集から「選句」を経験、とうとう「句会」へ。名前を伏せた句の中から自分がいいと思うものを選び発表…自分が作った句に一票も入らなかったら…のドキドキ感はいかばかりか。でも一度経験してみたい。堀本さんはもちろんのこと、又吉さんの言葉に拘った句評もさすが。又吉さんの季語エッセイ「灯火親しむ」もこれまた秀逸。ジンとくる。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuko
テイエムオペラオーと名勝負を繰り広げたメイショウドドウ…当時、TVでレース映像を観て、その凄まじさに競馬をほぼ見たことのない私でさえシビれたことを思い出す。引退してこんなに人気者になっていたとは知らなかった。しかもタイキシャトルまで同じ牧場で!命を削って勝負の世界で生きてきたサラブレットが、こうやってちっちゃいボス猫と戯れながら幸せな余生を送っていることを知ってホッとした。
が「ナイス!」と言っています。
Natsuko
素晴らしい組織論についてはいくつも読んできたが、今自分が働いている組織がこうなったらいいなと思う理想を見た気がする。一般的な経営学とは違う考え方もあるが、それでも糸井さんの信念が言葉となり行動も伴って、働く人たちにちゃんと共感されているのだろう。糸井さんの放つ、人を動かす言葉の底力を実感する。 「ほぼ日の学校」興味津々。
Natsuko
2024/02/05 20:08

働き方について。きちんとした人がだらしない人を非難しない。 誰にとっても平等な制度を作るのではなくて、自分が支えられるときには支える、それができている理由はルールの問題というより人だと思っている。 採用基準は「いい人」言葉では定義できない。 ほぼ日の伝家の宝刀のような2つの言葉「誠実」「貢献」。 「スペック」「情熱」では勝負しない、「生き生きと」「楽しそうに」働くとかで勝負したい。

が「ナイス!」と言っています。
Natsuko
「空中ブランコ」以来の伊良部ドクターとの再会。彼との思い出は感慨深い。仕事からの逃避のため図書館通いが頻繁になり、片っ端から直木賞受賞作品を読んで出逢い衝撃を受けて以来、おそらく10年以上ぶり。やたら注射を打ちたがり、子供のように心のままに行動する伊良部。精神科患者への行動療法はハチャメチャなのにいつのまにか心も体も脱力し、症状が改善するお決まりのストーリー。こんなドクターいるわけないが、実は名医🤭出会ってみたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/06(3736日経過)
記録初日
2014/01/06(3736日経過)
読んだ本
1371冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
336987ページ(1日平均90ページ)
感想・レビュー
988件(投稿率72.1%)
本棚
12棚
性別
血液型
A型
現住所
東京都
自己紹介

読書メーターを知ってから読書の楽しみが広がりました。
読者さんとの出会いや、自分の本棚を眺めることが楽しみです。
2018年から豆本に魅せられ、集めたり作ったりしています。
2019年あたりから図書館探訪も始めました。
2020年コロナ自粛期間に運動しながら、とか寝る前の耳読の魅力を知りました。
2021年からは、読書幅を広げ未知の世界を覗くことをテーマに楽しみたいと思います。
仕事本も義務感で月一冊を課しています、苦しみ楽しみながら、どこまで続くか頑張ります。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう