週末に斜陽館へ行くので、「斜陽」を手に取り、中学の時は全く理解不能だったなと想いに耽る。「津軽」も読みたいな。
ミカママさん、昔理解できなかった小説が、歳を経て理解できるようになるのは珍しくないですご、昔感動した映画に感動しなくなってた時はショックでした。感受性の問題なのか…汚れちまった哀しみに〜が心に響く感じで(^^)
最近は、読書と映画鑑賞を半々で楽しんでいます。
笑いあり涙あり、哀しみあり喜びあり、多くの伏線が散りばめられ、最後に全てきれいに回収して、温かな読後感に包まれる・・・そんな小説や、壮大な歴史に流されたり、まんまと騙されるのも好きで、ジャンルは特になしの雑食です。
本選びは、もっぱら本屋大賞ノミネート作品や、芥川賞、直木賞から派生して、図書館本を予約する事が多く、一度読んで気に入った本は後から買うことも多いです。漫画も大好きで、コミックスを買って読む為、蔵書が増え続けています。どうしても手放せないもの以外は、メルカリ等でお譲りしてますが、コミックスは50冊以上とかザラなので、私は一体何冊の漫画を持っているのか、怖くて数えられずにいます。私に似たのか、私以上に子供も読書家で、家は本だらけです。
映画も好きで、観れなかったプランクを埋めるが如く、Netflixでせっせと観ています。
それと乗り鉄です。なかなか行けませんが、いつか日本の鉄道を乗り尽くしたい(完乗)と夢見ています。
生涯の間に後何冊読めるのかなぁと思うことがあります。読んだ本の数より、読みたい本の数の方が多いので。
読メの皆さんの感想を読むのが好きです。とても参考になるし、共感して嬉しくなることも多いです。読む時は1人でも、読み終わったら仲間がいるという感じは、まるでマラソンのランナーのようで、孤独感が癒やされます。
これからもよろしくお願いします。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます