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2022年3月の読書メーターまとめ

まる@珈琲読書
読んだ本
7
読んだページ
1896ページ
感想・レビュー
7
ナイス
156ナイス

2022年3月に読んだ本
7

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2022年3月のお気に入られ登録
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2022年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まる@珈琲読書
ネタバレ★★☆☆☆ ■感想:上司の推薦本。面白かったが、内容は納得できず。世間知らずの学者さんの机上の空論という印象を私は持ちました。マルクスの資本論を読んだ時も同様の印象だったので仕方なし。 ■学び:人類の経済活動が労働力、地球資源を搾取し尽くした「人新世」の環境危機を乗り切る唯一の選択肢は「脱成長コミュニズム」。欠乏を生む資本主義からラディカルな潤沢さを生むコモンの復権を。①使用価値経済への転換②労働時間の短縮③画一的な分業禁止④生産過程の民主化⑤エッセンシャルワークの重視 ■行動:理想もいいけど現実もね笑
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2022年3月にナイスが最も多かったつぶやき

まる@珈琲読書

2022年2月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2406ページ ナイス数:72ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/43282/summary/monthly/2022/2

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2022年3月の感想・レビュー一覧
7

まる@珈琲読書
★★★☆☆ ■感想:価値観確認、手帳記入の参考に。カレンダーでみると100年というのは、やりたいことを全部やるには短いかもしれないなと認識するよいきっかけになりました。 ■学び:自分のためにやる。ポイント①一人で自分と対話する②嘘をつかず、正当化せず、言い訳せず③あえて視点を変えてみる④点で見ず点と点をつないでみる⑤行動計画を立て行動し続ける。 ■行動:100年という時間軸で自分の人生を俯瞰してみる。
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まる@珈琲読書
★★★★☆ ■感想:マネジメントの参考に1回流し読み。朝食工場の考え方は生産性向上、成果出しのための考え方として理解できる。事務系職場においてどのように作業を見える化し生産性向上につなげられるか。まずはその辺が工夫のしどころか。一つずつ試してみたい。 ■学び:マネージャーの仕事はチームで成果を出すこと。レバレッジを使いチームの生産性を上げるためにミーティング、決断、計画、コントロール、評価、フィードバック、人材育成をする。 ■行動:重要なことを明確にし達成のため、目標、教育、行動、評価、改善をする。
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まる@珈琲読書
★★★☆☆ ■最初は、田舎を捨てた東京者が何を好き勝手なことをと不愉快な印象でしたが、読んでいくと著者のアイデアと行動力、田舎と農業行政の硬直性が浮かんできました。著者が様々な所に住み、旅をし多くを見ているから可能だろう、チャレンジしたらと思うようなことでも、「村がすべて」の村社会では受け入れられないという現実。実際、これが地方消滅の本質だろうと感じました。私自身も村社会が嫌で都市部へ出た人間なので状況はよくわかります。著者の状況は、色々と中途半端のようなので続きがどうなったのか是非とも知りたいですね。
あすなろ
2022/03/16 08:52

興味ありでポチさせて頂きます。

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まる@珈琲読書
★★★★☆ ■感想:著者の熱意と突破力に脱帽。経歴ですごいエリートと思いましたが、実はかなりの苦労人。広い視野を持ち、真剣に取り組むからこそ、理想と現実の差が大きいのかも。改善の内容は、本当に基本のキ。いかに経営をしていなかったかということが明白。逆に儲からないから参入障壁は高そう。よいものを生産するだけでなく顧客目線ももつ。 ■学び:マクロ脳を捨てるという考え方は、7つの習慣で言うところの関心の輪ではなく影響の輪に集中するということだろう。納得。 ■行動:タスクを書き出し管理する。農業について知る。
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まる@珈琲読書
★☆☆☆☆ ■感想:面白かった。急速なデジタル化への警鐘かと思いきや、「強欲資本主義がデジタル化によって最終ステージに入る」という資本主義への警鐘。狙われるのは、政府、マネー、教育。狙っているのは、米国、GAFA、中国、BATHそして竹中平蔵(笑)。至る所に現れる竹中平蔵。どんだけ平蔵推しなのと。デジファシを阻止する唯一の方法は、「私たちがより人間らしくなること」?。公教育がとか、公務員がという割に通っていたのは私立。GAFA批判する割にグーグル傘下のYouTubeやってるし。まあ資本主義社会ですからね笑
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まる@珈琲読書
ネタバレ★★☆☆☆ ■感想:上司の推薦本。面白かったが、内容は納得できず。世間知らずの学者さんの机上の空論という印象を私は持ちました。マルクスの資本論を読んだ時も同様の印象だったので仕方なし。 ■学び:人類の経済活動が労働力、地球資源を搾取し尽くした「人新世」の環境危機を乗り切る唯一の選択肢は「脱成長コミュニズム」。欠乏を生む資本主義からラディカルな潤沢さを生むコモンの復権を。①使用価値経済への転換②労働時間の短縮③画一的な分業禁止④生産過程の民主化⑤エッセンシャルワークの重視 ■行動:理想もいいけど現実もね笑
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まる@珈琲読書
★★★☆☆ ■感想:日本の教育に疑問を持ちインターナショナルスクールをつくった竹内氏と友人である茂木氏の教育をテーマにした対談本。子育ての参考に。価値観の違いが出やすい分野なので全てに共感できるわけではないが、日本の現状に対する問題意識は共感する部分が多い。我が子のために学校をつくる氏の行動力には脱帽。 ■学び:トライリンガル教育①思考に使う日本語、コミュニケーションに使う英語、③ロジカル・クリティカルな思考と2045年問題に備えるプログラミング言語。 ■行動:多様性のある教育(リスクヘッジ)を心掛ける。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/12/12(5318日経過)
記録初日
2009/01/02(5662日経過)
読んだ本
1558冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
386096ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
1556件(投稿率99.9%)
本棚
47棚
性別
血液型
O型
職業
事務系
現住所
岩手県
URL/ブログ
https://note.com/marumind
自己紹介

月8冊、年100冊程度読みます。
集中できるのは立ち読み。
もちろん気に入った本は購入です。

◆年間読書冊数(累計)◆
2009年 121冊(0121)→読書記録開始
2010年 161冊(0282)→社内MVP
2011年 135冊(0417)→昇格
2012年 155冊(0572)→転職
2013年 059冊(0631)→浪費増、貯蓄激減
2014年 056冊(0687)→知覚過敏、突発性難聴
2015年 125冊(0812)→生活見直し
2016年 061冊(0873)→体調不良、体重増加
2017年 027冊(0900)→メタボ、膝痛、腰痛
2018年 101冊(1001)→体質改善
2019年 098冊(1099)→よき出会い
2020年 106冊(1205)→昇格
2021年 111冊(1316)→中小企業診断士合格
2022年 120冊(1436)→マネジメント
2023年 93冊(1529)→迷走

読書量が落ちると人間力も落ちて生活に支障が出る傾向があるためある程度の読書量は確保しようと思います。

◆近況◆
2020年、「読書しても何も身についてないよね」という妻の言葉から、読むものを参考書に替え、中小企業診断士資格取得。
2022年からAudibleで耳読も開始。
メモをとらない小説や再読本の読み直しに活用。
2024年も珈琲を飲みながら、のんびりと、好きな本を読んでいます。

◆お気に入りの本◆
有川浩『図書館戦争シリーズ』
池澤夏樹『スティル・ライフ』
伊坂幸太郎『ラッシュライフ』
貴志祐介『新世界より』
ドストエフスキー『罪と罰』
中谷彰宏『運を味方にする達人』
三浦綾子『塩狩峠』
ミヒャエルエンデ『モモ』
守屋洋『孫子の兵法』
Dカーネギー『人を動かす』
PFドラッカー『ネクスト・ソサエティ』
SRコヴィー『7つの習慣』

◆お気に入りのマンガ◆
勝木光『BabySteps』
末次由紀『ちはやふる』
三田紀房『ドラゴン桜』
森川ジョージ『はじめの一歩』

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