タイトルと表紙の印象でもっと「ガチの書の世界」なのかと思ってなかなか開かずにいたんだけど、やっと読み始めた。が、今まで読まずにいた事を後悔した。面白いじゃないか！チカのキャラも良いが、遠田がとても良い。1回読了してすぐ2回目読んだ。

御用人になりたい高校生が主人公。まだ「導入部」なので次巻が楽しみ。

田舎だし車通勤だし…で職場と家の間にこんなに飲み屋さんはない。あっても寄れない。という私からすると，ワカコはなんて良いところに住んでいるんだろう。この巻も美味しそうなおつまみがたくさんで垂涎もの。男子会よかったな。職場の飲み会でこんなに気を使った経験，自分にはないな(笑)ある意味，恵まれた職場だ。

実はまだ単行本の方を読んでいないのだが、映画化されたタイミングで文庫の方から読んでみた。なるほど、こういう構造の作品だったか。面白い。単行本の方も読んでみようと思う。映画は…観る予定は今のところない。

行成が主人公なんだけど、一条天皇も放っておけない。一条帝と藤原定子の話はいろんな作品で目にしてきたけど、この作品が一番好きかもしれない。 昔、学校で日本史を学んでいた時は「望月のかけたることもなし」というフレーズに道長のことをすごいと思って、定子と彰子では彰子を好んだんだけど。

完結。震災の時にDMATのお世話になったのを思い出した。あの時は薬剤師さんにもそういう動きがあるのは初めて知った。特に，作中にあった「モバイルファーマシー」というもがあるということ，それが震災を機会に宮城県薬剤師会が開発したものだということ。知らないことがたくさんあると感じた。そういうことを知ることができる漫画なんだと，あらためて感じた。

ヨレンタの知識、学力？はすごい。だけど悲しいかな、異端は魔女として狩られる時代。 バデーニたちが広場に問題を貼ったシーン、「天地明察」でも同じように算学の問題を貼って解き合う場面があったのを思い出した。

主人公が変わっててびっくり。ノヴァクさんも年取った？時が流れたからだね。

知人に薦められてから、漫画より先にアニメの第1話を見た。1話だけでもかなり印象的で、では原作を読もうか…となったが、絵柄故に足踏みしていた。意を決して読み始めた。 どうしよう。面白いじゃないか。一気に全部読めそうである。

タイトルと表紙の印象でもっと「ガチの書の世界」なのかと思ってなかなか開かずにいたんだけど、やっと読み始めた。が、今まで読まずにいた事を後悔した。面白いじゃないか！チカのキャラも良いが、遠田がとても良い。1回読了してすぐ2回目読んだ。

レシピ本としては，個人的には久々にいいものと出会ったと思っている。半分くらいの料理に挑戦してみた。どれも美味しかった。味は濃いめに感じる。だからこその満足感もあるかな。濃いめの味に誘われて，ご飯をお代わりしたりおかずを大量に食べたりしたら元も子もないと自分に言い聞かせている。

八虎、絵のためにホストするなんて。昔の八虎だったら同じホストでもただ金儲けが目的になったんだろうな。絵と向き合うことで、自分と向き合うようになってる。恋ちゃんが言うように作家になろうとしてるように思える。

タイトルどおり。とにかく，彼女が可愛すぎる。

歴史に対する「入口」として。ビジュアルから入るのは大いに"有り"なことだから，まずは興味を持つことが大事。その点では，いい本と思った。

いやー、難しかった。ここ数年SFジャンルのものを読んでこなかったうえに、初めての作家さんである。なかなか慣れないものだ。しかも、短編を１作読むだけならもう少し理解もしやすかったかもしれないが、連続で…となると、前の作品の設定を引きずったまま読んでしまったり。だが、そんな中でも、タムラマロ・ザ・ブラックと冥王の宴と、偶像は好きだ。特に、偶像は好きだ。善鸞の様子を思い浮かべるだけで沸き立つものがある（笑）が、我が家は浄土宗でも浄土真宗でもない。