因習の話になるんだったら，せめて江戸時代までは遡ってほしい気がするが。 こうして絵になってみると，原作（と言っても本の方は読んでなくてyoutube）とはまた違う感じ方をするものですね。 穴の向こうにたたずんでいるのを見たときは，びっくりしました。

因習の話になるんだったら，せめて江戸時代までは遡ってほしい気がするが。 こうして絵になってみると，原作（と言っても本の方は読んでなくてyoutube）とはまた違う感じ方をするものですね。 穴の向こうにたたずんでいるのを見たときは，びっくりしました。

３巻目からしばらく空いたので，だいぶ内容を忘れていたので，すずちゃん結婚してたのか！？と驚いてしまった。もちろん，和樹たちのことや，ほかにも驚いたりしたけど。 とりあえず1度読んだので，これからまた１巻目から再読していく予定。5巻目も1年待つのかな～。

あー，あるある(笑)と思いながら読みました。でも映画ネタはわからないのが多かったな。面白かったです。

頼むからだれか設定とか説明してくれ。登場人物の顔も見分けつかないし，名前も覚えられない。とにかく，「異空間？にゴミ拾いに行ってる女の子たちがいて，その中で反逆者として異空間から帰ってこない子たちもいる。そして，たぶん主人公であろうトトちゃん（1010番）の命を狙っているってことでいいかな？

とりあえず，設定の詳細とかは理解しようとするのをやめた。各話の間のページに，文章で名称の説明とか入ってたんだけど，本筋と違うところで説明されるから，なんだっけ？ってなっちゃう。 ので，理解はやめたんだけど，ストーリーの中で起きている事象を大まかに把握して読み進めることにした。反逆者がいて，そいつらがアヴェンジャーズの陰に隠れてトトを狙っているってことで言いのかな？

借り物。最初読んだ時は，細かい設定がまったく説明されないのでついていけず。2回目読んでとりあえず世界観というか必要最低限の設定は把握。 表紙の絵で「あ，女の子可愛い」って思ったけど，中の絵はちょっと苦手かも…？ 登場人物が番号っていうのも，キャラの把握大変。 背景や武器などの作画はすごいなと思う。デジタルなんだろうけども。

三葉の母がもっと違うタイプの母親だったら，三葉だってこんな風に育たなかったんじゃないかなと思う。母に反発するうちに心が動かなくなったんでしょう。そして，察することも慮ってあげることもやめたんでしょう。そしてそのまま大人になったから，極端に「そういう人」になったんじゃないかな。お姉ちゃんも可哀想だ。 だけど「しごと」を通じていろんな人と接するうちに，心が動くようになってきたのは，とてもよかったなと思った。その分，もしかすると傷つくことも増えるかもしれないけど，そればかりじゃないと思うんだ。

読メの「読みたい本」に入れてから何年経っただろうか…やっと読んだ。東日本大震災で，多くの農地が，そして海が大きな被害を受けた。人的被害もあった。農家さん，漁師さん，それ以外の人たちも被害の大小の差はあれど，それぞれに被災して明日どうしようかという状況だった。そこから立ち上がって，さらにすごい復興を成し遂げた生産者の皆さんにスポットを当てている。自然には勝てない。だけど，あきらめずに立ち上がってくれた人たちがいるから，今もこうして食べられているんだということを，再度認識した。

長いお話なんだと思ったんだけど，全然長くなかった。ただ，「延々と繰り返される」系のおはなし。果てしないお話。それもまたおもしろい。そして，方言がいい味出してる。

関西弁がまた絶妙に哀愁？を誘う。熊ったら，なんで最初にウサギに会った時に気づかない？って笑ったけど，ラストが更に衝撃的で(笑)