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2025年1月の読書メーターまとめ

はおう
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感想・レビュー
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308ナイス

2025年1月に読んだ本
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2025年1月のお気に入り登録
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  • ケント
  • eiro
  • 守屋鴉

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はおう
ネタバレ日本でアメリカ文学を読もうと思ったら村上春樹を避けて通れないのは少し煩わしい気もする。作品自体はアメリカのある特定層(曰く「中の上」)の不安や鬱屈が描かれていてよかった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

はおう

ニコニコ春画終了の発表と読書メーターの規約改定(児童ポルノ禁止)、同じタイミングやね(KADOKAWAグループ)

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2025年1月の感想・レビュー一覧
33

はおう
ネタバレ「ヒストリエ」を読んでたので、ギリシア風固有名詞もなんとなく頭に入ってきた。大王没後の地中海世界が興味深かった。思ってたより平易な文章で読みやすかった。しかし研究の専門化細分化が進む現代で、一人の著者がシリーズを執筆するとは物凄い
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はおう
ネタバレ97年刊行の単行本を04年に文芸文庫化。著者76歳の作品は完全におじいちゃんの日記。「筆者から読者へ」(文庫版あとがき?)によるとそれがテーマだという。平成も遥か昔になりにけりという思いがする
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はおう
ネタバレ二転三転してデクスター節が炸裂してる。ただ、『Xの悲劇』もそうだけど、登場人物リストにない業者が犯人でしたはフェアじゃないと思ってしまう。共犯者も、黒人の仮装した人が実は黒人でした、では現代じゃ炎上だろう。パーマー氏とスミス氏も事件に関係ないでわからずじまい(フェローズ警部ならキレてそう)。マーガレットは何度取り逃がしてるねんやけど段々悪女感出てきてよい。セーラとビニョンも事件には関係なかった
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はおう
ネタバレ先輩2人と焼塩がフェイドアウト。代わりに1年生キャラがin。ジェネリック佳樹。本人もキャラ被ってるて言及してるけど、実際のところ佳樹が高校入学するまではしないんじゃないかなと思う。俺たちの高校生活はこれからだエンドかサザエさん時空か。なんにせよ、凶悪な新キャラだ。
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はおう
ネタバレ謎の絶版問題でずいぶん間が空いてしまった。先輩たちの卒業回。のはずなんだけど焼塩の進路がメイン。なんか優遇されてる?生徒会メンツとお泊まり。小鞠の太宰逆カプ。佳樹と千早はどっちが強いのか(スパイ能力的に)
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はおう
ネタバレ日本でアメリカ文学を読もうと思ったら村上春樹を避けて通れないのは少し煩わしい気もする。作品自体はアメリカのある特定層(曰く「中の上」)の不安や鬱屈が描かれていてよかった。
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はおう
ネタバレ60年代アメリカの若者ドキュメント。ニューレフト、ヒッピー、そしてドラッグカルチャーの蔓延。原著1968、本来は10人掲載だが邦訳では白人2人黒人2人を割愛し、男性4人女性2人すべて白人の構成。本書のきっかけとなったリンダ、一緒に殺害されたグルーヴィをまず読む。スーは公民権運動からニューレフトに接近した南部白人の女性。イッピーって、聞いたことはあるけどなんだっけ
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はおう
ネタバレ風間は同接100のバ美肉ということも含めて「普通」。戦士として目覚めつつある夏美と、指揮官の才を示した安斗に親としての悩み。3人組の最後の共演は哀愁。生き延びて衰えてゆけることの幸せ。温泉回の再現は京アニ版が神回だっただけに嬉しいがソースケの声の人がリアルセクハラ男と知ってからは微妙な感情になる
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はおう
ネタバレ再読…?映画や小説を用いた、1950年から90年初頭にいたる郊外批評。ホラー、スリラー映画多め。ショッピングモール論も出てきて日本語の文献としてはかなり早いのではないか。自分も80年代に親しんだ映画をまた観たくなった
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ネタバレ途中で諦めて流し読み。強姦殺人が、パズラーや警察小説の題材としてではなく、著者自身の強い関心によって扱われてる感じがして息苦しくなってくる。
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ネタバレ奥付をみると、1963年初版、1988年18版。訳者のあとがき(再版に際して)の日付は1967年。訳は大庭忠男だがデクスター登場以前。原著はABC順であったものをピックアップして、ケース順に編み直した。やはり最初はセックス殺人!戦争犯罪も、ギャングや暗殺も。1928年米国グリーンバーグでの被害者を煮て食べた事件など
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ネタバレ絵はコミカルだけどお話はよくわからない
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ネタバレBIRDERで連載している方だ。ミニストーリー風の解説書
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ネタバレ『殺人の哲学』を改題し原題の直訳に。殺人の近代社会史のような。強姦や性に関する事件を読む(後半はほとんどそれ)。
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ネタバレ米英仏の推理作家の書斎の写真集。フランス率高いなと思ったら渡仏経験あるためか?前書きはないが、取材後記で多少なりとも制作意図がわかる。文藝春秋連載の書籍化。なんとなくナルスジャックとシムノンの存在がでかい
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はおう
ネタバレ70年前の作品。「失踪当時~」に似て叩き上げの頑固上司と推理マニアの部下という組み合わせは面白いのだけど、筋立てと文章にはなんだかゴツゴツ感があってスマートな感じがしない。重要人物も殺されて犯人も自殺してるし…。あと終盤でのルームメイト達の長い独白もまとめにかかってる感ある。でも50年代の郊外化した町の雰囲気とかはニューヨークと対比させて描けてるのかも
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はおう
ネタバレ「くじ」を中心に読む。不条理系ホラー。訳者の初訳業。1963年頃に福島正実の命により下訳を担当した。
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ネタバレ死後四半世紀たって発見された未発表原稿を実子たちが編んだもの。子ども主人公が多い印象。
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はおう
ネタバレタイトルから軽い内容かと思っていたが、かなり濃い内容。単行本は1975年刊で新本格の隆盛以前だが、当時の国内外ミステリの表も裏も知り尽くしていることが窺える。鮎川哲也の文庫版解説によれば、著者はNHK勤務の傍ら江戸川乱歩の右腕として日本推理作家協会(の前身の土曜会?)を興した人物。師との出会いは大ファンであった著者が出征前に乱歩邸を訪ねたことだという。定年後に創作を始めたが完成を見ることなく本書刊行の翌年、57歳で亡くなった
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ネタバレ引越しはある程度のブログに対応しているとあるが、引越し元からのMTファイルのエクスポートが必須なので、状況は変わってると思われる。
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ネタバレはてなブログについて書かれた本はあまり見つけられてない。やはり自由度が低いからか。これは、はてなダイアリーの章あり。自分が気になってネット記事を見て修正した本文の行間についても記載あり(仕様が変わってる気はする)。
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ネタバレアメブロなどエクスポート機能のないブログでも自前の引越しツールが対応している。画像も移せるのかな
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ネタバレFC2は自分の中ではとにかく運営が黒いイメージ。IDは一応持ってるが。それでもアダルト系やりたいなら一択なのか
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ネタバレファンタジーながら解剖学的な。レオナルド・ダ・ヴィンチみを感じる
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ネタバレ日本向け書き下ろし。海外小説からのつながりで犯罪実録ものを読んでみようと思い立った。尼崎、北九州事件との類似性が強くて驚いた。
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はおう
ネタバレちょうど60年前の作品だ。行方不明者と被疑者が終盤までわからないのは良作説ある。ウザすぎるラムゼイの存在自体がなにかの伏線なのだろうなと思ったらやっぱり。でも本人は自分が言った通りだったろうとドヤ顔してそう。これで創元のフェローズシリーズは全部読んだ、あとは60年代に訳された早川の2作だけ
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はおう
ネタバレ2巻に着手した時点では打ちきり決まってなかったのかな。中途半端につらい終り方になってしまった。タイトルにメインヒロイン入れてるだけに。1巻の宣伝は気合い入ってたのにな。それを思うと、『ハルヒ』『俺妹』は凄いんやな(『シャナ』でも『とらドラ』でもいいけど)
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はおう
ネタバレ旧訳を読んだあとなので。帯は宮部みゆき、解説は川出正樹。瀬戸山さんは日本では忘れられた作家、本国でも二流扱いと書いてたけど、どこかの時点で再評価の動きがあったのだろうか
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はおう
ネタバレ役員秘書より先に手放した気がするがこちらの方が新しいのか。露出癖の娘が隣のビルから行為中に電話するのがよかった
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はおう
ネタバレ手放したがいまでも折に触れて思い出す作品。反撃のあとのファミレスでレズキス、母校の校門で放尿、股縄渡りがよかった
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はおう
ネタバレフェローズ版『失踪当時~』。犯人も最終盤までわからず、被害者の姿も最後まで出てこないという点で改良が見られる。一番こうなったらイヤだなっていう後味の悪い終り方。しかし状況は最初からそれを指し示していた。今回はいままでと違って日時が明示されてないので時間の経過が分かりにくかった。でも血痕の分析結果届くの遅かったな。もっと早く家宅捜索してたら科学の力で一瞬で解決してそうだけど、殺人かもわからない現場もわからないでは難しいんだろうね。
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はおう
ネタバレ早逝したミステリ批評家?の海外作品紹介。 「夜明けの睡魔」は1980年から連載30回(2年半?)。序盤は定番系、後半はひねった系。「昨日の睡魔」は1984年から24回(2年?)。文庫版は逝去後、同年の刊行
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はおう
ネタバレ1963年訳の再刊。最初、ウィルクスがフェローズに対してタメ口なのが違和感バリバリだった。サイコパスな少年犯罪(スタンリーは何歳か?)。いかにも現代的な、今日的な事件。ニセの手がかりに誘導され行き詰まってしまう。ジョージもジェイクも紛らわしく失踪してるし。一つ一つ可能性を徹底的に潰していく地道な努力がフェローズの強み。下手人が判明しても、単独か共犯かという点でもう一展開あるのが捻ってる。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/12/28(5537日経過)
記録初日
2009/12/28(5537日経過)
読んだ本
3620冊(1日平均0.65冊)
読んだページ
894077ページ(1日平均161ページ)
感想・レビュー
3362件(投稿率92.9%)
本棚
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URL/ブログ
https://xue2er-shi2xi.hatenablog.com
自己紹介

雜読です。
画像は、ちびドットアイコンジェネレータで作りました。
twitter @drknwn

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