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2024年4月の読書メーターまとめ

あまぬん
読んだ本
10
読んだページ
3136ページ
感想・レビュー
10
ナイス
226ナイス

2024年4月に読んだ本
10

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • 中玉ケビン砂糖

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あまぬん
読みやすいけど、決してテーマは軽くはない。ディスレクシアとかADHDとか、最近よく聞くようになったけど、まだまだ理解は進んでいないし、逆にそういう定義がなされて可哀想みたいな先入観から入られてしまうのも嫌だっていう品川さんの気持ちもわかるなあと。一人一人症状は違うし、個性って言ったらそれまでなんだけど、なんだか難しいよね。毎回こういう小説読むと、どんな人でも住みやすい生きやすい社会になるにはどうしたらいいのかなあって思うなあ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
10

あまぬん
思ったほど難しくなくて読みやすい。そもそもの民主主義や投票の仕組みがもう時代に合っていないというところにびっくり。確かになあ、、投票率が上がったとて、変わらないってところが怖すぎる😂こんなに色々と世の中は進化してるのだから、確かにそろそろ仕組みや考え時代を変えないといけないのかもなと思わせられた。無意識民主主義の世界に住んでみたい。
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あまぬん
Kindleで読了。仕事とは何か、働くとは何か、会社とは何かを考えさせられる一冊だったな。就活の時に読んだら、就職する先ももしかしたら違ったのかなあ?なんて思ったり。ちょっと綺麗事のように聞こえるときもあるし、家族がいて、子どもがいてってなると考え方も違う気がするけど、育休からの復帰のタイミングで読んで、お仕事がんばろーって思える一冊だった!
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あまぬん
図書委員を舞台とした青春モノ。体育祭とか委員会とか生徒会長とかなんか懐かしい。自分が高校生のとき、こんなに視野広く考えたことあったかなあ。ミステリー要素もあってぐんぐん引き込まれる。YA向けだけど、大人でもとても楽しめる一冊。
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あまぬん
家族がテーマでもあるし、学生時代の青春も描きつつ、ペットや普段私たちが食べている食肉についての社会的なテーマも取り扱っていて、深いなあと思った。得意なことをやればいいって素敵な言葉だね。人間頑張りすぎちゃうところあるもんね。周りの人に頼って、自分ができることは人一倍頑張って、どんなに歳を重ねても、まいにちをチドリさんみたいに前向きに生きていきたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
あまぬん
読みやすいけど、決してテーマは軽くはない。ディスレクシアとかADHDとか、最近よく聞くようになったけど、まだまだ理解は進んでいないし、逆にそういう定義がなされて可哀想みたいな先入観から入られてしまうのも嫌だっていう品川さんの気持ちもわかるなあと。一人一人症状は違うし、個性って言ったらそれまでなんだけど、なんだか難しいよね。毎回こういう小説読むと、どんな人でも住みやすい生きやすい社会になるにはどうしたらいいのかなあって思うなあ。
が「ナイス!」と言っています。
あまぬん
マカンマランシリーズはだいぶ違うテイストだけどすごいよかった。小学館がモデルの出版業界の話。そして言語統制、それにまつわる児童文学のはなし。知らない世界がいっぱいあって、夢中で読んでしまった。出てくる女性たちがみんなイキイキしてて自分も楽しく仕事したいなって思ったなあ。子どもの人権が認められて、共働きが増えて、まだまだひゃくねん!みんなが住みやすい世界にみんなで変えていけたらいいね。
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あまぬん
少年院にいる子どもたちについての本。やっぱり家庭環境というか、真剣に自分のことを考えてくれる大人がいるかいないかってめちゃくちゃ違うんだなあと感じた。反省を促すのはもちろん大事だけど、まず反省をできる状態にすることが大事なんだね。
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あまぬん
コロナ禍は社会人だったから、学生だったひとたちの思いや葛藤を思い知らされて切なくなった。自分たちが当たり前だと思っていた学生時代がおくれないということ。かわいそうって一言で片付けてしまえば簡単だしそれで終わりだけど、それだけじゃないよなあ。先生が言ってた、コロナだから悪い、コロナだからよかったって子どもたちに選ばせること自体が憎いってセリフがすごいしっくりきた。辻村さんの青春ものすきです。
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あまぬん
夫妻集というタイトル通り、イマドキスタイルの妻と夫を対等に感じる短編集だった。いいね。昭和に結婚したカップルも時代に合わせてお互いの考え方を変えたり、令和のカップルも昔の考え方に合わせないで柔軟にお互いがベストな方向に持っていくのが何よりいいね。いろいろなカップルの形があるし、考え方があるし、周りに左右されず、お互いがハッピーになる家庭や生活ができたら幸せだよね。
が「ナイス!」と言っています。
あまぬん
久しぶりに林真理子さんの本を読んだけど、このテーマを2010年に取り上げてるところが本当にすごいと思った。今は、ゆとり世代と言われたり、翔くんみたいないわゆるやる気のない若い世代の人は珍しくないと思うけど、2010年の時点ではどうだろう?確かに育ちとか学歴とか100%気にしない!とは言えないけど、ここまで固執するのもナンセンスな気もするなあ。親として子を心配する気持ちもわかるし、子どもとして鬱陶しくなる気持ちもわかるなあ〜なによりたまちゃんの努力がすごすぎる!私も頑張ろう〜って思える本でもあったな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/05(3680日経過)
記録初日
2014/05/01(3654日経過)
読んだ本
737冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
215663ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
484件(投稿率65.7%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

20代🌿共働き👫2歳児と0歳児を子育て中🍼
本を読む時間が至福です。

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