たましいに響く本を読んでいますか? 気分転換や娯楽あるいは知的好奇心を満たすための読書も確かに大切だけど、私にとって、心の深いところに響く読書はどうしても必要で。これまでは村上春樹がほぼ一手にそれを担ってくれていた。「羊をめぐる冒険」「かえるくん〜」「ハナレイベイ」「タイランド」等よく読み返す。孤独、喪失感、社会の不条理へのやりきれなさ。それらに共鳴して、心の深いところが一時満たされていた。でも、これからはもっと他の作家の作品でもそれを感じ取りたい。読書家の皆さんはどの作家の作品で満たされるのだろう。。。
はじめまして。読書メーターには長年ほんとうにお世話になっています(*^^*)
読んだ本の感想を綴ったり、本棚で毎年の読書の思い出を記録したり。そして他の方のそれらも見させていただいたり。。。
つぶやきやコミュニティで読友さんと交流できるのも楽しみです。イベントにもお邪魔したいです♪
読書メーター上で全国の読友さんと交流できるのもうれしいし、できれば、気の合う方と出会えたら、実際に会う友だちになれたらと願っています。
いちばん好きな作家は村上春樹。上橋菜穂子、萩尾望都も尊敬しています。いつも1冊はミステリーを持ち歩いているけれど、文学作品、歴史書、マンガ、などなど色々読みます(^^)
よろしくお願いします。
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ご返信たいへん遅くなりました。特に好きな春樹作品は『アフターダーク』かなぁ。
紗綾さん、教えてくださってありがとうございます(*^^*)アフターダーク、他の作品と視点やメタファーが少し違っていて面白いですよね♪