ウミガメやニホンオオカミ、隕石や萩焼の土など、理系の作家さんならではのお話で面白かった。伝統や自然は守っていきたい。

新宿中村屋の創始者・相馬黒光の話かと思ったら、明治の文壇がものすごく狭い世界だったことの話にもなっている。もう少し相馬黒光に焦点を当てて欲しかった。登場人物が多くて、書き方が少し回りくどいと感じた。

アニメの「シュガーアップル・フェアリーテイル」で知り、『龍ノ国幻想』で大ファンになった三川さんの時代小説。１冊で終わりなのかなー。妖怪はいっぱいいるから、続いても良さそうだけど。化け猫の若殿と妖が見える家来コンビの活躍がもっと見たい。

ウミガメやニホンオオカミ、隕石や萩焼の土など、理系の作家さんならではのお話で面白かった。伝統や自然は守っていきたい。

見つけ屋のミンネさんとお知らせ屋のトートーさんのお話。二人は子どもの頃からの縁だった。離れていてもお互いを思いやる関係は良いなぁ。廣島玲子さんは面白い。

京都はいろんな神社があるから、願い叶い放題じゃないのかなー。前に京都に行ったときにたまたま通りかかったのが護王神社で、猪が狛猪になっていて、珍しいと思ったことを思い出した。やっぱり女はしたたかだわ。

お金のことがわかりやすく書かれている。小学校低学年なら理解できるかな。お金は大切、働いたことの対価だからねー。

嬉しいおみやげじゃなかったと思う。

りんごかめんの攻撃がかわいい。フルーツサンドはあまり食べないけど、今度食べてみよう。

長くなると思いきや、１巻で終わった。高校生の詩音が５歳の龍音と暮らすことに。彼女は龍だった。龍というより龍人かな。面白かった。

赤ちゃんの頭は、大人に換算すると約21ｋｇとは。。そりゃあ動くのも大変だよね。赤ちゃんは泣くしかないんだから、わかってあげたいよねー。みんな赤ちゃんや子どもだったのを忘れないようにしたい。

妖怪につけ込む人間って、悪いなー。黒幕は誰なのかなー。登場人物が増えて、わからなくなりそう。

報道機関はいつまでコロナに対するだんまりを続けるのだろう。本当にズルい。過去の発言には責任がないのか？コロナ対策の検証はちゃんとしないと。どれだけ国民を犠牲にすればいいのか。日本人としての心を取り戻して欲しい。