読み応え十分でした。蝋管とピウスツキの名前は記憶にあった。もっとちゃんとアイヌの人たちのことを理解している人がいればよかったのに。これくらいの時代だと、ピウスツキやヤヨマネフクの写真を見ることや、蝋管やトンコリの音を聞くこともできて、技術ってすごいと思う。いろんな伏線をちゃんと回収。面白かったです。

先日読んだ『熱源』に出てきた山辺ヤヨマネクフが出てきた。江戸幕府がちゃんとアイヌ民族を認めてくれていれば、日本人ももっと心豊かに暮らせたのに。アイヌの人たちには立派な人がたくさんいたのだ。

「稲生物怪録」のしかけ絵本。けっこう変わった妖怪が出てくる。絶対イヤなのは「みみずあたま」かなー。

今回も面白かったっていうか、感慨深いというか。何万人も亡くなっているけど、戦争って、ひとりひとりの生活・人生がある。そして、それは尊い。

介護に正解はなくて、介護する方、される方のそれぞれの思いがあって、かみ合うことは少なくて、すれ違うことのほうが多いのではないだろうか。本当に難しい。村井さんは当事者なんだけど、ちょっと離れたり、見届けたいっていう気持ちがあるから、冷静になれるのかもしれませんね。

毎回とても面白い。石平少年の成長が楽しめる。

ろばさん、ちからもち。おつかれさまです。

うーん、カラーできれいなんだけど、なんかしっくりきませんでした。

楽しい絵本でした。キッチンカーは楽しいんだけど、売っているモノが高いのよねー。

猫の特性を十分に活かしているおにゃんこタクシー。町の様子も面白い。

ちょっと難しい職業もあったけど、なるほどーでした。

洗濯が大好きなせんたくかあちゃん。ほのぼのするー。さとうわきこさん、楽しい絵本をいっぱいありがとうございました。

猫の修行が厳しそう。いなくなってしまったご近所猫のダイちゃんも、きっと修行に行ったのね。

列車は人々の足、だったのにね。もう、久しく乗っていない。

世界中の人、一人一人がすることは小さいかもしれないけど、〈わたしたち〉はやらねければならない。地球のためにできること。なかなか興味深い本でした。

もうねー、大谷クンは非の打ち所がないよねー。性格も良さそうだし。こんな人がいるんだなーという感じ。これからもどんな活躍をするのか、楽しみしかない。

読み応え十分でした。蝋管とピウスツキの名前は記憶にあった。もっとちゃんとアイヌの人たちのことを理解している人がいればよかったのに。これくらいの時代だと、ピウスツキやヤヨマネフクの写真を見ることや、蝋管やトンコリの音を聞くこともできて、技術ってすごいと思う。いろんな伏線をちゃんと回収。面白かったです。

きっと悪い子なんて、産まれた時には一人もいないんだろうなー。6000人の証言があるのだから、胎内記憶があるというのは事実だと思う。

大人はどうしてこんなに忙しいのでしょうね…。

いろいろな障害がある、ということをわかりやすく説明してくれる良いシリーズだった。

視覚障害の原因になる病気もいろいろあるし、弱視の状態もいろいろ。

日本語ってひらがな・カタカナ・漢字があるから、読み書きに障害があると、より大変なんじゃないかな。パソコンが助けてくれるのって、本当に良いと思う。

ダウン症といっても、人それぞれ苦手なこととか得意なことが違う。体温が上がりやすいとか知りませんでした。

これは実話かしら？長野ヒデ子さんならありえるかも…。こんな風に子どもたちと触れ合うのはいいなぁー。

特別なことではなく、お掃除やお弁当作りのことなども書いてあるので、きちんとした生活を考えるきっかけによいと思う。

自然の面白さに気づけて良かった。田舎ばんざい。

文字はないけど、絵が十分物語っています。心って、きっと通じる。

自分が一番だと思っていたニワトリ。ケンカ相手だったバラがいなくなって…。みんな良いところがあるのよね。２色刷りのような絵が良いです。

変わったクルマのオンパレード。出場者は気合が入っています。絵が細かすぎて、見きれない。

ママが闘病中で、病院から帰ってくると寝込んでしまう。ぼくはママの力になりたくて、サンタに手紙を書きます。子育て中の闘病は、本人も周りも大変。こういう絵本を通して、病気を説明するのもありだと思う。

内緒にしてね、と言われると話したくなりますよね。いつもの登場人物。お互いを思う気持ち。安心して読めました。

こうして本になると、改めてなるほど、と思うことが書いてあります。育ちのよさ、というより人として、とも思うけど。

お客さんにぴったりな服を作ることこさん。みんな大満足。代金はどうしているのかなー、と気になりました。

みんなちゃんとプレゼントを考えていて、えらい。子どもにお金の価値を教えるのって大事ですね。

子どもに食事の支度を手伝ってもらって、なんで心から感謝するの？と思いました。モンテッソーリの教えがそうなのかな？

ネコは別な世界が見たくて、いろいろなところに頭を突っ込んで、冒険しているのかもしれませんね。

ふたごのパンダはかわいいけれど、深い意味は読み取れませんでした。

オバケを捕まえるおばけ屋。その正体のほうが気になる…。

「うんこ」連発。訳しかたが面白い。

いつもと違う道は異世界だった！？大人になってもたまには道草したいなー。

ながすぎるのも、悪くはないわね。

ＡＤＨＤだと本人だけじゃなく、周りにも知っておいてもらったほうがいいのではないでしょうか。

先日北海道の絵本パフォーマー岸田典大さんの読み聞かせライブで、この本を読んでいました。音楽に合わせての読み聞かせがめちゃめちゃ楽しかった。いろんな読み方があるのですね。ウシバス！

どんどこ　たいこをたたきまくりです。どんぐりの、帽子（？）じゃないのは珍しいかも。

変わった絵だと思ったら、海の砂を用いて描かれているのですって。砂感が出てる。次に出てくる動物の鼻だけがヒントになっている。だんだんゆっくりになっています。

ぎゅっのかたまりがかわいい。

リモコン遊びの絵本です。２人以上で遊ぶといいですね。

試合になるのかなーと思ったけど、適材適所でゲーム成立。

ペルー版「さんまいのおふだ」。似たようなお話があるのですねー。面白かったです。

ものすごいインパクトのあるかいじゅうだった！

チェコも藍染めが伝統工芸だった。型染がきれい。本物のチェコの布が見たいと思いました。

もう、もう、面白いなー。にゅーんって言いたくなるー。にゅーんごっことか楽しそう。

いいお話。育つのに何十年もかかる木を、簡単に伐ってはいけないと思う。ひみつのともだちがいっぱいいたのも嬉しかった。

壁にぶつかったとき、どうする？っていう考え方の本。いろんなやり方があるって知ることができる。

この本では自閉スペクトラム症のことが書かれている。こだわりが強かったりするけど、得意なことも好きなこともある。障害の名前って覚えたころに変わってしまう…。

おばあちゃんがユニコーンのことをいろいろ知っていてよかった。子どものときは水玉模様、とか花を食べる、とか知らなかった。ユニコーンの国ってどこにあるのかなー。

もう少しで温めるところだったのになー。

1975年刊。上手にしゃぼんだまを作るコツが書いてあります。なぜ今この本？と思ったら、林明子さんの絵本作家デビュー50周年記念出版でした。

時間がわかるようになったら、時間に追われるようになってしまった。もう少しゆるゆるなスケジュールだったらよかったのにね。

上手い絵だわー、さすがはしもとみおさん。真っ直ぐな猫の視線がいい。どんなときも　なにをしていても　ぜんぶがかわいい。そうだよね、そうだよね。犬派だけど、猫も大好きです。

人は、土に還らなくなってから変わってしまったのではないかしら、と思いました。

あっはっは、茶屋のおじいさんが一枚上手でしたね。川端誠さんの絵、好き。

見る人によって見えるものが違う動物園なのかなー。パラレルワールドみたいで面白かった。

人を選ぶキャンバス、ってことかな。実力を見るっていうか。背伸びしてもダメだよね。

ねこが大好きで、ねこになってみたミコばあちゃん。思ってたのと全く違う内容でした。続きが見たい。

１年生初日は誰でも緊張するよね。そして、まさかの人間と動物の混合学級。ぞうくん、ふだんは鼻を丸めているのかなー？。

お天気から思い浮かんだ料理…。自分のことを考えると難しい。落ち着いた色調で可愛らしい絵。

ひいおばあちゃんの知恵。洗剤や化学物質を使わなくてもきれいになる。たんこぶに砂糖水なんて、知りませんでした。