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2024年2月の読書メーターまとめ

いつでも母さん
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28
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感想・レビュー
28
ナイス
6217ナイス

2024年2月に読んだ本
28

2024年2月のお気に入られ登録
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2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いつでも母さん
成瀬再び!三度も四度も待っている。どうしたってカバーの成瀬が脳内で変換されて、活き活きと楽しい読書だった。連作5話。成瀬はいつでもどこでも成瀬な訳で・・自然に周りを巻き込む(勿論成瀬は巻き込んだとは思っていないが)それが心地良い。『ゼゼカラ』相棒・島崎の思いは私の胸にチクッと切ないのも好い。観光大使、紅白歌合戦と来たら「世界に羽ばたけ成瀬!」って願っちゃう。こんなに爽快な読後感は成瀬だから。脇のキャラも皆楽しくて、いつまでも追いかけたい(読んでいたい)成瀬だった。あぁ、満足満足。
mirai.R 
2024/12/31 11:44

かあさん、爽快な読後感👏今夜、紅白に出て来るかなぁー?😁 良いお年をお迎えくださいね✨

いつでも母さん
2024/12/31 13:29

miraiさん、今夜の紅白🎵私は録画組なの··でも捜したい😁朝からバタバタしてます✊腰が痛~い😭今、お昼ご飯です🤤楽しい読メ活動、今年もありがとうございました😆💕✨来年も引き続き宜しくお願い致します🙇‍♀️まずは、良い年を迎えてね~😘

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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

いつでも母さん

希望満ちる新年の始まり、能登半島の地震で今年はどんな年になるのだろうと不安になる。被災地や皆さんを思うと言葉もなく、私の日々の暮らしは当たり前の事じゃないと思った。そんな中、1月は評判通りの成瀬に出会ったし、垣谷さんの墓じまいは身につまされた。お鍋のアンソロジーも楽しく読んだ。寒さが厳しいですが花粉症もそろそろ?どうぞご自愛ください。今月も宜しくお願いします。★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/463535/summary/monthly/2024/1

いつでも母さん
2024/02/02 21:22

buraさん;こんばんは。本当に「なんとかこの一年を··」ですね🙏毎日読書出来る幸せに感謝します。こちらこそ今月も宜しくお願い致します😊

いつでも母さん
2024/02/02 21:26

青うささん;こんばんは。まだ昨日の事のようだと話されていた被災者の方がいました。ゆっくりでも時が進めますように🙏そんな中で、新大関誕生は嬉しかったですね👏今月も宜しくお願いします😘

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2024年2月の感想・レビュー一覧
28

いつでも母さん
老舗デパート『三越』日本橋本店に行ったことなどないけれど、この包装紙は知っている。ロゴはやなせたかしさんということも何かで聞いたことがある。それはさておき、そうそうたる作家6名のアンソロジーを楽しく読んだ。それぞれに三越がちゃんと?堂々と?存在していた。350年ですって(!(驚)元々は「三井越後屋」という呉服屋さんですよね?『時ひらく』というタイトルが素敵だ。
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いつでも母さん
おいしい文藝シリーズ。 24人のエッセイ。ちょっと古いのから最近のまで、食材は色々、本当に多彩。それぞれから伝わるのは間違いなく「沖縄愛」だった。古波蔵保好さんのエッセイには泣けた。
いつでも母さん
2024/02/29 18:02

おくちゃん;ね~😭お母さんを思うとまた泣ける。

いつでも母さん
2024/02/29 18:04

よつばさん;😄いつもありがとう😘今回は昨日・・アッ!って🙋

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いつでも母さん
沢山の何故と沢山のあれこれ、ピースがカチッと合って3話目のタイトル作が見事。まさきとしかの術中に喜んでハマる私。やられた~!三ツ矢と田所コンビの『間』が絶妙で、クセになって間違いなく確立された感じがする。ほんちょーに行ってもこのままでお願いね(笑)事件そのものは、ただただ哀しく、虚しいし、本当を見極めることの難しさを感じた。
みっちゃん
2024/04/18 13:29

沢山の何故と沢山のあれこれ、まさきさん、よくもまあ、ピタリ!と嵌め合わせてきたもんです!毎回驚かせてくれますなあ。

いつでも母さん
2024/04/18 14:56

みっちゃん;こんにちは。ね~まさきとしか!👏次も絶対読むに決まってる😘

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いつでも母さん
第23弾!甘いのあり、ピリリと辛いのあり、ツンとするのあり・・今回も皆様に拍手で読んだ。70歳『夫逝き 「寂しいでしょ」と 何故決める』101歳『息子らよ あせるなこけるな 先逝くな』83歳『花びらを ふまずゆっくり リハウォ―ク』91歳『孤独感 子には言われぬ 長い夜』いかがでしょう。
ポロン
2024/02/28 05:29

ポチり❣️

いつでも母さん
2024/02/28 08:21

ポロンさん;おはようございます。このシリーズ毎回楽しませてもらっています😄

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いつでも母さん
仕立屋お竜シリーズ第5弾は最新刊。今回は雰囲気がいつもとはちょっと違う。特に3話目と4話目は自分の幸せとか、師匠・佐兵衛を同じくする兄弟子との遭遇だ。笑って過ごせる日々が幸せだと、勝之助との関わりで教えてくれていると思うけれど・・まだしばらくは『地獄への案内人』としてお竜の日々を追っていたいと思うのは酷だろうか。
タイ子
2024/02/27 17:35

お竜の裏の仕事をまだ見ていたい一人です。憧れの師匠から仕込まれた腕を生かすのもお竜の幸せかもと思うし・・・。だって、まだ読みたいもの~♪

いつでも母さん
2024/02/27 17:36

タイ子さん;フフフ😄やっぱり~?ね。まだまだ読みたいと願ってしまいます🙋

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いつでも母さん
真壁・宮下の2人が友軍として捜査に加わる事件。なんだかモヤモヤする真相だったなぁ。修士論文作成の為と見学する幹部の姪って本当にこんな事あるのだろうか?それも含めてモヤモヤするのだ。なんだか闇を見せつけられたようでモヤモヤ(←3度目)殺害された被害者が痛まし過ぎる。別の事件で真壁・宮下コンビにまた会いたい。
mirai.R 
2024/06/28 18:44

母さん、あの老女😢痛ましすぎた💧あんな拷問ないわ。 また真壁・宮下コンビ活躍してほしいですね。

いつでも母さん
2024/06/28 18:55

miraiさん;真壁・宮下コンビの次回に期待してます😁

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いつでも母さん
葛飾北斎とお栄。その生きざま・・車浮代が描くその世界。だが今一つ熱が届かないのは読み手の私問題か(汗)普通に読んじゃった感。それはそれで良いのか?お栄との関わりに人間・北斎を感じる。そして、お栄・・頑張ったよ。この最期も有りだと思う。
みっちゃん
2024/05/07 10:56

この最期は私にはなかなかにショックな幕切れでしたが(@_@;)ある意味潔いというか、これが作者の中の葛飾応為、という女性の生き様ってことなんでしょうね。

いつでも母さん
2024/05/07 12:49

みっちゃん;この最期はちょいと複雑って言うか、好みが別れるかもですよね❓️🙄まぁ私自身に納得させた次第です😅

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いつでも母さん
『坊ちゃん』『吾輩は猫である』の夏目漱石。1000円札の肖像の人と言っても今は野口英世(それも今年は北里柴三郎に)その孫である半藤末利子さんの既読の作品をまとめたエッセイ。なので同じような文章が重なるのがちょっと食傷気味ではあった(いつもながら偉そうな私)人は一面からだけでは分からないを確認させられる。誰の主観なのか?傾倒してると好きな視点でしか見ない(見えない)のはいつの世も誰しもあるよね。なので、夏目漱石、夏目家・・ふぅ~んな感じなのだ。
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いつでも母さん
ネタバレなんて不安なタイトルなんでしょ。そうか、そうだったのか・・切ないなぁ。大きな時代のうねりがそこまで来てる今、お小夜が夫と息子と3人で長崎へ。寂しいが多分清太郎の為に最善の道なのだろう。神童と言われる賢い息子が健気で清々しい。そして、紅屋は代替わり。大旦那もいよいよ隠居生活に。おやすもいよいよ一人暮らしが始まる様子に、月日の流れをを感じるシリーズの第9弾だった。おやすの作る料理を想像してお腹が空くなり・・(汗)
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いつでも母さん
『今夜、ぬか漬けスナックで』の古矢永塔子さん。ほぅ・・私の想像の斜め上を軽々と・・な感じ。短編5話。最後にちゃんと?思わぬ着地点に導いてくれる心地良さったら。小気味いいと言おうか。そして、このタイトルだ!私に言ってる?貴女に?誰に?好みは「女が夢を追いかけることに怯む男なんて、やめなさい」と息子の事をいう元姑が好い『あなたのママじゃない』母親だったかぁの『BE MY BABY』爽快だった宇宙人・倉橋美月に天晴れの『まだあの場所にいる』誰かと語りたい気分だ(笑)
ミカママ
2024/02/20 21:50

エッセイではない、んですよね?なんだか楽しそうだな。

いつでも母さん
2024/02/21 04:51

ミカママさん;そうです。エッセイではありませんよ😄どれもラストがストン!としましたよ👍是非!😘

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いつでも母さん
美和ちゃんと英知君のストーリー第2弾!美和ちゃんの視点で進む8話。ちゃんと届くように語りかけるアラチャンが好いなぁ。本当のお父さんのこと・・知りたくなるのも無理はないよね。ちょっとしんみりしちゃった私だが、美和ちゃん良い子だわぁ。ラスト英知君に会えないのか?ドキドキだったけれど、チョコ渡せて良かったね。まだまだ二人の成長を追いかけたい。
丸々ころりん
2024/02/19 17:39

デフの方でも成長した2人が所どこに登場するけど,親•祖母世代は気になっていました。 積読本崩し置いておいて買いに行ってしましまいそう😓

いつでも母さん
2024/02/19 17:58

丸々ころりんさん;児童書ですが、なんの。面白く読んでます👍

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いつでも母さん
あぁ、今回も良かった・・4話とも沁みる。始めの『台所飯』は義理と人情を考えさせられ、伴三と徳次郎の明日に頑張れと願った。『菊落雁』人に歴史あり、お春の来し方にしんみりとほっこりと。3話目はタイトル作『もみじの宴』例え親でも外面だけでは人の本性は分からない。最後の『炊きの煙』情けが厚いいつもの皆が好くて煙が目に沁みる。もう次が待ちきれない。このシリーズが大好きだ。
アッシュ姉
2024/02/20 21:57

まだまだ続くのですね!追いかけるのが楽しみです!

いつでも母さん
2024/02/21 04:47

アッシュ姉さん;おはようございます。本当に追いかけるのが楽しみなシリーズですよね👍

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いつでも母さん
物心ついた時には既にジェンダー下に置かれていた私(昭和ど真ん中)家庭でも社会でも、それは日常で沢山の思いを飲み込んで来たのだ。少しづつ【ジェンダー】が市民権を得てきたとは言え、まだまだ日本は遅れている現状が歯がゆい。天童作品はいつも痛みやジレンマ、赦しや悲哀を衝いて重く響くのが好きだ。今作もメッセージ性が強く、天童さんらしくて良かったが、旧態依然の考え方が沁みついている人には苦々しいかもしれない。警察小説としても面白く読んだ私は、既に配偶者の事は「夫」と言い慣れています(笑)
みっちゃん
2024/07/15 11:10

お、お、夫!練習します(´p・ω・q`)♪

いつでも母さん
2024/10/19 10:41

みっちゃん;おはようございます。今頃ですが(ごめんなさい🙇)夫と呼ぶのは対外的にだけですよ😁

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いつでも母さん
もう感情がぐっちゃぐちゃです。「この国はもう終わってる」漏れる心の声は届かないんだろうなぁ。そんな読後感。矢上たち4人と一緒に学んだ感じがある。読みながら付箋が一杯(汗)奇しくも世の中は政治資金パーティー問題やらGDPが4位にきな臭い。政治家の質とか、警察って、企業とは・・いろんなことがモヤモヤして今、本作はドキドキと苦しさで体温が上がる感じだった。最後の最後ほのかに明るく思えるのは、私たちが求める希望か!太田さん、読み応えがありました。「おかしいことにおかしいと声を上げられるか?」私自身問うてみる。
ポロン
2024/03/06 12:15

やっと読み始めました😩

いつでも母さん
2024/03/06 14:05

ポロンさん;GOGO!レビュー楽しみにしています😊

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いつでも母さん
「世の中の、人と多葉粉のよしあしは、煙となりて後にこそ知れ」生きてるうちに、吸う前に評価を得たいと願うのは無粋極まりないーくぅ・・煙草の事はさておき、聞かせたい御仁のなんと多いことか。栗杖亭鬼卵の存在は知らなかったが、鬼卵と松平定信の会話というかその空気感が好かった。期待の永井さん、本作はその二人の出会いから始まるのだが、鬼卵の昔語りに私の意識も物語に引き込まれた。とは云うものの、既読の作品にみたドキドキや熱い昂ぶりは、今一つの感じだった(当方比です笑)次を楽しみにしたい。
青いうさぎ号
2024/02/15 12:59

直木賞受賞第一作ね。わたしも鬼卵さん、知らない…。松平定信との会話?気になる〜

いつでも母さん
2024/02/15 21:09

青うささん;こんばんは😃🌃フフ気になるでしょ❓️😁レビューお待ちしていますね😘

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
「わたし以外に助ける人間がいなかったからです」この言葉をどう受け止める?笘篠刑事の『宮城県警シリーズ三部作堂々の完結編』とある。完結なの?そうか、そうなんだね。このシリーズはどれも辛さが勝る。本作も被災者とそうでない者の境目を感じるのが切ない。誰の所為でもない災害だったのに、生き残った者が負い目に感じる現実は苦しい。皆が願っているのは間違いないのに何をもって『復興』と言うのだろう・・事件の真相はあっけなく、だから余計にリアルも感じる。そう、人は脆いのだ。色んなものがギューッと詰まって読み応えがあった。
蒼
2024/02/14 07:03

母さん、おはようございます。奇しくも私も昨日読了しました。が、感想をまとめられずに苦心しています。

いつでも母さん
2024/02/14 07:57

蒼さん;この三部作はどれも感想が難しかったですよね。年明け早々の能登の地震もありましたから、なかなか進まない被災者支援に歯がゆさと、それぞれの現状・心情を遣る瀬無く感じているところです。

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
成瀬再び!三度も四度も待っている。どうしたってカバーの成瀬が脳内で変換されて、活き活きと楽しい読書だった。連作5話。成瀬はいつでもどこでも成瀬な訳で・・自然に周りを巻き込む(勿論成瀬は巻き込んだとは思っていないが)それが心地良い。『ゼゼカラ』相棒・島崎の思いは私の胸にチクッと切ないのも好い。観光大使、紅白歌合戦と来たら「世界に羽ばたけ成瀬!」って願っちゃう。こんなに爽快な読後感は成瀬だから。脇のキャラも皆楽しくて、いつまでも追いかけたい(読んでいたい)成瀬だった。あぁ、満足満足。
mirai.R 
2024/12/31 11:44

かあさん、爽快な読後感👏今夜、紅白に出て来るかなぁー?😁 良いお年をお迎えくださいね✨

いつでも母さん
2024/12/31 13:29

miraiさん、今夜の紅白🎵私は録画組なの··でも捜したい😁朝からバタバタしてます✊腰が痛~い😭今、お昼ご飯です🤤楽しい読メ活動、今年もありがとうございました😆💕✨来年も引き続き宜しくお願い致します🙇‍♀️まずは、良い年を迎えてね~😘

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
死の恐怖・・生きることの不安。静と動。強と弱。糸を染め経糸と緯糸の組み合わせで布が出来るまで。染織という世界の一端を垣間見た。織りなす布は誰かを暖めうるかもしれないと歌にもあったなぁ。これは家族や親子という枠で括れない各々の再生の物語。何者にもならなくたっていいんだ。生きていくのがまぼろしでも誰かに何かを渡せるなら。「追いかけていくことが生きていくことだから」はっとさせられる言葉は胸に残る。最後までこの姿で何かが伝わりますようにと、いつか来るその時を思ってしまった。綸と槐そして伊予子といつかまた会いたい。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
丸ごと友近!自然体で自由で、マネなんか出来ないけれど何か素敵。人柄?友近だから好いのよね~大好きです。記憶力も凄い!春菜や安田君との対談も面白く読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
存在は耳にしたことはあったが、名前は本作でしっかり刻まれた。「ピーボ」なんて賢いのでしょう。カバーのピーボの首輪には警察のマークが付いてある。続編が出たら絶対に読むからね、頑張れピーボ!
いつでも母さん
2024/02/09 17:37

動物の前では素の自分が、気持ちが漏れ出ちゃうんだろうなぁ。

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
普通ってなんだろう・・窪美澄が紡ぐBLをちょっと歯がゆく切ない思いで読んだ。海と忍の恋が、多くの海と忍の恋心が自然にある世の中になって欲しい。いや璃子の恋心だって、沙織の思いだって叶わなくともそれはそれで尊いのだ。人が人を想う事に差はない。強そうに見えた忍の心が脆くて不安になったのは大きなお世話か(汗)とにかくこの物語に美佐子さんがいてくれて救われた感じだった。
ミカママ
2024/02/08 23:34

某SNSで、普通の定義を「理想では」と書いてる方がいて、なるほどな~と。

いつでも母さん
2024/02/09 04:30

ミカママさん;おはようございます。ほぅ・・ちょっと深い。

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いつでも母さん
ソフトな柚月作品。南部鉄器の職人の事、補導委託の取り組み、そして二組の父と息子・・家族の物語だった。人と人を繋ぐって、言葉にしなけりゃ伝わらないことはある。家族だって同じだ。良かれと思っては本当に子の為か?放任に見える子育ての真意は?幸せって・・何?家族の数だけ物語はあるのだ。本作はみんな良い人で恵まれた結末だった。頑張れ、春斗!と思うものの、私の欲する柚月さんはこれじゃないんだなぁ。ヒリヒリして、哀しい漢が読みたい。悩んでも救いが無くてもいいから・・って求めてしまうワガママ読者で申し訳ない。
ヒデミン@もも
2024/11/22 08:58

わかります。白すぎるのよね。私ももっとガッツリ系の柚月ワールドが好き😊

いつでも母さん
2024/11/22 09:51

ヒデミンさん;おはようございます。思いは同じですね😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ネタバレシリーズ第12弾!はぁ・・読後はちょっと虚しい。そんなことでって思った私。復讐?恨み?10年後にムカついて嫌がらせって、何処にいても何をやってもダメな奴はいるってことだ。それにしても闇バイトが恐い。西川10万でかぁ(そこ?)支援課・柿谷はやっぱり苦手(汗)だが、ガンさん登場はちょっと嬉しい(笑)西川夫妻の喫茶店の話が現実味を帯びて来て、このシリーズもそろそろなのだろうか?
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
グループホーム「こもれび」で働くことになった新人介護職員の早乙女ウメ奮闘記。利用者も様々、職員も色々・・教育係の泉の格言が好い。『「ごめん」と言われる介護をするな!「ありがとう」と言われなさい!』胸に刺さる。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
“食にまつわる道具”をめぐる短編9話。正直言って少し苦手な井上さんだが、今作は好みだった(偉そうな私・・汗)とは言っても、やはり何とも言えない空気感はあって、タイトル作はこの二組でなぜ会う?だったし『さよなら、アクリルたわし』のその後は気になるしではあった。好みは人は大人になるを感じた『水餃子の机』ほろっとした『焚いてるんだよ、薪ストーブ』また、井上さんのこんな短編集を読んでみたい。
みっちゃん
2024/06/17 12:51

『さよなら、アクリルたわし』何故か何度も読み返してしまいました。このラストの後も気になりますが、きっと痛快に思える結末が待っているような気がしました。

いつでも母さん
2024/06/17 16:59

みっちゃん;そうですね。きっと痛快な結末が待ってますよね✊😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ネタバレ大好きな大好きな竜崎シリーズの最新刊。作家が誘拐された?そこにその作家の友人・ミステリー作家の梅林が竜崎とタッグを組み解決に一役買う。ほぅ~伊丹の捜査する殺人事件とも絡むのか・・今回ちょっとだけ竜崎らしさは物足りなくもあるが、それでもやっぱり竜崎は竜崎でニヤリとして読んだ。勿論、竜崎家においても冴子さんとの会話はいつも通りで(笑)あぁ、もっと読んでいたいシリーズなのだ。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
大正時代の京都・・それだけで期待して読んだ。あれ・・?とページをめくる手が進まない。だがしかし連作5話、二人の関係や心情が露わになる頃には、カバーの装画のイメージがどんどん脳内で膨らんで好い(笑)ミステリー色は低い感じもするが、それはそれで・・露木と鯉城のこの先をもう少し読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
エッセイとルポルタージュから厳選した作品集。第1章のエッセイでは何度もうんうんと頷きながら読んだ。『あかいてぶくろ』のいりやまさとしさんの言葉「本当になくすまでは、そばにいる人がいなくなるなんて思いもしない。何気ない日々の暮らしが一番貴重です。」元日の能登の震災を思った。第2章のルポルタージュでは、凄いな!ただただ感じ入ってしまう。戻って来れる人で本当に良かったとしみじみ思った。そしてのあとがきでガツンと来た。幸せは自分の心が決めると思っている私も最期はそう言って逝きたいと思っている。それにしても・・
ミカママ
2024/02/01 22:07

何気ない暮らし・・・本当そうです。感謝して大事にせねば。

いつでも母さん
2024/02/01 22:14

ミカママさん;こんばんは。当たり前の事など何も無いんだって思わせられます😔

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/05/20(3887日経過)
記録初日
2014/05/17(3890日経過)
読んだ本
4779冊(1日平均1.23冊)
読んだページ
1438447ページ(1日平均369ページ)
感想・レビュー
4454件(投稿率93.2%)
本棚
14棚
自己紹介

明るく引きこもり気味の主婦です。
読書は心の友!
つい夢中になり夫の帰宅間近に慌てて夕食の支度もしばしば(汗)
オールジャンルの読書ではないのが欠点でしょうか・・
食わず嫌いは自覚してますが、『読みたい本を自由に選ぶことの出来る国に生まれた事に万歳!』

お気に入り登録するときは、なるべく共読本を拝見してから確認の意味で『ナイス』をしています。一度に沢山ナイス!・・迷惑でしたらごめんなさい。又、お返しを期待してる訳ではありませんのでお気遣いなくです♥

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