読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

いつでも母さん
読んだ本
32
読んだページ
10276ページ
感想・レビュー
32
ナイス
6986ナイス

2024年11月に読んだ本
32

2024年11月のお気に入り登録
1

  • えにくす

2024年11月のお気に入られ登録
5

  • ほんのむしちゃん
  • tonnura007
  • トミー
  • えにくす
  • てふてふこ

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いつでも母さん
心友だよね。だが、そんな表す言葉など要らない。私たちには私たちが重ねた時間がある。早い者勝ちとか、大声で言ったもん勝ちとか、同調圧力とか、周りにはゴロゴロとあった。それをいちいち否定できるほどその時の自分は強くない。でもそれほど弱くもなかった。だから今の自分が居る。そんなことをつらつら思い出した。本作は期待通りの寺地さん。心の襞と言葉の間を紡ぐのが実に巧い。まだまだ人生は続くのだ。「ありがとう」のサインかぁ。生きてるだけで私にはそれがサインだ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

いつでも母さん

11月も早や7日。雑事に追われてと言うよりも時間の使い方がドンドン下手になっている自覚がある。10月はメジャーリーグ⚾ドジャーズを追いかけ(勿論TV)プロ野球⚾を追いかけあっという間に終わった感じ。そんな中、藤岡さん、辻堂さん、内館さんが印象深い。スズキさんのエッセイも良かったなぁ。季節は秋を越え冬?どうぞご自愛の上、今月もよろしくお願いします 。★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/463535/summary/monthly/2024/10

おくちゃん✨🎄✨柳緑花紅
2024/11/10 09:26

おはようございます✨いつもながら凄い冊数。最近は目が疲れるし集中力も無くなって中々読書も出来ない私ですが、追いかけたい作品は6冊見つけましたよ✨森にあかりが灯るとき、図書館はまだ準備中😥今月も宜しくお願いします🍀

いつでも母さん
2024/11/10 09:48

おくちゃん、おはようございます☀️一年納めの九州場所いよいよ初日ですね‼️テレビ桟敷で待ってます💕

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2024年11月の感想・レビュー一覧
32

いつでも母さん
ネタバレ絶対完結ですよね⁉️遺体を前にしてもどこか「終わった」感じがしないのは何故。古手川のこれからがちょっと心配になってしまう(←そこ?)刑法第39条問題··簡単には答えられないのは、私自身目を背けているからなんだ。くぅ、中山さんはその辺りを抉るのが上手い。カエル男の残虐性はそのままで、さゆりの主人格に統合されるエンディングはちょっと甘いが、これしか無いんだろうなぁ。これからは美智留に、美智留だけに翻弄されるのだな(←そっち?)
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
はぁ。友近凄いわ!愛をこめて呼び捨てにしてますが、多才で多彩な人だとは思っていたけれど、文章もイケるのね。いつか時間が出来たら・・なんて思ってるうちは何も出来ない。フラッとでいい。ひとりでいい。あぁ旅がしたい(乗り物酔いするけれど)地図が読めない方向音痴だけれど(汗)温泉に浸かりたい(お湯は熱めが好き)そこでしか食べられないものを食べたい(ちょっとはお酒もあったらなお嬉し)ああ、あぁ、嗚呼・・
山猫
2024/11/29 23:59

https://map.yahoo.co.jp/place?gid=Hw5-k84Epj6&lat=35.67128&lon=139.76505&zoom=17&maptype=basic&fr=top_ga1_sa  ちなみに銀座は京都同様タテタテヨコヨコなので、迷子になりにくいですよ。ただし、方向を示すには東京では「東西南北」は🆖「右左」で。

かたつむり
2024/11/30 00:02

山猫さん、地図を拝見する限り京都のように碁盤の目ですね。確かに迷子になりにくそうです。一回くらい行ってみても良いかもしれません。色々情報ありがとうございます^^

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
5人のラインナップもワクワクする。既読の作品もあったが楽しく読める。加えて麻宮さんの書き下ろし『庚申待』が嬉しく、裏切らぬ切ない面白さだった。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
心友だよね。だが、そんな表す言葉など要らない。私たちには私たちが重ねた時間がある。早い者勝ちとか、大声で言ったもん勝ちとか、同調圧力とか、周りにはゴロゴロとあった。それをいちいち否定できるほどその時の自分は強くない。でもそれほど弱くもなかった。だから今の自分が居る。そんなことをつらつら思い出した。本作は期待通りの寺地さん。心の襞と言葉の間を紡ぐのが実に巧い。まだまだ人生は続くのだ。「ありがとう」のサインかぁ。生きてるだけで私にはそれがサインだ。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
誉田さん、矢樹さん目当てで。姫川だ~!ウキウキして読み始めたら・・姫川は姫川で、魚住もまた魚住なのだ。あぁこの二人の長編が読みたい(願)期待を裏切らない短編の女王(女王にしちゃった)矢樹さんに、秋吉さんも好み。全6 編書き下ろしが嬉しい。SPRINGもあったなんて、絶対読まなくては。
いつでも母さん
2024/11/29 04:47

ヒデミンさん、脳内映像が竹内・松下に変換されていました😁

ヒデミン@もも
2024/11/29 18:53

そうなんだよね。もう、新しい映像では会えないけど😢

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いつでも母さん
〈羊飼いだったあの頃、私は私なりにけっこう頑張った。〉終わり近くのこの一行に泣いてしまった。注目の河﨑さんのエッセイはずしんずしんと読まされた。ドキドキする「命」と「生」がそこここにあるのだ。第七章まで個人的な記録として以上に、熱と挿し込まれた写真が紛れもなく羊飼いだった河﨑さん。『書かれるべきものがあるから』書くと言う。私も「読むべきものがあるから」これからも河﨑作品を追いかけたい。そんなエッセイだった。
ケイト
2024/12/07 16:59

「読むべきものがあるから」私も同感です(*≧∇≦)ノ は~ぃ♪

いつでも母さん
2024/12/07 17:29

ケイトさん、やったー!嬉しい😘

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いつでも母さん
宮部さんが「生涯、書き続けたい」と仰るシリーズの最新作。表題作と『化け物屋敷』の連作ニ話。厚さに怯むものの流石は宮部さん、相変わらず読ませる。北一がゆっくりとだが確実に成長してるのが好い。端から何もかも上手く行く人などいない。縁や出会い、素直な性格、感謝の気持を持っている北一をずっと応援したくなる。喜多次との関係やシロとブチも仲間になって少しずつ土台が出来てきた。こんなに厚いのにもっと読みたいってなっちゃう(笑)待った甲斐があった第三弾だった。
ケイト
2024/12/05 19:51

北さん、成長してますね!本の厚さにおののきましたが、ほんと読ませますよね宮部さん✨

いつでも母さん
2024/12/05 21:23

ケイトさん;こんばんは。確実に成長してますよね👍どんどん面白くなる予感しかないです😁

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いつでも母さん
金子由衣シリーズ第3弾!私の小さな田舎町でさえ外国人研修者の名を借りた働き手が増えている。以前は中国の方だけだったが、今はベトナムやインドネシアの方々が多いようだ。この国の抱える人口減、高齢化の問題は働き手を外に求めるから事件も当事者が外国人という図式が出来上がる。なのにその対応は余りにもお粗末で後手後手だと感じるのだ。同じ日本人でも難しいのに言葉や文化、宗教、倫理観、価値観の違いは難しすぎる。本当にこの先この国はどうなっちゃうのだろう(汗)それにしても金子はのめり込みすぎでは?そしてプロポーズの返事は?
いつでも母さん
2024/11/26 16:54

このタイトルは、金子由衣自身に向けられた言葉でもあったのだなぁ・・

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いつでも母さん
くぅ・・く、くるしい。一穂ミチがまたまたすんごいのを投げつけてきた(褒めてます)綺麗な装丁やふんわりとも受け止められるタイトルに油断してはいけない。どちらの、誰の立場で読むか(そう言う問題?)かなり感じ方は違うかもしれない。頭に浮かんだ思いを言葉にすることの難しさは常日頃感じているところだが、それが実に上手い。ポロポロと溢れ出る言葉たちが、もどかしい思いとともにザクザク私の心に刺さるのだ。信じるとか許すとか幸せとか・・私なら、私が家族ならと、考えても考えても苦い感情に支配されている。
ごみごみ
2024/11/26 17:54

本当に。すんごいテーマ!シャッター音のくだりは震えました😨

いつでも母さん
2024/11/26 21:14

ごみごみさん;今も頭の中にシャッター音が··😱

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いつでも母さん
第25弾!「婆五人 ポックリ寺へ 初詣」83歳「嫁は言う 死ぬまで元気で 居てください」98歳「まだ九十 出来ないことは もう九十」93歳「塩コショウ「減塩」買って 倍振って」71歳「友と会う またねと言えない 年になり」78歳「墓出来て 入るだけねと 妻が言う」75歳 今回も頷く事の多い作品ばかりでした。私は最近「とびら開け チンしたおかず そのまんま」75歳の方と同じ行動に、がっくりと苦笑いの日々が増えています(汗)
かたつむり
2024/11/25 11:08

これだけひねり出せるのですから、皆様120歳までお元気そうですね(笑 「チンしたおかず」はあるあるです! わが家もしょっちゅうですw

いつでも母さん
2024/11/25 11:15

かたつむりさん、本当に皆さんお元気そうですよ😁チンしたおかず・・一緒ですね😅

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ほほぅ!これまた面白いアンソロジーだった。6名の女性作家、どれも流石の満足な読後感(上から目線は許してね)中でも篠さん『残り香』には超大物登場。蝉谷さん『うわなり合戦』妻が最強で大好き。どれもこれも技が光る女たちだった。
いつでも母さん
2024/11/24 11:12

タイ子さん、女の戦い··これはストレス解消間違いない😁朝顔ダンナには私からもパンチを👊👊

いつでも母さん
2024/11/24 11:15

ミカママさん、でしょう⁉️技が光ってるのよ~👍😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ネタバレ誰が知らなくても、自分だけは知っている。何年経とうが憶えているのだその香りを。自分が自分たちが存在していたこと。何故彼女が死ななければならなかったのか、違う。理不尽に殺された無念。彼の30年を苦い思いで辿る後半は圧巻。二つの事件が、どこで交差するのかと見逃さぬように追った。私の求めてる宇佐見まことに再びまみえた最上の喜びで読了した。『愚者の毒』から始まった私の宇佐見作品。こんな嬉しさがあるから止められないのだ。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
はい!これぞ小野寺さんの真骨頂、優しく沁みる家族の物語。私の(あなたの)欲する温度がここにある。小野寺作品ファンの皆さん安心して浸りましょう。日比野豆腐店好いなぁ。豆腐が、日々の豆腐だけじゃなく、ちょっとお高い青い大豆を使った「日比野青絹」を食べたい。私の食欲中枢を刺激して、満足な読後感。令哉、頑張れ。そして『日比野福』と言う愛猫の存在も良い。
いつでも母さん
2024/11/23 08:39

とは言え、現実にはそんなお高い豆腐は度々は買えない我が家なのだ😅味音痴・・違いの分からぬ家人ゆえ・・😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
五葉・・縁起が良いと頭にある。秀吉の人となりは数多の小説や映像、日本史的にも刷り込まれている。独りでは為せない。支えられているのだ。本作は側面から五奉行を描いた五話の連作。どれもが読み応えが熱い。今村さんだものね。史実を捏ねてバラシてまた捏ねて、花も実もある一級品に仕上げてあると思った。苦悩と達成感。支え甲斐がある人物でもあったのだろう。600ページを優に超える大作だが、読まされちゃうのは決まってる(笑)
ケイト
2024/12/16 07:25

あの五奉行の仕事ぷり、皆優秀な側近でしたね👏

いつでも母さん
2024/12/16 08:29

ケイトさん、おはようございます。どれだけ優秀な側近いるか!トップに立つ者に必要なのはそこだと思います。だから、今のこの国のトップは・・🤐🤐

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
ご存知あの佐藤愛子先生のお孫さんが作者。桃子さんを通しての愛子先生が見える。それは愛子先生がこれまで書いて下さったエッセイから感じる事とは多少違う感じもした。だがそれがどうした!なのだ。第四章『最近の祖母』では少し胸がしゅんとなりつつ読んだ。いつか来るのだと勝手に思ってしまうのだ。我が子と同じ世代の桃子さん、なかなかややこしい感じもするが(汗)それはそれで彼女自身が一番わかっているのだから「それでいいのだ」(私はバカボンのパパか?)ご本人存命中に孫として上梓出来て素晴らしい。先生はどう思っているだろう。
junkyjunk
2024/11/23 11:47

桃子さんが本を出してたんですね。愛子先生も101歳。100歳になったご自分の写真を見られて「まぁすっかり老人になっちゃって」っておっしゃってたインタビュー記事を先日読んだところです。

いつでも母さん
2024/11/23 19:57

ジュンちゃん、愛子先生に一番似合わない言葉・・だけど必ず人は逝くんだよね😔

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
すんごいのを読んじゃった感じ。はぁ、面白かった。第34回鮎川哲也賞満場一致の受賞おめでとうございます!巧く練られてる。飽きさせない。さすが現役のお医者様。城崎のキャラも好い。まさかの犯人なんだけれど心情は切ない位に伝わってくる。幾つもの罪があった。『五分の三』そこにある真実は知りたくなかった。あぁ・・親になるって大変。産まれた子に罪は無いよね。だけど。。本当にこれでいいのか・・私に明確な答えは無い。城崎シリーズになるようで、来年第2弾が予定されて嬉しい。本作から読むのをお勧めしたい。
pen 
2024/11/21 07:30

今、積んでます。 おはようございます。

いつでも母さん
2024/11/21 08:26

penさん;おはようございます。おぉ~!それは楽しみですね👍

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
6話の短編集『魂 疫』『血腐れ』『骨煤』『爪穢し』『声失せ』『影祓え』タイトルだけでザワザワする。ホラー×イヤミス・・どれも凄い。どこを切り取っても押し寄せる不穏な空気感。後ろに誰かがいるような、肩に何かがのしかかったような、モゾモゾと心の底から何かがはい出すような・・キャー(汗)期待を裏切らない矢樹さんに天晴れの読後感。
ポロン
2024/11/20 17:32

母さん、図書館予約のサイト開いたら、誰も予約してなくてすぐ入ってくるんだけど、まだ積ん読が多くて💦😂

いつでも母さん
2024/11/20 19:22

ポロンさん、まずは図書館優先で😉

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
わりと早めに怪しい奴が浮かび上がる。だが、その裏側にあるものに哀しみと遣る瀬無さを感じざるを得ない。「片想いの方が幸せなことだってあるのよ」最後の最後、息子を喪って独り暮らす老母の言葉に泣かされる。淡々と読み進むのだが、そこは東野圭吾!流石に読ませるなぁ。『誰にでも青春があった。被害者にも犯人にも、そして刑事にも―。』この帯に偽り無し。
いつでも母さん
2024/11/20 10:09

babaさん;おはようございます。649人待ち?😲😲 凄すぎる・・文庫化が先かも😂 買うときは文庫で買いたい派ですが・・蔵書何冊なんでしょね?😅

baba
2024/11/20 14:04

そうですね。文庫化待ちにします!!

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
成瀬じゃ無い(笑)宮嶋さんの新作は零細婚活会社に勤める奈緒子と、その会社の紹介記事を頼まれたライター・猪名川健人の物語。成瀬の時も思ったが、宮島さんはテンポが好いんだなぁ。連作6話。ドンドン読めちゃう。でも、物足りない。だってこれで終わりはないよね。絶対続きを読ませてほしい。サイゼリアに行く・・そこから進展してる二人を楽しみにしたい。
いつでも母さん
2024/11/18 07:55

みっちゃん、フフフ😄期待しちゃうよね~😁

いつでも母さん
2024/11/18 07:56

ごみごみさん;おはようございます。おぉ、やはりごみごみさんもでしたか!😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
1球のデッドボールを巡る物語。当てるつもりで投球などしない!だが。・・真実と見えてくる真相に、当事者二人よりもそこに関わった人間の深層心理が面白い。危険球退場を告げた審判や受けたキャッチャー、外野席から見守った補欠の友人、やっちゃいけない投稿をした先輩・・高3最後の夏、エースと4番バッターの対決と来たら自ずと盛り上がる。至と涼馬、君たちやっぱり言葉が足りないよ。出来過ぎ君過ぎる。
hiace9000
2024/12/03 11:41

高校生たちって、子供みたいで―でも子どもじゃない。おっさんになっても大人に見えて、大人じゃない…。物語の中で関わった登場人物たち、確実に"生きて"動いてましたね。徐々に光が差していく展開にそれを感じさせるストーリー展開も見事でした。

いつでも母さん
2024/12/03 15:37

hiaceさん;こんにちは。みんな眩しい位に青春でしたよね👍

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
もちろん会ったことなどない人物。日本史の授業やドラマや小説で沢山登場して、その人物像はいかにも=「悪徳」と脳内で変換されている。そのイメージで出来上がっていて勝手に知ってる人な感じの田沼意次!こうして刷り込まされている怖ろしさを今作でまた痛感した次第。誰がどのようにスポットライトを当てるかで物語は変わるのだ。ごめんね意次さん。【またうど】そんな言葉を一度でいいから言われてみたくもある・・
みっちゃん
2024/12/07 18:26

母さまは「またうど」ですよ、きっとp(*^-^*)q私はこっちの意次が実の姿、と思いたいです。

いつでも母さん
2024/12/07 21:48

みっちゃん;こんばんは。ふふふ、ありがとー😆💕人の評価なんて昔から「あてにならない」って事よね😁来年の大河で渡辺謙が演じるのでしょう❓️きっと味のある人物像を魅せてくれるのではないかしらん❓️😆

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
いやはや、あんぐり開いた口が塞がらない感じの読後感。京都だもの仏教界だもの、ここまでとは思わないが有りそうでゾッとしつつ想像が膨らむ。どこぞの宗派・お寺が浮かんだりして下衆な私(汗)どの世界でも、人が集まれば「てっぺん」を取りたがるのは生きものの性だろうか。立派なお題目を掲げてもやることがえげつなく、三竦みどころか呉越同舟、一蓮托生、昨日の友は今日の敵・・そんな言葉が駆け巡る。月村さんだもの生死が絡む肉弾戦も用意されているのはお約束か(ニヤリ)栄枯盛衰一人の男の生きざまをまさしく【虚】と読んだ。
ナミのママ
2024/11/15 10:17

こんにちは♪これは凄かったですね💦政治の世界のえげつなさならさほど驚かない昨今、でもそれが仏法となると…なんだかね😨

いつでも母さん
2024/11/15 10:23

ナミのママさん、おはようございます。偉くならなければ改革は出来ない←ここが問題ですよね。どこかで吞まれちゃう・・そして、抜け出せない😨御坊様の世界も実に生臭い😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
くぅ~夜更けより静かな場所はそこだったかぁ・・古書店主・遠藤茂が催す深夜の読書会。誰でも参加できる訳じゃない。この6人だからいいのだ。6人それぞれ揺れる心が読書会の選書を通して伝わってくる。参加者の司書・安井が「私が私の足で立って生きるため」店主を伯父に持つ姪・吉乃に就活相談した時の言葉が響く。閉店を告げた時もしや・・と思ったが、やはりの現実。「後悔できるのは、自分で決断した人だけ」と言う真島の言葉もストンと来た。茂の心と体に抱えて来たものが重い。だがきっと吉乃は、吉乃ならと思わせてくれるラストも好き。
buchipanda3
2024/11/13 20:22

いい作品でしたね(^^)。読書会というと色んな意見が出ますが、深海の参加者は誰も茶化さず聞いてくれる。だから皆が自分の想いを思い切って話せたし、他の人の意見から素直に刺激を受けた。そんな雰囲気を醸し出せたのは店主が歩んできた人生経験なんだろうなと。そしてきっとこの先もって思いました。

いつでも母さん
2024/11/14 08:00

buchiさん;おはようございます。そう!そうなんですよね~!店主・茂の人生が最期にずしんと。そしてきっと・・ですよね😊

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
『芸術を理解する者の殺人は美しい。』何がだ!ふざけるな!死を生を弄ぶなと言いたい。シリーズの第2弾。なのに前作を忘れている(汗)五十嵐さんは好きな作家さんの一人だが、今作は・・感じ(当方比)設定に無理がある?字面を追って、最後は水無月が苦手だと、そこに落ち着く私。次もある終わり方だけど・・
ダミアン4号
2024/11/12 11:10

【小声で】悪い癖でねぇ~センセーショナルな物言いを好むというか…蛇足も多いし(笑)

いつでも母さん
2024/11/12 18:33

コレコレ・・😅ダミアンさんったら・・🤐

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
『大切なものこそ、何でもないことの中にあるのだと。』本当にその意味を分かっているだろうかー今回も麻宮さんが好い。好いとしか伝えられないのがもどかしい。物語の中に引き込まれて、呑まれて揉まれて、傷つき癒され、余計なものをそぎ落とし、新たに呼吸する感じ。この作家さん今のところハズレは無い(当方比)これからも追いかけるに決まってる。
みっちゃん
2024/11/19 13:59

ほんとに!麻宮さんにハズレなし!ですね。私もこれからも追いかけていきます!

いつでも母さん
2024/11/19 14:31

みっちゃん、これからも一緒に追うよ~✊

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
『俺たちは神じゃない』の2が読めた。今回も好い。剣崎・松島コンビが好きだ!表題作にもなっている1話目は松島の気持ちになっていた。医者だって人間だもの。それはラストに剣崎が盲腸の手術を受ける話にも通じる。別れがあったり、かつて患者だった若者が医学生になった3話目は今後も楽しみだろう。それにしても現役外科医の中山さん忙しいだろうに、次も期待していいですか?
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
頭を空っぽにして読んだ。沢山の???が浮かんでもそこは知らんぷりしてとにかく先を・・読み友さんのレビューで気になっていたのだが、可笑しさと発想の面白さに降参の読後感。誰がチクワに殺されるなんて思うでしょうかーだが読後はそそられても覗いてはいけないと自戒するのだった。スーパーでチクワを手にする度にこの作品を思うよね、きっと。
ダミアン4号
2024/11/08 15:38

チクワをチワワと読み違えてチワワに殺されるんなら本望!とかって勘違いした大バカです(笑)やっぱりなんか気になって来たなぁ

いつでも母さん
2024/11/08 17:35

ダミアンさん;フフフ😁読み友みっちゃんもチクワとチワワ・・🤣🤣

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
『居酒屋お夏』や『仕立屋お竜』の岡本さんの新シリーズが始まった。やぁやぁ、これは面白い感じ!人気と実力兼ね揃えた同心・春野風太郎が何だかほおって置けないタイプ(当方比)手下の喜六もナイスキャラ。次も楽しみにしたい。
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
あぁ、良い読後感に浸っている。私には私の事情があり「他人のあなたに何が分かるの」と喉まででかかる。同じことを言われてもいるのにね。 本作は10年間没交渉だった父·時次郎と娘·明日美の話なのだ。何度も「言葉が足りない!」と感情の縺れに私の気持ちも乱高下する。父の店「まねき猫」を舞台にそこに集う人の情が鬱陶しくも暖かい。いつしか明日美自身の辛い過去をも引っくるめて再生していく過程がなんとも胸を熱くする。いつか続きも読みたくなるのは私だけじゃないと思う。
sayuri
2024/11/04 12:21

これ良かったですよね。読んだ後、心がポッと温かくなる感じ。

いつでも母さん
2024/11/04 13:21

sayuriさん、こんにちは。ハイ🙋‍♀️本当に良かった~👍介護のこと、子供の貧困やネグレクト母親としての後悔···切なさと人情、もどかしさと生きる逞しさ··余韻に溺れてます😁

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
「戦なんて、している場合じゃない・・」なのに。[遺された者は幸せに生きる務めがある][逝く人を安心させるのは、一番の祈りぜよ]大好きなあの人が言う意味は今を生きる私たちの胸にも響く。ヒスイ、救吉、そして辰之進が動乱の時代を駆ける下巻、ブレない思いや願いが心地よかった。新聞掲載ということでちょっと長いけど(汗)天童さん初の時代もの、歴史上の人物との関係を上手く手繰らせていたと思う。ただ、私の中の天童さんはもう少し重くて、苦しいんだよなぁ・・(当方比)
みっちゃん
2024/11/03 11:27

天童さんの時代物ですか!゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚しかも龍馬という事は幕末が舞台✨️そそられますなあ( ☆∀☆)

いつでも母さん
2024/11/03 11:44

みっちゃん、ねぇ~驚きでしょう❓️😁だから(←何がだからなんだ😅)躊躇したのはここだけの話🤫清々しい若者と歴史上の人物達との絡みが面白かったですよ👍️

が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
天童さんが時代物?期待と不安を綯い交ぜにドキドキ!伊予松山藩、おへんろ宿「さぎのや」で育った次女・ヒスイと弟・救吉(この二人に血の繋がりはない)時代は幕末、2人が出会う歴史上の人物達との絡みが楽しくてページを捲る手が止まらない。このまま下巻にいざ!
が「ナイス!」と言っています。
いつでも母さん
今回の堂場さんの新刊は大正から昭和、3つの出版編集部を経験した編集者・松川とその周り・・作家や時代を描いた堂場さんにしては明るい作品(笑)何故か手に取るのを躊躇したカバーではあったが、なんの!楽しい読書だった。読後はカバーもしっくり来て、たまにはこんな堂場さんもいいね!(いつもながら偉そうな私で申し訳ない)
いつでも母さん
2024/11/01 13:26

ミカママさん;テヘヘ😁200冊記念❓️ホントホントついこの間100冊だったのに~😆

いつでも母さん
2024/11/01 13:27

ダミアンさん;こんにちは。明るい堂場作品→当方比ですよ😁

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/05/20(3866日経過)
記録初日
2014/05/17(3869日経過)
読んだ本
4761冊(1日平均1.23冊)
読んだページ
1433521ページ(1日平均370ページ)
感想・レビュー
4436件(投稿率93.2%)
本棚
14棚
自己紹介

明るく引きこもり気味の主婦です。
読書は心の友!
つい夢中になり夫の帰宅間近に慌てて夕食の支度もしばしば(汗)
オールジャンルの読書ではないのが欠点でしょうか・・
食わず嫌いは自覚してますが、『読みたい本を自由に選ぶことの出来る国に生まれた事に万歳!』

お気に入り登録するときは、なるべく共読本を拝見してから確認の意味で『ナイス』をしています。一度に沢山ナイス!・・迷惑でしたらごめんなさい。又、お返しを期待してる訳ではありませんのでお気遣いなくです♥

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